ブックマーク / www.suzukikenichi.com (21)

  • 滞在時間50%↑、PV3.1倍、直帰率75%↓――AMP+PWAで楽天レシピが大成功! #IO17JP

    [レベル: 上級] 5月17〜19日に米マウンテンビューで開催された Google I/O 2017 の「From AMP to PWA: Progressive Web AMPs」というセッションで、日楽天レシピの成功事例が紹介されました。 AMP と PWA を組み合わせたことによって、楽天レシピは大きな成果を手にしています。 AMP + PWA による楽天レシピの成果 AMP と PWA を組み合わせた構成により、次のような結果が楽天レシピでは出たそうです。 AMP ページにランディングした場合、1ユーザーあたりの滞在時間が 50% 増 AMP ページから次のページへのクリック率が 3.6 倍 ホーム画面アイコン追加 ホーム画面アイコンを追加したユーザーは訪問数が 1.7 倍 ホーム画面アイコンを追加したユーザーはページビューが 3.1 倍 プッシュ通知 プッシュ通知で、2週目か

    滞在時間50%↑、PV3.1倍、直帰率75%↓――AMP+PWAで楽天レシピが大成功! #IO17JP
    us_azu
    us_azu 2017/05/23
    楽天レシピね。 今度、ゆっくり見てみよう!
  • Googlebotが404に再クロールするのは正常な動き、クロールバジェットを消費する心配なし

    [レベル: 中級] HTTP ステータスコードの 404 を返す URL に Googlebot がクロールを繰り返すことがあります。 これは正常な動きです。 404 ページの再クロールが、通常のページへのクロールに悪い影響を及ぼすことはありません。 404 への再クロールは後回し 404 を返す URL へのクロールがクロールバジェットを消費してしまうのではないかと、心配するサイト管理者に Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のように説明しました。 重要な URL をクロールし終わったあとに、そうした URL(404ページ)を通常はクロールする。よって、何も消費されない。 @miguelpau @davidwkelley @googlewmc We generally crawl those URLs after we've crawled the im

    Googlebotが404に再クロールするのは正常な動き、クロールバジェットを消費する心配なし
    us_azu
    us_azu 2017/05/15
    余ったクローラパジェットで404を確認… たしかにSCのインフラ更新前はこの記事のように見えた。 ただ、クローラを解析してみても今の状態はそのまま受け取れないなあ。
  • Googleが画像検索に「スタイルのアイディア」を導入、アパレル系サイトの画像検索SEOに役立つか

    [レベル: 中級] 「スタイルのアイディア」という機能をGoogleは画像検索に導入しました。 画像検索したアイテムを人が身に着けている写真が「スタイルのアイディア」に表示されます。 ユーザーは、実際の写真を見ながらコーディネートをイメージできます。 スタイルのアイディアを見ながら着こなしをイメージ こちらはバッグの検索結果です。 なかほどには、この前紹介したばかりの画像検索の新機能「似ている商品」が見えます。 さらにその下に「スタイルのアイディア」があります。 スクロールすると、ファッション雑誌に出てきそうなおしゃれな写真が並びます。 検索したバッグもしくは、それに似たバッグをモデルさんは持っています。 気に入った画像が見つかれば、タップすると拡大表示できます。 「ページを表示」のリンクをタップすればその写真が掲載されているサイトにアクセスできます。 バッグの例を見せましたが、ほかにはコ

    Googleが画像検索に「スタイルのアイディア」を導入、アパレル系サイトの画像検索SEOに役立つか
    us_azu
    us_azu 2017/04/14
    これは面白いね。
  • 「MFIでは表示速度をランキング要因にしない」をGoogleが撤回、速いページを評価する #SMX West 2017

