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ブックマーク / ascii.jp (132)

  • 猛獣Zen 5のIPCが16%向上したのは実行ユニットに餌を与え続けた成果 AMD Tech Dayレポート (1/2)

    AMDデスクトップ向けの「Ryzen 9000シリーズ」を(北米時間の)7月31日に発売する。これに先立ちAMDはロサンゼルスにて「AMD Tech Day」を開催。特に同社が力を入れる「Ryzen AI 300シリーズ」を含めた新技術への説明会を開催した。 稿はそのTech Dayレポートの第3回目となる。第1回はRyzen 9000シリーズの発売日やスペック、新チップセットの話を、第2回はRyzen 9000シリーズに追加された新しいチューニング技法を解説した。 そして今回はいよいよZen 5アーキテクチャーの詳細に踏み込んでいく。AMDはCOMPUTEXにおいて、Zen 5はZen 4よりも同コア数&同クロック設定で平均16%のIPC(クロックあたりの命令実行数)向上を果たしたと説明した。この数字はいったいどういう設計上の工夫や改善からもたらされたのか? 簡単ではあるが解説してい

    猛獣Zen 5のIPCが16%向上したのは実行ユニットに餌を与え続けた成果 AMD Tech Dayレポート (1/2)
  • サイバーエージェント、商用利用可能な225億パラメーターの日本語LLMを公開

    サイバーエージェントは7月9日、日語と英語に対応した大規模言語モデル「CyberAgentLM3-22B-Chat(以下CALM3-22B-Chat)」を商用利用も可能なライセンスで一般公開した。 オープンな日語LLMトップクラスの性能 サイバーエージェント2023年5月に日語LLM「CyberAgentLM」を一般公開。その後も、2023年11月に「CyberAgentLM2」、2024年6月には画像認識機能を統合したVLM(大規模視覚言語モデル)を公開している。 今回公開されたCALM3-22B-Chatは225億(22B)のパラメータを持ち、2兆トークンで事前学習された言語モデルだ。 様々な日語処理タスクでLLMの性能を総合的に評価する指標として業界で広く認知されている「Nejumi LLM リーダーボード3」では、700億パラメータのメタ「Llama-3-70B-Inst

    サイバーエージェント、商用利用可能な225億パラメーターの日本語LLMを公開
  • 危機的状況の画像生成AI「Stable Diffusion 3」立て直しへ (1/4)

    発表後、悪い意味で話題になってしまっていた画像生成AI「Stable Diffusion 3 Medium(SD3M)」に動きがありました。開発元のStability AIは、Weta Digitalの元CEOのプレム・アッカラジュ(Prem Akkaraju)氏がCEOに就任し、新たな資金も調達しました。これで組織として当座の危機は脱したと言えそうです。また、Stable Diffusion 3(SD3)のライセンスについての変更を打ち出してきました。果たして失われた信頼は取り戻せるでしょうか。 人気モデル「Pony Diffusion」開発者との対立 基的な情報からすると、やはり、SD3Mはコケたと言っていい状況です。参考情報となりますがGoogleトレンドを見てみると、6月12日のリリース直後は1日で150万ダウンロードされるほど注目を集めていたものの、すぐにシュリンクしてしまって

    危機的状況の画像生成AI「Stable Diffusion 3」立て直しへ (1/4)
    urtz
    urtz 2024/07/15
  • 日本アニメの輸出産業化には“品質の向上よりも安定”が必要だ (1/4)

    アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を手掛けた「つむぎ秋田アニメLab」の櫻井司社長ロングインタビュー後編。引き続き、ゲームエンジンを使ったアニメ制作の実際などについて語っていただいた (C)謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会 〈前編はこちら〉 今こそ“クオリティーの安定”を目指すべき 「Unreal Engine」というゲームエンジンの採用によって、アニメ制作の工程を大きく変化させることに成功したつむぎ秋田アニメLab。これまで縦割りだった工程をさまざまな役職のスタッフが越境しながらこなすさまは、『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(以下、『第七王子』)のエンドクレジット表記で垣間見ることができる。 だが、制作工程を大幅に見直した目的は、決してクオリティー向上のためではないという。今回は、日アニメが輸出産業として成り立つには、向

