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ブックマーク / footballweekly.jp (34)

  • W杯レフェリースペシャルインタビュー「レフェリーは『アクター』になれ」後編 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム W杯レフェリースペシャルインタビュー「レフェリーは『アクター』になれ」後編 Tweet 2011年08月23日21:27 Category:コラム石井紘人 ――もっと上手くなりたいと思うきっかけって何かあったりするのですか? 岡田:私の場合は目標です。四級審判員を19歳の時にとって、翌年に三級審判員になって、大学四年生の時、22歳で二級審判員をとりました。階段を上がるのがわかるじゃないですか?目標と現実が近付いていく。28歳で一級審判員になると目標の「W杯に近付いたな」と実感できたのです。あとは、割り当てられる試合もビッグマッチになるじゃないですか?高校生や東京都の社会人リーグから始まって、関東社会人リーグ、そして日リーグの審判員になってという形で、試合もステップアップする。当然、上手くなりたいと思うじゃないですか?それがモチベーションでした。もちろん、難しいことはありましたが、

  • W杯レフェリースペシャルインタビュー「レフェリーは『アクター』になれ」前編 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム W杯レフェリースペシャルインタビュー「レフェリーは『アクター』になれ」前編 Tweet 2011年08月23日21:25 Category:コラム石井紘人 4級審判員や3級審判員に向けたDVD『レフェリング』が発売になった。企画・構成・編集を行ったライターの石井紘人氏のメッセージとともに、岡田正義氏と上川徹氏という、二人のW杯レフェリーによる対談をお伝えしたい。 *** 石井紘人です。このDVDには、岡田正義氏、上川徹氏にご参加頂き、また西村雄一氏をはじめとする多くのJ1担当主審の方々からもご意見を伺いました。そして、DVDを制作する上で、最も重視したのが現場の皆様の声。様々なご意見ありがとうございました。多くの方々のご協力に、この場をかりてお礼申し上げます。 DVDの目的は、選手たちが最初に触れ合う草の根の審判員の方々、また審判員を目指す方々へのヒントを与えられるように、様々な打

  • 【石井紘人コラム】フットボールはどうあるべきか - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

  • 【セルジオ越後コラム】ジャーナリズムのない日本の報道 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】ジャーナリズムのない日の報道 Tweet 2012年02月03日12:07 Category:コラムセルジオ越後 田圭佑のラツィオ移籍が移籍期限ぎりぎりのタイミングで破談となった。移籍マーケットの世界では交渉がこじれるのはよくあることで、野球でもヤンキースと交渉していた中島裕之が西武に出戻った。ビジネスが絡む話だから、単純ではないし、田には気にせずがんばってもらいたいね。 そんなことより問題なのは、日国内で「移籍決定」の報道が一部メディアから発せられたことだ。とにかく売り上げに邁進した結果の、ひどい煽りだ。実際には根回しの段階だったはずだが、売り上げに対する余裕がないから突っ走り、でっちあげのようなものを出してしまったんだ。さらに、その後のフォローもないのだから、いかんともしがたいものがあるね。 日のスポーツ報道の問題については、これまでも再三述べて

  • 【セルジオ越後コラム】ピラミッドの頂点には理念を - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

  • 【加部究コラム】夢の高校選手権の裏で - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【加部究コラム】夢の高校選手権の裏で Tweet 2012年01月13日09:00 Category:コラム加部究 昨年Jクラブからオファーを受け、ほぼプロ入りが決まりかけていた高校生が「もうサッカーはいいよ」とスパイクを脱いだ。高校生活3年間に及ぶ理不尽な練習の連続と、チーム内での苛めが原因で、心身ともに疲弊してしまったそうだ。 似たような事例は、次々と耳に入ってくる。Jクラブのジュニアユースから近隣の強豪高校へ進んだ選手が、2年連続して途中で退部してしまった。相変わらず選手権になれば、痛み止めを打ってピッチに立つ選手が後を絶たず、それが当たり前の美談として伝えられる。 理不尽が選手を伸ばす。それが多くの強豪高校の“名将”たちの考え方だ。確かに今から半世紀近く前の東京五輪の頃には、根性が美徳とされ、極限を超えるかのような無茶なトレーニングが流行し、地の利も手伝って一定の成果は得た

