2012年6月5日のブックマーク (8件)

  • EPUBについて情報収集する際に、何を参考とするか? | Open EPUB room

    Notice: wp_enqueue_script が誤って呼び出されました。スクリプトおよびスタイルは wp_enqueue_scripts、admin_enqueue_scripts、init フック以降のみに登録・キュー追加できます。 詳細は WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 3.3 で追加されました) in /usr/home/opensync7/www/htdocs/wordpress/wp-includes/functions.php on line 3587 Smart ePubと電子書籍関連についてのアンケート02 結果報告 関連情報:EPUB3技術解説セミナーを開催 EPUBオーサリングツール「Smart ePub」を販売する株式会社オープンエンドは、EPUBおよび電子書籍全般に関する状況調査のため、「Smart ePub」フリ

  • 紙の教科書を全廃してよかった――コネチカット州の私立校が講演

    昨年度入学の新入生から紙の教科書をすべて電子教科書に置き換えた米国コネチカット州の私立校がその効果をIDPFのカンファレンスで語った。 米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、ニューヨーク市内で現在開催中の電子書籍業界カンファレンス「IDPF Digital Book 2012」で、昨年度入学の新入生から紙の教科書をすべて電子教科書に置き換えたSouth Kent Schoolの教頭が講演を行なった。 South Kent Schoolは、米国コネチカット州にあるいわゆる富裕層向けの全寮制私立学校で、9~12年生(日でいう中学3年生~高校3年生)を抱える。記事によると、同校では昨年度の新入生から紙の教科書を全廃し、iPad 2を全員に支給。教員が指定した文芸書や教科書、紙資料などは原則としてPDF形式またはInkling形式のものを採用し、校内連絡も

    紙の教科書を全廃してよかった――コネチカット州の私立校が講演
  • キングジム、wookの譲受けで電子書籍市場に参入

    キングジムは、ドリームネッツから電子書籍出版・書店サービス「wook」運営事業を譲り受け、電子書籍市場への参入を果たす。 キングジムは6月4日、ドリームネッツから電子書籍出版・書店サービス「wook」運営事業を譲り受けることについて合意した。7月1日付けで譲渡を受け、電子書籍市場への参入を果たす。 キングジムは、ラベルライター「テプラ」のほか、デジタルメモ帳「ポメラ」などのヒット商品で知られる。ドリームネッツのwookはテナント型電子書店サービスとして提供されているもの。 キングジムでは、wookの特長を生かしつつ、自社流通網を活用した認知向上・顧客開拓を行って事業規模の拡大を図るとともに、キングジムならではの新サービスの展開も視野に入れて事業を進めていくとしている。

    キングジム、wookの譲受けで電子書籍市場に参入
  • 新文化 - 出版業界紙 -講談社、「復☆電書」プロジェクトの集計を発表

    読者から復刊を望む書籍を募り、要望の多かった作品を電子書籍として刊行する同プロジェクトの投票結果をこのほど発表した。 1位(59票)=『運命のタロット』(皆川ゆか著、乱魔吉画) 2位(39票)=『真・運命のタロット』(同) 3位(37票)=『ビートルズ海賊版事典』(松常男) 4位(27票)=『ティー・パーティーシリーズ』(皆川ゆか) 5位(21票)=『雪の降らない街』(コブクロ 恋愛短編絵制作委員会) 6位(17票)=『ドラゴンフライの空』(上遠野浩平) 7位(10票)=『ギニョールアイの城』(同) 8位(9票)=『モーツァルトは子守歌を歌わない』(森雅裕) 8位(9票)=『統計力学入門~愚問からのアプローチ』(高橋康) 10位(8票)=『SF西遊記』(石川英輔)

  • 講談社の“電子で復刊”企画、リクエスト募集の結果は?