    日本アニメの輸出産業化には“品質の向上よりも安定”が必要だ (1/4)
  • 『第七王子』のEDクレジットを見ると、なぜ日本アニメの未来がわかるのか (1/4)

    アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作したアニメスタジオ「つむぎ秋田アニメLab」櫻井司社長へのロングインタビューを前後編でお届けする (C)謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会 〈後編はこちら〉 人気急上昇のなろう原作アニメが、他作品とひと味違う理由 たびたびX(Twitter)のトレンド入りを果たすなど、テレビアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(以下、『第七王子』)が好評だ。 実はこの作品の制作スタジオ「つむぎ秋田アニメLab」の社は秋田県にあり、プロダクション成果物の多くを内製で生みだしている。2024年5月にはバンダイナムコフィルムワークスとの業務提携が発表されたことでも注目を集めた。 元請け・下請けの関係が複雑に絡み合い、海外への依存度も高い一般的なアニメ制作とはまったく異なるプロセスで生み出された作の舞台裏

    『第七王子』のEDクレジットを見ると、なぜ日本アニメの未来がわかるのか (1/4)
  • 【2024夏アニメ】再始動の『物語シリーズ』に『逃げ上手の若君』『エルフさんは痩せられない。』 (1/5)

    夏アニメ特集の第7回は、再始動する『物語シリーズ』から。ABEMAで独占配信される。さらに『逃げ上手の若君』『エルフさんは痩せられない。』『魔導具師ダリヤはうつむかない』『ダンジョンの中のひと』の5作品を紹介。 2024夏アニメ特集 第7回 紹介作品 青春は、過去も未来も続いてく。 『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』 勝つまで逃げよ 『逃げ上手の若君』 エルフ、フライドポテト沼に落ちる。 『エルフさんは痩せられない。』 二度目の人生、わたしらしく生きていく 『魔導具師ダリヤはうつむかない』 冒険の舞台裏で、働いてます。 『ダンジョンの中のひと』 作品解説 高校を卒業し、阿良々木暦の物語は終わった。 今度こそ、当に終わった。 しかし暦に助けられた彼女たちの物語は、終わってはいなかった。 青春の中でもがく彼女たちの、前日譚、あるいは後日談。 【愚物語】 中学三年生になった阿良々木

    【2024夏アニメ】再始動の『物語シリーズ』に『逃げ上手の若君』『エルフさんは痩せられない。』 (1/5)
  • チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます (1/6)

    Anthropicは6月21日、同社の開発する大規模言語モデル「Claude」シリーズの最新版となる「Claude 3.5 Sonnet」を発表。利用制限はあるものの同社のチャット型AIサービス「Claude.ai」で無料で利用可能になった。 同時にユーザーがClaudeとやり取りしながらコンテンツを作成できる新機能「Artifacts」が、さらに25日にはプロジェクトごとに資料やプロンプトを集約できる「Project」が実装された。この記事では、新機能Artifactsを使うときに知っておきたいことをメインに紹介する。 なお、Claude 3.5 Sonnetの前の世代である大規模言語モデル「Claude 3」シリーズおよび「Claude.ai」については、こちらの記事に。Claude 3.5 Sonnetについての基的なスペックなどはこちらの記事に詳しい。 Artifactsのキモは

    チャットAI「Claude」すごい新機能「Artifacts」の使い方、全部教えます (1/6)
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    urtz 2024/07/06
  • AI動画の品質が仕事に使えるレベルになってきた (1/4)

    Luma AIが6月12日に公開した動画生成AIサービス「Dream Machine」が、月に無料で30回まで試せることもあって、大きな話題となっています(「ついに来た! 無料で試せる動画生成AI『Luma Dream Machine』」参照)。ただ、技術情報は出ておらず、どういう関係や経緯で出しているかは一切不明です。 ※記事の配信先によっては動画や図版がうまく表示されないことがあります。その場合はASCII.jp掲載の記事をご覧ください 手軽に高品質な動画が生成できる「Luma AI」のサービス Luma AIはこの連載でも何回か紹介してきたように、大量の写真から3Dモデルを生成するサービスからスタートし、昨年12月には3Dモデル生成サービス「Genie」で参入しているAIスタートアップ企業です(連載第41回「3Dスキャンの進化がすごい」参照)。生成AIの3D化技術で先行していることか