  • 【石井紘人コラム】フロントの最大の罪 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人コラム】フロントの最大の罪 Tweet 2012年01月05日12:39 Category:コラム石井紘人 木村和司氏が「内容に前進や積み上げがなかった」(嘉悦朗社長)ということで、横浜FMの監督を解任された。個人的に残念な気持ちはないが、違和感はたっぷりである。なぜならば、その監督を招聘したのは、批評した当の社長だからだ。 木村監督+樋口コーチを招聘したのは、『元スター選手+理論派コーチ』というフットボール界のスタンダードに当てはめたのだと思う。木村氏は、日本代表の10番を努めるなど選手経験は豊富だが、監督としての実績がない。また、決して理論派でも通っていなかった。一方の樋口氏は、複数のJクラブで監督を務めた理論はあるが、結果を残せずに単年で退任することが多い。二人を組み合わせてプラスアルファを出すという狙いは、結果を見れば、それなりの評価は与えられる。 しかし、それで

  • 【石井紘人コラム】「バルサを倒せ!」フットボールの新時代 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人コラム】「バルサを倒せ!」フットボールの新時代 Tweet 2011年12月22日12:31 Category:コラム石井紘人 「ブラジルを倒すために、多くの戦術を欧州のチームは生み出してきた」とフットボールの歴史を語る識者は多い。そんな長きに渡り続いた図式が今、まさに塗り替えられようとしている。 90年代前半までのインターコンチネンタルカップ(トヨタカップ)はその名に恥じない、欧州対南米という図式そのものだった。しかし、ボスマン判決後、多くの選手が欧州に渡るようになり、南米代表のクラブチームからはスター選手が消えた。もちろん、パトのような若手はあらわれたが、中心は元代表選手たちで、欧州が力関係で強いのは明白だった。 しかし、今年のサントスは違う。欧州強豪チームが獲得に乗り出しているネイマールや、今年のコパ・アメリカにブラジル代表として出場したガンソやエラーノもいる。近年

  • 【石井紘人コラム】問われる協会の存在意義 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人コラム】問われる協会の存在意義 Tweet 2011年09月15日12:07 Category:コラム石井紘人 どうやら、冬の風物詩、天皇杯の日程が変更になるようだ。 以前から問題視されてきた天皇杯の日程だが、ブランドイメージとして抜群の“元日決勝”を手放すことに日サッカー協会(JFA)は難色を示してきた。 しかし近年、過密日程など、サッカー選手たちを取り巻く環境が問題視されている。その流れを無視するわけにはいかず、今回の変更となったのだろうが、この改革だけで足を止めてはいけない。 「こんなに熱いなか、サッカーをやっている国はない」と言う識者が多いように、世界のほとんどの国が、夏をバカンスにあてている。にもかかわらず、日では、子供からJリーグまで真夏のサッカーがスタンダードになっている。 「Jリーグは夏の夜の涼しい時間に試合を行っているじゃないか、と言うかもしれません

  • 【セルジオ越後コラム】なでしこジャパンから考える“世論” - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】なでしこジャパンから考える“世論” Tweet 2011年08月19日11:02 Category:コラムセルジオ越後 18日に、菅総理大臣からなでしこジャパンに国民栄誉賞が授与され、その様子がワイドショーで生中継された。 彼女たちが成し遂げた偉業に疑いの余地はない。日中に明るいニュースを届けたという点で、国民栄誉賞に値するものであったと思う。しかし同時に、実に政治家らしい判断だったとも感じる。菅内閣だけでなく、各知事もそうだね。千葉県、東京都……。政治社会の中では当然のことだけど、スポーツ選手の純然たる功績の、おいしいところどりをしているように思えてならない。 政治家が動くときというのは、世論が動いたときだ。彼らはメリットがなければ動かない。逆に言うと、なでしこジャパンは自分たちの力で世論というとても大きなものを動かしたのだ。それによって、社会を巻き込み、