    [レベル: 中級] モバイルファーストインデックス(以下、MFI)では、ページの表示速度をランキング要因から外すと Google は発言していました。 しかし、米サンノゼで先週開催された SMX West 2017 で Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏はこの方針を撤回しました。 表示速度をランキング要因として組み込んだうえで MFI を導入する計画だ。 セッション終了後の Q&A タイムでイリェーシュ氏はこのようにコメントしました。 モバイルに合わせたスピード判定 現在は PC ページがインデックスの対象になっています。 現状で用いているスピード評価の方法は モバイルページをインデックス対象にする MFI では適切に機能しません。 言われてみれば、当たり前のことですね。 当初は、それならランキング要因から除こうという結論に至ったのかもしれません。 しかしながら、モバイルに

    「MFIでは表示速度をランキング要因にしない」をGoogleが撤回、速いページを評価する #SMX West 2017
    us_azu
    us_azu 2017/03/28
    サイト運営者にとってこれは結構大きなニュースだね。 AMP対応していればよいのか、またまた疑問が噴出しそう(笑
  • 別URLのモバイル構成ではMFI後のhreflang設定に変更あり、モバイルページからPCページに単方向で #SMX Munich 2017

    [レベル: 上級] 別々の URL で構成しているモバイル向けサイトにおける、モバイル ファースト インデックス導入にともなう hreflang 属性の実装方法の仕様変更について、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が SMX Munich 2017 で説明しました。 これまでは、PC 向けページに hreflang を設定しておくだけで十分でした。 MFI 導入後は、PC向けページの設定はそのままで変わらないものの、モバイル向けページから PC 向けページだけを指し示す単方向の hreflang を追加する設定が必要になります。 モバイル向けページから PC 向けページへの単方向の hreflang こちらは、ミューラー氏が使用したスライドです。 まず間違いの訂正があります。 右下のボックスが「mobile English」になっていますが、正しくは「mob

    別URLのモバイル構成ではMFI後のhreflang設定に変更あり、モバイルページからPCページに単方向で #SMX Munich 2017
    us_azu
    us_azu 2017/03/21
    モバイルファーストインデックス以降は「モバイルページから対応する各言語の PC 向けページに対して hreflang を単方向で設定」 多言語展開の場合は重要な要素だね。
  • Googlebotのクロールバジェット最適化は必要なのか? そもそもクロールバジェットとは?

    [レベル: 上級] Googleウェブマスター向け公式ブログで、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が、Crawl Budget(クロール バジェット)について詳細に解説しました。 要点を絞って、この記事でまとめます。 完全な翻訳は、日語版ブログで公開されるのを待ちましょう。 クロール レート リミット(クロール率上限) サイトを訪問するユーザーの体験を損ねないように、ページを取得する頻度の最大値・上限を特定のサイトに対して設定している。この最大値設定を、Googleでは”crawl rate limit”(クロール レート リミット、クロール率上限)と呼んでいる。 crawl rate limitは、簡単に言えば、Googlebotがサイトに同時に接続する数であり、次のページ取得までの待機時間も意味する。 crawl rate limitは、次のような要因で

    Googlebotのクロールバジェット最適化は必要なのか? そもそもクロールバジェットとは?
    us_azu
    us_azu 2017/01/19
    クロールの巡回頻度がひとつの指標でページの評価のされ方は変わってくるので、自分でSEOもやっているブログやサイトオーナーは意識した方がよい。 まあ、クロールバジェット自体は造語だけどね。
  • “Content-Security-Policy: upgrade-insecure-requests”でHTTPSページの混在コンテンツを解消する方法

    [レベル: 上級] 安全なHTTPSで通信するページで、安全ではないHTTPで読み込ませるリソースが存在すると、「混在するコンテンツ」 のエラーが発生します。 Content-Security-Policy: upgrade-insecure-requests という仕組みを使うと、混在するコンテンツが存在している場合でもHTTPSで強制的に読み込ませることが可能です。 つまり、混在するコンテンツエラーを回避することができます。 HTTPSページでHTTP読み込みさせると「混在するコンテンツ」が発生 たとえば、HTTPSのページに次のような画像のタグが書かれていたとします。 <img src="http://example.com/image.jpg"> src属性が、https ではなく http になっています。 この状態だとブラウザでは混在コンテンツ (Mixed content)