    AI動画の品質が仕事に使えるレベルになってきた (1/4)
  • Windowsはなぜ再起動が必要になるのか? (1/2)

    Windowsでは、Windows Updateの直後やアプリケーションなどのインストール後に再起動が要求されることがある。以前に比べると、再起動にかかる時間は短縮されたものの、開いているプログラムを閉じてファイルを保存する必要があるなど、ちょっと面倒ではある。 なお、システムの再起動は、何もWindowsだけでなく、Linuxなど他のプラットフォームでも必要になることはある。とはいえ、ちょっとしたアプリケーションのインストールやアップデートの後に再起動が要求されるなど、頻度が高い気がしないでもない。今回は、この再起動について調べる。 Windows Updateが再起動を要求するとき Windows Updateの場合、再起動が必要になるのは大きく2つの理由がある。1つはWindows自体の更新で、このときにWindowsのインストールイメージが作られて再起動。Windowsの再インスト

    Windowsはなぜ再起動が必要になるのか? (1/2)
  • 「NVIDIA最新GPUの20倍速い」史上最速を謳うAIチップ「Sohu」

    AIスタートアップ「Etched」は6月25日(現地時間)、ChatGPTなど最新のAI技術の基盤となっている「Transformer」アーキテクチャーに特化したチップ「Sohu」を発表した。この発表は、現在NVIDIAが支配的な地位を占めるAIチップ市場に、新たな競争をもたらす可能性がある。 Transformer処理に特化 AIチップ市場は現在NVIDIAが圧倒的なシェアを持つ。同社の汎用GPUは様々なAIモデルを効率的に処理できる柔軟性から市場の約80%を占めている。 多くの大手テクノロジー企業がAI開発のためにNVIDIAのチップに数十億ドルを投資しているのが現状だ。 Etchedの「Sohu」は、ASIC(Application-Specific Integrated Circuit:特定用途向け集積回路)と呼ばれる、特定の用途に最適化された集積回路だ。汎用性は低いものの、特定

    「NVIDIA最新GPUの20倍速い」史上最速を謳うAIチップ「Sohu」
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    urtz 2024/06/27
    tokensとあるので推論?学習競争が続く限りはNVIDIAの需給逼迫は続く筈。だが将来的に推論需要の方が増大する
  • 動画生成AIの進化が止まらない 今度は「Runway」の動画が超高品質に

    動画生成サービスを展開するRunwayは6月17日、高品質で詳細な制御が可能な次世代の動画生成モデル「Gen-3 Alpha」を発表した。 「汎用世界モデル」構築のための第一歩 Introducing Gen-3 Alpha: Runway’s new base model for video generation. Gen-3 Alpha can create highly detailed videos with complex scene changes, a wide range of cinematic choices, and detailed art directions.https://t.co/YQNE3eqoWf (1/10) pic.twitter.com/VjEG2ocLZ8 — Runway (@runwayml) June 17, 2024 Gen-3 Alph

    動画生成AIの進化が止まらない 今度は「Runway」の動画が超高品質に
  • 情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (1/7)

    最新のアプリやサービスのニュースを書くのが仕事の筆者にとって情報の整理は永遠の課題だ。 もちろん書くことを仕事にしている人に限らず、氾濫する大量の情報を必要な時に取り出して利用したいという欲求は多くの人が持っているはずだ。 以前は手書きノートやファイルのような紙媒体に保存していた情報も、時代とともに完全にデジタルに移行し、EvernoteMicrosoft OneNoteNotionといったメモを作成することに特化したクラウドアプリを利用している人も多いだろう。 筆者はおそらく普通の人よりは多くのサービスに触れているはずだが、どれも帯に短したすきに長しに感じてしまい、複数のメモアプリに情報が散乱してしまっているのが実情だ。 そこで6月6日に日でも提供が開始されたグーグルの「NotebookLM」だ。 「AI駆動型のリサーチ、執筆アシスタント」と説明されているように、参照文献(ソース)