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/08/19
    メディア依存はもう止めるべきだと思う。ネットもあるんだから自己発信していくべきじゃないかと。 TV放映権も規制をゆるくして、Jリーグが自チームの試合をネット中継すればコンテンツとして成立するんじゃね?
  • 【セルジオ越後コラム】日韓戦、ポジティブすぎるゆえの不安 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】日韓戦、ポジティブすぎるゆえの不安 Tweet 2011年08月12日11:44 Category:コラムセルジオ越後 日韓戦が行われ、結果は3−0で日の圧勝だった。ホームで韓国に勝つのは13年ぶり、3点を取ったのは37年ぶりというから、隔世の感があるね。 日韓戦の空気感は、昔と比べて明らかに変わった。たとえば40歳代の韓国人メディアは、「日にこんな負け方をするなんて」と書きたてるだろうけど、今の韓国代表から、絶対に日には負けてはいけない、というような危機感、切迫感はあまり感じられない。日韓国文化的、社会的に近くなったからだろうか。時代が変わったのだと、感じざるを得ないね。 3点差がついたが、両国のサッカーレベルに突然大きな開きが生まれたわけではない。急に日が良くなったわけでもないし、韓国が弱くなったわけでもない。10日の日韓戦は、日が良かった

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/08/12
    アホなマスコミ連中は浮かれてるかもしれないけど、今の日本代表にそんなヌルイ奴はいないでしょ。
  • 【セルジオ越後コラム】松田直樹は最期まで松田直樹だった - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】松田直樹は最期まで松田直樹だった Tweet 2011年08月05日10:31 Category:コラムセルジオ越後 松田直樹が急逝してしまった。サッカーファンの誰もが、悲しみに打ちひしがれていることだろう。残念で残念で、仕方がない。これほど思い出深い選手が、ほかにいるだろうか。亡くなるには、早過ぎるよ。 僕は高校時代の彼を取材したことがある。高校選手権の解説の仕事で、場所は確か駒沢競技場だったと思う。当時の前橋育英はとても強くて、その中でも松田の存在感は際立っていた。松田はその後Jリーグに進み、一年目からレギュラーとして活躍した。 彼はまさしく、日を代表するセンターバックだった。大型で個人技があり、井原正巳の後を継いで新しいセンターバック像を作り上げ、五輪でもA代表でも、日サッカーがもっとも華やかだった時代を牽引してきた。 そのプレースタイルは、松田の人

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/08/05
    どうか安らかに眠りください。そして、本当にありがとう。
  • 【セルジオ越後コラム】サッカー文化成熟を妨げるメディアの姿勢 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】サッカー文化成熟を妨げるメディアの姿勢 Tweet 2011年07月29日15:35 Category:コラムセルジオ越後 コパ・アメリカで、ウルグアイが優勝した。パラグアイとの決勝では3−0の快勝を収め、そのカウンター攻撃の鋭さを見せつけたね。 優勝の要因としてあげられるのが、昨年のW杯からほとんどチームをいじっていないという点だ。W杯で結果を残したチームから、メンバーも、やり方も、ほぼ踏襲している。だから、チームワークはすでに熟成しており、各選手の役割分担も明確だった。シーズンが終わって、短期間だけパッと集まっても、違和感なく自分たちのサッカーをすることができるというわけだ。誰が一軍だかわからない状態のブラジルやアルゼンチンとは、チームとしての成熟度で差をつけていたね。 しかし言い換えると、選手層が厚くないということになる。フォルランやスアレスがいなくなっ