    “Content-Security-Policy: upgrade-insecure-requests”でHTTPSページの混在コンテンツを解消する方法
    us_azu
    us_azu 2016/11/30
    upgrading insecure requestか ... 自分でSSL化した場合に混在コンテンツに苦労する人が多いみたいなので、この仕様はよいね!
  • Google Chrome開発版、クレジットカード情報やパスワードを非HTTPSで送信するページに「保護されていない通信」の警告ラベルを表示

    [レベル: 上級] クレジットカードの情報やパスワードを非HTTPS/SSL(通常のHTTP)で送信するページに安全ではないことを示す通知の表示を、2017年1月にリリース予定のChrome 56から実装することをGoogleは先日アナウンスしました。 Chromeの開発版であるCanaryにこの機能が一足早く実装されました。 「保護されていない通信」ラベルで警告 パスワードやクレジットカード情報を非HTTPS接続で送信するページには「保護されていない通信」というラベルが赤文字で表示されます。 英語では「Not Secure」でしたが、日語では(このバージョンでは)「保護されていない通信」と訳されています。 クレジットカード情報/パスワードを送信するページは必ずHTTPSで 警告マークだけではなくメッセージも入ると、「危なそう」という、より強烈な印象を僕は受けるのでないでしょうか。 今の

    Google Chrome開発版、クレジットカード情報やパスワードを非HTTPSで送信するページに「保護されていない通信」の警告ラベルを表示
    us_azu
    us_azu 2016/10/21
    これはやだなあ... でも、SSLの啓蒙になるのでよいのかな。 Googleは証明書ブランドなどによる差はつけていないので、とりあえずサイトオーナーはSSL化した方がよいね。
  • Google、ペンギンを2年ぶりに更新――コアアルゴリズムに組み込まれリアルタイムでアップデート

    [レベル: 中級] Googleは、ペンギンアップデートの更新を実施しました。 英語版・日語版の公式ブログで同時にアナウンスが出ています。 Penguin is now part of our core algorithm Penguin が Google のコア アルゴリズムの一部になりました ペンギンアップデートは、ウェブスパムに対抗するためのアルゴリズムで、PageRankを操作する不正なリンクを主要なターゲットにしています。 2012年4月に導入されました。 導入後数回更新を繰り返したものの、最後の更新からは実に2年近くが過ぎようとしていました。 いわば、”待ちに待った”更新と言っていいでしょう。 更新は、日語を含む全言語が対象です。 コア アルゴリズムに組み込まれリアルタイム更新に 今回の更新から、ペンギンのアルゴリズムがコア アルゴリズムに組み込まれました。 「コア アルゴ

    Google、ペンギンを2年ぶりに更新――コアアルゴリズムに組み込まれリアルタイムでアップデート
    us_azu
    us_azu 2016/09/26
    予想どおり9月初旬のコアアップデートに続けてペンギンがきた... もう少し変動が続くだろうね!
  • 直帰率や滞在時間をランキングシグナルとしてGoogleは使っているのか? アルゴリズム評価には使っているが個々の検索結果を変更する目的では使わない

    [レベル: 初〜中級] Googleは、検索結果でのクリック率や直帰率、サイトでの滞在時間をランキングに反映させているのでしょうか? たびたび出てくるこの質問にGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が直近のウェブマスターオフィスアワーで答えました。 検証には使っているが、個々のレベルでは使っていない 次の質問が尋ねられました。 Googleは、ランキングシグナルとして直帰率を使っていますか? ミューラー氏はこう答えます。 直帰率みたいなものは、Googleアナリティクスのようなツールで昔から計測されている指標だ。でも、私たちはGoogleアナリティクスを検索順位を決めることにはまったく使っていない。検索に対しては通常は使っておらず、結びつけてはいない。 (クリックや直帰など)そういったデータを実際に使っている1つの場面は、アルゴリズムを評価するときだ。 概して、どち