    情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (1/7)
  • 通常のギガビットLANの速度を約10倍に向上させる、10 Gigabit増設ボード「10Koenig Gen3」

    通常のギガビットLANの速度をおよそ10倍に向上させ、次世代の超高速通信を実現します。4K動画の視聴やNASへの大容量データ通信に最適です。 既存のギガビットLAN増設カードでは転送速度がボトルネックになり、10Gbpsの速度を低減させてしまいます。製品は10Gbpsの転送速度に標準対応しており、ありのままの超高速通信をパソコンに届けます。 Aquantia製のコントローラーを採用しており、長時間の転送に耐えられるように十分な発熱性能を実現する大型ヒートシンクを搭載しました。より高速な通信を安定転送します。 インジゲーターがポート側についており、転送状態をひと目で把握できます。また10Gbpsの速度を実現しながら、RJ45コネクタを採用しており、特別なLANケーブルを用意することなく、CAT6a対応LANケーブルで、10Gbps速度を実現いたします。またCAT6a未満のケーブルでもご利用

    通常のギガビットLANの速度を約10倍に向上させる、10 Gigabit増設ボード「10Koenig Gen3」
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    urtz 2024/06/12
  • 4月に検出数が急増。意図せずインストールされる「PUA」とは?

    2024年4月(4月1日~4月30日)にESET製品が国内で検出したマルウェアの検出数の推移は、以下のとおりです。 国内マルウェア検出数*1の推移 (2023年11月の全検出数を100%として比較) *1 検出数にはPUA (Potentially Unwanted/Unsafe Application; 必ずしも悪意があるとは限らないが、コンピューターのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があるアプリケーション)を含めています。

    4月に検出数が急増。意図せずインストールされる「PUA」とは?
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    urtz 2024/06/02
    MSがそもそも…
  • 画像生成AIに照明革命 日本と世界で同時に“神ツール”登場 (1/3)

    この連載ではおなじみのキャラクター「明日来子さん」に右側からライトを当ててみた。左がIC-Lightを適用したもので、右がオリジナル。環境はWebUI Forge用の拡張機能を使用 5月8日に、「ControlNet」など画像生成AI関連の著名研究者であるイリヤスフィール(lllyasviel)さんが発表した「ICライト(Imposing Consistent Light、印象的な一貫的なライト)」が盛り上がりました。入力した画像をもとに、後から指定した照明効果を踏まえた画像を生成する技術です。 画像生成AIで照明効果がつけられる「ICライト(IC-Light)」 発表された学習済みモデルは、「ライトを指定すると、キャラクターのデータに合わせてテキストのプロンプトに合わせて独自に背景を生成するもの」「キャラクターとライトの影響を加味して、別の背景画像と合成するもの」の2種類があります。これ

    画像生成AIに照明革命 日本と世界で同時に“神ツール”登場 (1/3)
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    urtz 2024/05/27
    ようわからんけど、既存画像の陰影とかライティングを変えられるようになったってこと?スマホに乗りそう
  • 中国のガジェットレビューがメッチャまとも&有用になっていたのにはワケがあった (1/2)

    中国のガジェットレビューの質が格段に上がっている 中国ブランドのガジェットがどんどん日で買えるようになっている。そこで日で売られる商品のレビューと、中国の同等機種のレビューを見ていると、どうにも中国のレビューがすごく良くなっていることに気づいた。日のほうがスゴい、酷いという比較をする意図はない。あくまで中国のレビューは中国のレビューで有用になったと解釈してほしい。 近年こそ筆者はガジェットレビュー記事をあまり書かないが、2000年代は中国の物価が安かったことから、さまざまな中国製ガジェットを購入して自腹レビューしていた。自腹レビューなのは、原稿料でも十分に元が取れるほど安かったというのもあるし、中国の各メーカーが外国人の取材を受けることに慣れてなくて、そもそも対応してくれなかったというのもある。 当時の中国における製品レビューは日のレビューに比べ、どれも比べ物にならないほど内容が貧