  • 【セルジオ越後コラム】さあ、金メダルを取りにいこう - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】さあ、金メダルを取りにいこう Tweet 2011年07月15日11:04 Category:コラムセルジオ越後 なでしこジャパンがスウェーデンに3−1で勝利し、初のファイナル進出を決めた。この一勝は、歴史的なものだ。 今、なでしこジャパンにはツキがある。細かいことをいえば、ドイツ戦では開始早々に相手選手が一人負傷交代し、スウェーデン戦では直前の練習でキャプテンが負傷してスタメンから外れた。それらは試合の中のほんの一要素に過ぎないけど、なでしこジャパンにいい流れがきていることは間違いないね。 スウェーデン戦は、ドイツ戦のときと違い、戦い方の姿勢もよかった。ドイツ戦は守りを意識し、少ないチャンスをものにしようというものだったけど、スウェーデン戦では積極的に自分たちのサッカーを貫こうとした。それが結果的に、相手の足を止め、後半の終盤はドリブルで好きなように抜くこと

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/07/15
    「女子サッカーは面白くない」と仰ったサッカー番長のコラムマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
  • 【セルジオ越後コラム】女子は結果で周囲を納得させてきた - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】女子は結果で周囲を納得させてきた Tweet 2011年07月01日11:35 Category:コラムセルジオ越後 女子W杯が始まっているね。日は初戦のニュージーランド戦に2−1で勝利した。僕もツイッターを通じた実況に参加したが、そこでの反応を見る限り、日国内での注目度も高まっているようだ。 今日行われるメキシコ戦に勝てば、グループ通過が決まる。1位突破に大きく近づくことになり、そうすればドイツと当たる可能性が少なくなる。これは大きいね。ただ、メキシコとイングランドは初戦で引き分けたため、この2戦目にかける意気込みは相当なものだろう。メキシコはニュージーランドほどフィジカルが強くないけど、テクニックレベルは高い。楽な試合にはならないだろうね。 日の女子サッカーを取り巻く環境は、決して良くない。というか、劣悪である。彼女たちの中には、アルバイトをして生計

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/07/12
    「女子サッカーはつまらない」とか言ってるサッカー番長とは大違いだな。
  • 【石井紘人レポート】キリンカップ来日審判員 基準を“欧州”に - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人レポート】キリンカップ来日審判員 基準を“欧州”に Tweet 2011年06月08日10:17 Category:コラム石井紘人 記者からの質問が始まると、日サッカー協会審判委員長である松崎康弘の表情が曇り始める。 「日では、審判を批判することはなく神聖なものとして扱っている。それが日サッカー界の進歩を遅らせていると思う」 2010南アフリカW杯で決勝戦を務めた審判チーム、ハワード・ウェブの記者会見でのシーンである。 審判委員会がクローズな姿勢というのは間違いない。記者会見を行えば、ウェルカムではない質問だってある。ザッケローニ監督が、顔色ひとつ変えずに淡々としているのに対し、松崎はすぐに顔に出る。そこに差を感じずにはいられない。 しかし、日の審判が批判されていない、となればそんなことはない。先日行われたJ1第12節、浦和×鹿島戦後には、鹿島のオリヴェイラ監督が

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/06/09
    審判の基準
  • 【石井紘人レポート】日本×ペルー、引き出しを増やすためのテストマッチ - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人レポート】日×ペルー、引き出しを増やすためのテストマッチ Tweet 2011年06月03日21:21 Category:コラム石井紘人 「気になった日の選手はいますか?」 記者会見にて日人の記者が、対戦国の監督にそう問いかけると、大抵の場合、社交辞令も含んだ多くの背番号が出てくる。しかし、この日は違った。 「試合前は田圭佑に注目していたが、(それよりも)今日は我々の守備が良かった」と、ペルーのマルカリアン監督はインパクトのある選手はピッチに見当たらなかったと返答した。一番のハイライトが、田圭や長友が交代出場した時という、可もなく不可もない寂しい内容にそれは表れている。日の選手たちもそれは感じており「上手くいかなかった」と認めている。 しかし、ザッケローニ監督はこう付け加えた。「それは想定の範囲内だ」。というのも、「試合の目的は、新システム、そして、新たに招集