    直帰率や滞在時間をランキングシグナルとしてGoogleは使っているのか? アルゴリズム評価には使っているが個々の検索結果を変更する目的では使わない
  • CDN移行にともないGooglebotのクロール速度が低下したときはフォームから問題を報告できる

    [レベル: 上級] CDNへ移行するとGooglebotのクロール速度が低下することがあります。 クロール速度の低下が問題になっているようなら、専用のフォーム経由でGoogleに報告することができます。 Googlebotのクロール問題を報告するフォーム CDN移行にともなってクロール速度低下が発生したときの対処方法を、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イェーシュ)氏がTwitterでアドバイスしました。 If you switch to a cdn and your crawl rate drops, contact the googlebot team via the form in the crawl rate feature pic.twitter.com/cah8GpxxEL — Gary Illyes (@methode) 2016年6月13日 もしCDNへ移行し

    CDN移行にともないGooglebotのクロール速度が低下したときはフォームから問題を報告できる
    us_azu
    us_azu 2016/06/17
    これは知らなかったな... CDN移行にともないGooglebotのクロール速度が低下したときはフォームから問題を報告できる
  • Search ConsoleとGoogleアナリティクスの連携が進み、両方の指標が1つのレポートに

    [レベル: 中級] Search ConsoleとGoogleアナリティクスの統合がさらに進み、1つのレポートで両方の指標を同時に見ることができるようになりました。 Search Consoleの検索アナリティクスのレポートをGoogleアナリティクスで見ることは以前から可能でしたが、単純に、Googleアナリティクスからでも検索アナリティクスのレポートを閲覧できるだけでした。 統合が進んだことにより、サイト改善のための分析が以前よりも容易になります。 SCとGAの指標が1つのレポートに 「集客」メニューのなかにある「検索エンジン最適化」が、「Search Console」に変わっています。 アクセスすると、検索アナリティクスの指標とGoogleアナリティクスの指標が同時にレポートされます。 左半分がSearch Console (SC) の検索アナリティクスからのデータで、右半分がGoo

    Search ConsoleとGoogleアナリティクスの連携が進み、両方の指標が1つのレポートに
    us_azu
    us_azu 2016/05/31
    これは便利かも! でも検索クエリはnot setなのね...
  • 【保存版】301や302、307、JavaScript、meta refreshなどのリダイレクトをGoogleはどのように処理するか?

    [レベル: 中〜上級] GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、各種のリダイレクトに対する検索エンジン(とGoogle)の処理方法について、詳細にまとめた説明をGoogle+に投稿しました。 リダイレクトの違いがいまいちわかっていないひとにとってはもちろんのこと、リダイレクトについて熟知しているひとにとっても、リダイレクトについての理解を深めることができるとても役立つ解説です。 日語に訳したので参考にしてください(可能な限りこなれた日語に訳したので、原文にはない言葉を使っている部分もあります)。 リダイレクト全般について、まず、ミューラー氏は次のように簡単に定義します。 一般的に、リダイレクトは2つのページ間で行われる。ここでは、それらのページをRとSと呼ぶことにする。 ものすごく単純化して言うと、「ページRを呼び出したときはページSにコンテンツがある」という

    【保存版】301や302、307、JavaScript、meta refreshなどのリダイレクトをGoogleはどのように処理するか?
    us_azu
    us_azu 2016/04/12
    意外に雑に扱われるリダイレクト。使い分けに自信がなければは復習しよう。
  • SEOにおける重要性が薄れている、モバイル検索では書き換えが発生しやすい、などtitleタグの最新事情

