2018年8月24日のブックマーク (2件)

  • ジャパンネット銀行の住宅ローン参入にかかる裏の理由 - 銀行員のための教科書

    ヤフー傘下のジャパンネット銀行が住宅ローンに参入すると報道されています。 新たな新業務参入には、ヤフーが持つビッグデータ解析技術を活用し、将来的にはAIを審査に活用するとされています。 一方で、住宅ローンは金利の低下が激しく、住宅ローンから撤退する銀行も出てきています。 なぜ、競争が激しい住宅ローン分野にジャパンネット銀行は参入するのでしょうか。 今回は、ジャパンネット銀行の住宅ローン参入について考察します。 報道内容 ジャパンネット銀行の決算状況 所見 報道内容 まずは今回の報道記事を確認します。以下日経新聞の記事を引用します。 ジャパンネット銀、住宅ローンを来夏参入 AIで適切融資 2018/08/21 日経新聞 インターネット専業のジャパンネット銀行は2019年夏にも住宅ローン事業に参入する。将来は人工知能(AI)を審査に活用し、顧客の属性に応じた適切な融資につなげる。住宅ローンの提

    ジャパンネット銀行の住宅ローン参入にかかる裏の理由 - 銀行員のための教科書
    urwts
    urwts 2018/08/24
    シェアリングエコノミーの中で果たして住宅を『保有する』ために借りる一般的な住宅ローンは市場として拡大しない可能性の方が高そう。後発なのでどれだけ独自性を出せるかが見もの。
  • スルガ銀行の現在の株価は投資のチャンスである可能性も - 銀行員のための教科書

    スルガ銀行のシェアハウス「かぼちゃの馬車」問題から始まった不適切融資に関する問題が連日報道されています。 直近ではスルガ銀行の不適切融資が1兆円に迫るとされており、8月22日には株価がストップ安となりました。 今回は、このスルガ銀行の不適切融資問題について簡単に考察しましょう。 報道内容 スルガ銀行の発表等 報道内容② 所見 報道内容 スルガ銀行の株価が急落するきっかけとなった報道から確認していきましょう。 以下、日経新聞の記事を引用します。 スルガ銀、「不適切融資」1兆円 書類改ざんなど 2018/08/21 18:00 日経速報ニュース シェアハウス投資に絡む不正融資を巡り、スルガ銀行の第三者委員会が実施した調査の概要が21日、分かった。審査資料の改ざんなど不適切な行為に基づく融資が1兆円規模にのぼるとした。スルガ銀は第三者委の調査結果を受けて、経営責任の明確化を含めて抜的な体制刷新

    スルガ銀行の現在の株価は投資のチャンスである可能性も - 銀行員のための教科書
    urwts
    urwts 2018/08/24
    投資のチャンスとはあまりいえない気がする。なぜならば彼らの強みとしていた部分が全否定されたから。別の路線を・・・ってことであれば不確定要素過ぎて株式会社どの上場企業でも同じである。