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/06/06
    石井氏は3-4-3システムに拘るサッカー番長をdisってんだな。
  • 【加部究コラム】優良輸出国になることが発展の鍵 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【加部究コラム】優良輸出国になることが発展の鍵 Tweet 2011年05月31日08:00 Category:コラム加部究 Jリーグの地盤沈下は薄々感じていたが、ACLの結果がそれをはっきりと証明した。鹿島、G大阪、さらには川崎など、今まで優勝争いを演じてきたクラブが過渡期を迎え、浦和やFC東京など財政的にも恵まれたクラブが長く低迷していることにより、リーダー不在の混戦レースが続いている。 確かに今年は震災の影響もあり、各チームとも故障者増加でコンディションが整わず、思うような助っ人が獲得できない反面日人選手の海外移籍が続くなど、不可避な停滞要因が重なった。だが数年単位でリーグのリーダー(強豪)が変わり、なかなか序列が確立されず、各クラブの特徴の選別も進まないのは好ましいことではない。 例えばドイツを見れば、国内トップレベルの選手はバイエルンに買われ、一貫して彼らが代表の軸を成

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/05/31
    ビジネスモデル的には言うとおりなんだけど、それ以前にもっと地域密着型のスポーツクラブとしての運営を確立させないとサポーターがついてこないだろ。 "Mr. REDS"みたいなバンディエラてのはどうしても必要なんだよ
  • 【セルジオ越後コラム】本当に出場する気があったのか? - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】当に出場する気があったのか? Tweet 2011年05月20日11:31 Category:コラムセルジオ越後 南米選手権の出場辞退が正式に決まった。僕はこの件に関して、是が非でも出場すべきとの立場を取ってきたから、こういう結果に終わったことは非常に残念だ。 震災の影響を引きずる状況下で国際大会に出場することは、サッカーだけでなく日という国にとって意義のあるものだと思っていたから、出場しないこと自体に対して残念に思うのはもちろん、僕はこの問題に関する協会の対応にも失望している。 日刊スポーツには「2年前、南米連盟は難しい決断をしてくれたが、結局日は約束を守ることができなかった。日本代表は、日協会のものではない。応援してくれるファン、サポーターのものなのに、みんなの楽しみ、望みがかなえられないことが残念です(後略)」とする犬飼前会長のコメントが掲載され

    ursaemajpris
    ursaemajpris 2011/05/20
    Jリーグの試合次第かな。 南米選手権を辞退させてまで堅持した戦力だというのだから、レベルの高い試合を見せてもらわないとね。
  • 【セルジオ越後コラム】南米選手権不参加はタダじゃ済まない - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】南米選手権不参加はタダじゃ済まない Tweet 2011年05月13日10:03 Category:コラムセルジオ越後 日本代表の南米選手権参加の雲行きが怪しくなっているね。ホスト国であるアルゼンチンの複数メディアは、大会組織委員会のメイスネル会長が「日の参加は非常に難しい状況だ」と語ったと報じ、アメリカのメディアは「日の代わりにコスタリカが出場することになる」と書いている。南米サッカー連盟のフィゲレド副会長も、出演したラジオ番組内でコスタリカの代替出場を示唆したという。現地では日の不出場は確定的となっているようだ。 日では核心的なことがほとんど明かされず、海外から情報が入ってくるというのは、まるでどこかで聞いたような話だが、いずれにしろ、残念ながら日が出場しない可能性は高まっている。 問題を端的に整理すると、今大会に招待参加の日は選手の拘束力がな