    [レベル: 初〜中級] 1月15日に開催された英語版の Webmaster Central office-hours hangout でGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がtitleタグに関する参加者からの質問に回答しました。 ひと昔前とは事情が変わってきているtitleタグの現在の扱いを知ることができます。 ミューラー氏が説明したtitleタグの現在の使い ランキング要因の1つとしてtitleタグを使っているに過ぎない。titleタグは、主要な要因としては使われていなくて、決定的に重要な意味を持つものではない。 したがってうまくいくだろうと期待して、キーワードをtitleタグにたくさん入れることに価値はない。 それに、検索結果でのユーザー体験を損ねるからtitleタグにキーワードを詰め込んでいるときはそのことを私たちは検出しようとする。そのページが何のページな

    SEOにおける重要性が薄れている、モバイル検索では書き換えが発生しやすい、などtitleタグの最新事情
    us_azu
    us_azu 2016/01/22
    検索結果におけるtitleタグの書き換えに悩んでいる人は見てみよう。モバイルでは起こりやすいという情報は新しいね...
  • WordPressのプラグインでブログをAMP対応にしてみた

    [レベル: 上級] この記事では、WordPressをAMP対応させるプラグインについて解説します。 AMPプラグインを使えば、WordPressで構築したサイトをいとも簡単にAMP化できます。 しかし初期ステージでのバージョンの公開のため機能が不完全です。 今すぐに利用する必要はまったくありません。 AMPにものすごく興味があったりSearch Consoleに実装予定のAMP機能のベータテストに参加したかったりする場合のみ、試してみるとよさそうです。 WordPressのAMPプラグインの設定方法や仕上がり WordPressのAMPプラグインのインストールや設定の方法、仕上がりをここから説明します。 インストール WordPressのプラグインサイトにあるAMPプラグインのページからファイルをダウンロードし、 /wp-content/plugins/ ディレクトリにアップロードします

    WordPressのプラグインでブログをAMP対応にしてみた
    us_azu
    us_azu 2016/01/08
    AMPに興味があるWordPressユーザーは先取りで試してみよう... …
  • robots.txtを使ったほうがいい時と使わないほうがいい時

    [レベル: 初〜中級] 管理しているサイトにあなたはrobots.txtを設置していますか? どんなURLに対するクロールをrobots.txtでブロックしていますか? GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版のウェブマスター向けオフィスアワーで、一般的に言える、robots.txtを使う場面と使わない場面について説明しました。 クロールが問題を引き起こすときは間違いなく使うべきケースだ。 たとえば、サイトの一部をクロールするのときに、サーバーとたくさん相互にやりとりしたりサーバーがデータベースをたくさん参照したりして、それぞれのページを表示するのに30秒もかかるようだったら、サーバーが暴走してしまうかもしれない。 すべてをダウンさせてユーザーが利用できなくなってしまうかもしれないから、そういうのはGooglebotにクロールさせたくない状況だろう。 robo

    robots.txtを使ったほうがいい時と使わないほうがいい時
    us_azu
    us_azu 2015/12/22
    低品質コンテンツ対策としてクローラをブロックする際はよく覚えておいた方がよい。できるだけ、ページだけでなく、CSSもスクリプト系もクロールさせた方がよい。ブロックする場合の基本はnoindexタグで...
  • AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中

    [レベル: 上級] AMPプロジェクトにたずさわっているGoogleのRichard Gingras(リチャード・ギングラズ)氏に、Poynterがインタビューしました。 インタビューのなかから、SEOに取り組む僕たちが特に気になる、AMPが検索ランキングに与える影響に関する部分を紹介します。 そのほか、AMPが持つ懸念点とAMP用のWordPressプラグインについての情報にも触れます。 AMPは検索順位にどのように影響するのか? [Poynterからの質問] AMPの採用は、それを採用した発行者のウェブトラフィックにどんな影響を与えるでしょうか? AMPを採用していない発行者は不利になりますか? Google検索でAMPページはより重要視されるのでしょうか? [ギングラズ氏の回答] 分けて考えてみましょうか。 最後の点(AMPページは上位に表示されるのか?)に関しては、くり返し当によ

    AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中
    us_azu
    us_azu 2015/12/21
    ますます話題のAMP WordPress使いには朗報かな...AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中
  • モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ

    [レベル: 上級] Googleは、Accelerated Mobile Pages (アクセラレイティッド・モバイル・ページ)という、モバイル端末でのウェブページの表示を高速化するためのプロジェクトを公開しました。 略して、AMP(アンプ)と呼びます。 AMPで策定された仕様に従ってモバイルサイトを構成すると、モバイル検索結果からリンク先ページがまさに“一瞬”で表示されます。 AMPをデモで体験 AMPを使ったページがどのようにモバイル検索から表示されるのかを見てみましょう。 Inside Searchの公式アナウンスに動画があります。 まずこれを見て、何となくでいいので雰囲気をつかんでください。 ただ、見てもどんなだか十分にはわかりませんでしたよね。 実際に試したほうが理解できます。 AMPを体験できるサンプルのリンクもアナウンスに出ていますが、日からでは機能しないので少し細工を加え

    モバイルウェブが爆速に! GoogleがAMP (Accelerated Mobile Pages) を立ち上げ
    us_azu
    us_azu 2015/11/26
    Googleは本気でAMPを推進するみたいだね。2016年はモバイルサイトの高速化が大命題かも。アクセラレイティッド・モバイル・ページについてはこちら...
  • 「パンダからの回復には低品質コンテンツの削除ではなく高品質コンテンツを追加すべき」とGoogle社員が推奨

    概して言えば、パンダ(アップデート)に対応するためにコンテンツを削除することは勧めない。それよりも質が高いコンテンツをもっと追加しほうがいい。 GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏はTwitterで、「パンダからのリカバリにはページを削除する」という意味を含むフォロワーのツイートに対してこのように返信しました。 @jenstar We don't recommend removing content in general for Panda, rather add more highQ stuff @shendison — Gary Illyes (@methode) 2015, 10月 7 薄っぺらいコンテンツは厚みをもたせる また、別のフォロワーからのこのツイートに関連する問いには次のように答えています。 [フォロワー] だけど、薄っぺらいコンテンツだらけのサイ

    「パンダからの回復には低品質コンテンツの削除ではなく高品質コンテンツを追加すべき」とGoogle社員が推奨
    us_azu
    us_azu 2015/10/09
    低品質コンテンツがたくさんあるなら、複数を1記事にしてリライトする。結構効果あるよ! 「パンダからの回復には低品質コンテンツの削除ではなく高品質コンテンツを追加すべき」とGoogle社員が推奨
  • パンダ&ペンギン・アップデートにやられたかどうかを調査するツール

    [対象: 上級] Googleアナリティクスのデータと連携して、パンダ・アップデートとペンギン・アップデートに捕獲されたかどうかを調べるツールを今日は紹介します。 “Panguin”(パンギン?)という名前のツールです。 サイトにアクセスすると“Log-in to Analytics”というボタンがあるのでそのボタンをクリックします。 サードパーティのサービスがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしているかどうかを聞かれるので、許可できるようであれば先に進んでください。 ツールへのアクセスが完了するとGoogleアナリティクスに登録してあるプロファイルの一覧が出ます。 調べたいサイトのプロファイルを選んでください。 すると次のようなグラフが表示されます。 SEOmozがまとめたデータを基にして、パンダ・アップデートとペンギン・アップデートそしてその他の大きめのアルゴリズム更新が縦

    パンダ&ペンギン・アップデートにやられたかどうかを調査するツール
    us_azu
    us_azu 2015/10/06
    もうすぐくるペンギンアップデート。今さらだけど過去に引っかかったか気になる人はチェックしてみよう。前回やられたサイトは挽回するチャンスだけど、まずはそこから!