    入手が困難な作品をユーザーのリクエストで電子書籍化しようという講談社の「復☆電書」プロジェクト。このほどリクエストの受け付けが終了し、集計結果が発表された。投票の多かった作品は果たして。 絶版などで入手困難な書籍をリクエストに応じて電子書籍で復刊する――こんな講談社のプロジェクト「復☆電書」が進行している。講談社の作品を対象に、TwitterとFacebookを使って読者からの復刊リクエストを受け付け、人気の高い作品から電子書籍化の交渉をはじめるというものだ。5月10日にリクエストの受け付けを開始し、31日に受け付けを終了。3週間で合計991件(Twitter832件、Facebook159件)のリクエストがあったという。 同社は現在、復☆電書のWebページでリクエストのあった作品を公開中。合計414点のリクエスト作品のうち、海外翻訳作品、コミック、雑誌を除いた作品が復刊交渉の対象となる。

    講談社の“電子で復刊”企画、リクエスト募集の結果は?
  • アイプレスジャパン、電子書籍ストア「コンテン堂」を正式オープン

    オープン記念として、EPUB3で制作された縦書きの想隆社文庫約130作品を会員登録をしたユーザー全員に無料で提供する。 アイプレスジャパンは、電子書籍ストア「コンテン堂」を正式オープンした。オープン時のラインアップは約5000点。 現時点では文芸書、美術書および動画を中心とした電子書籍を販売しているが、2013年3月までには取り扱い点数を3万点に拡充し、新刊やコミックス、雑誌なども扱う総合ストアになる予定。 閲覧可能端末は、現在のところWindows PCのみで、6月下旬にはAndroid端末で利用可能になり、iOSにも年内に対応予定。購入した作品の閲覧を閲覧できる端末を制限する端末認証は存在せず、好きなデバイスで読むことができる。 配信方式はダウンロード型で、販売方式は都度課金。価格体系には閲覧期間限定コンテンツを販売する「eレンタル機能」も備えており、例えば買い切りで630円の書籍が、

    アイプレスジャパン、電子書籍ストア「コンテン堂」を正式オープン
  • 電子書店の経営を知る――ebj決算から

    電子書籍販売サイト「ebookjapan」を手掛けるイーブックイニシアティブジャパンが6月1日に発表した決算数字が興味深い。 電子書籍販売サイト「ebookjapan」を手掛けるイーブックイニシアティブジャパンが6月1日に発表した同社2012年度第1四半期(2月~4月)の決算数字が興味深い。 6月1日に発表されたこのIR資料では、売上高が6億2490万円と前四半期比で5.6%ほど減収となっているが、営業利益、経常利益とも約8600万円で前四半期比で70%程度の増益となっている。ただし前年同期比では軒並み二桁以上の成長となっている。なお、第1四半期で減収となった理由については同社が展開したポイント50倍キャンペーンの反動があったとしている。ただ、通期予想については据え置いている。 金額(百万円) 前年同期比 前四半期比 売上高

    電子書店の経営を知る――ebj決算から
  • 「本をもっとインターネットに」――株式会社ブクログ設立

    「ブクログ」や「パブー」などpaperboy&co.の電子書籍関連事業が分社化。「株式会社ブクログ」として個人とをつなぐサービスを展開していく。 ペパボことpaperboy&co.からの分社化を4月に発表していた同社の電子書籍関連事業。6月1日に新会社「株式会社ブクログ」が設立された。 ブクログが運営するブックレビューサイト「ブクログ」と電子書籍作成・販売プラットフォーム「パブー」は、両サービス合わせて現在50万ユーザーほどの規模。新会社ブクログでは「をもっとインターネットに」を掲げ、個人とをつなぐサービスを展開するとしており、来年度中に100万人のユーザー獲得を目指すとしている。 今後のサービス展開として、電子書籍ストアとの連携強化を挙げており、「BookLive!」「Fujisan.co.jp」「GALAPAGOS STORE」「honto」の4サイトで販売されている電子書籍・雑

    「本をもっとインターネットに」――株式会社ブクログ設立