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  • 国内最大級1000億パラメーターのAIモデル、ベンチャー開発 “幻覚”少なく

    AIスタートアップのストックマークは5月16日、ハルシネーションを大幅に抑止した1000億パラメータ規模の大規模言語モデル(LLM)「Stockmark-LLM-100b」を公開した。 ハルシネーションを大幅に抑止 同モデルは、公開されている既存のモデルを用いずフルスクラッチで開発されており、1000億パラメーター規模のサイズは国内最大級となる。 事前学習に用いられたデータは、独自に収集したビジネスドメインの日語データが中心となっており、日語・ビジネスドメイン・最新の時事話題に精通しているうえ、ハルシネーション(幻覚とも呼ばれる、AIが根拠のない嘘を出力する現象)を大幅に抑止することに成功したという。 また、同モデルは商用利用可能なモデルとしてオープンソース(MIT License)で公開されており、誰でもダウンロードして利用できるようになっている。 各種ベンチマークで高性能 同社が独

    国内最大級1000億パラメーターのAIモデル、ベンチャー開発 “幻覚”少なく
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    urtz 2024/05/25
  • ChatGPT無料ユーザーが最新の「GPT-4o」を使う方法(ちょっとわかりづらいので解説)

    5月14日未明に発表された超絶高性能化したChatGPTの新バージョン「GPT-4o」は、無課金勢にも開放されると聞いて大喜びしたはいいけど、「なんか俺のChatGP、前のまんまなんだが……」というあなた。実はもうあなたも、すでにウワサのGPT-4oを使えるようになっています。 とはいえ、ちょっとばかり確認の仕方が分かりづらいので、簡単に解説しようと思います。 実はこんなとこにある無課金ユーザー向けのモデル選択 まず、いつものようにChatGPTのサイトにアクセスします。まだアカウントも持っていないよって方は、ここでは詳細は省きますので、どこかの情報を参考にしてちゃちゃっと作ってください。 ChatGPTのサイトにアクセスすると、下のような画面になるかと思います。

    ChatGPT無料ユーザーが最新の「GPT-4o」を使う方法(ちょっとわかりづらいので解説)
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    urtz 2024/05/17
  • 画像生成AIとしても超進化したChatGPT「GPT-4o」

    OpenAIは5月13日(現地時間)、「Spring Update」と題したオンラインプレゼンテーションを配信。新しい大規模言語モデル(LLM)「GPT-4o(オー)」がお披露目された。 プレゼンテーションではまるで人間と話しているような音声会話機能が話題になっているが、実はウェブサイトに掲載された記事を見ると画像生成機能も大幅に性能アップしていたことがわかった。 一貫性の保持。AIコミックが描けるぞ! 今回のプレゼンテーションではなぜかまったくと言っていいほど触れられていなかったが、画像生成AI「DALL-E 3」(おそらく)を使用した画像生成能力も大幅に進化しているようだ。 まず、いちばん驚いたのは画像の一貫性の保持だ。なぜなら、DALL-E 3やStable Diffusionなどの画像生成AIにとって「同じキャラクター」を生成するのは最も苦手な仕事だからだ。

    画像生成AIとしても超進化したChatGPT「GPT-4o」
  • まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性 (1/5)

    筆者の環境で、LM StudioでCommand R+を動作させている様子。会話相手は自作キャラクターの「明日来子(あすきこ)さん」 PCローカル環境で動作する大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を使っていますが、相当優秀ですね。体感ではChatGPT(GPT-4)と変わらないレベル。さらに、ChatGPTが回答を拒絶するような会話もできてしまいます。これが体験できるようになったのは、LM Studioに代表されるローカルLLMを動かすためのアプリ環境が整ってきたためです。今年に入り、Command R+を始めとしたローカルLLMが高性能化してきたことと並行し、手軽に使える派生モデルも増えはじめ、一気にあわただしくなってきました。 導入が難しかったローカルLLM、「LM Studio」で簡単に Command R+を試すのに使っているのが、LLMの主要モデルを実行するための統

    まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性 (1/5)
    urtz
    urtz 2024/05/14