日本文学振興会 @shinko_kai 第164回直木三十五賞の候補作は、以下の6作です。 芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』(文藝春秋) 伊与原新『八月の銀の雪』(新潮社) 加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社) 西條奈加『心淋し川』(集英社) 坂上泉『インビジブル』(文藝春秋) 長浦京『アンダードッグス』(KADOKAWA) #直木賞
令和6年度利用者サービスアンケート実施中 国立国会図書館のサービスをよりよいものにするため、アンケートにご協力をお願いします。ぜひみなさまのご意見をお聞かせください。 9月24日シンポジウム(東京本館14時開始・要事前申込) 米国議会図書館首席副館長J・マーク・スウィーニー氏をはじめとする有識者を迎え、国立国会図書館の次のビジョンの方向性を考えるシンポジウム「デジタルシフトの次へ―米国議会図書館の新戦略から見えてくるもの―」を開催します。 デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!― 8月26日に「デジタルアーカイブフェス2024―活用最前線!―」をオンライン開催します。基調講演には作家の永井紗耶子氏をお招きします。デジタルアーカイブの活用に関するセッションもありますのでぜひご参加ください。参加は無料で、事前の申込みが必要です。
私は本を読んでいて衝撃を受けたり感動したり憤ったりわくわくしたりするのだけど、それは一瞬のことで言葉にするのが難しい。後で感想を文字に起こそうとしてもその時何を思ったかあまり覚えてないのだ。けど読んでいるときは何かを思っているはずで、それは嘘じゃないと思いたい。本当は感想を著者さんに送りたいのだけど、何を書いても当時の感情を再現できる気がしなくて下書きだけが溜まっていってしまう。脳みそにケーブルぶっ刺して本の感想を常時出力できるようになればいいのに。 追記 寝て起きたらたくさんブックマークされていて驚きました。とりあえず書き残してみるのが大切ということで、早速読書メーターに登録してきました。いつか著者さんに感想を送ることができるように文章力を向上させていきたいと思います。
最近目立ったところでは2008年から発売された『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』の3部作がそれぞれ100万部を突破(トーハンミリオンぶっく2020調べ)した。 それ以外のミリオンセラーはほとんどがそれ以前に出版されたものである。 1967年に出版された『いないいないばあ』(文・松谷みよ子/絵・瀬川康男)は、これまで累計682万部発行されながらも、「いまだに年間10万部程度売れ続けている」という“お化けコンテンツ”だ。 『いないいないばあ』の人気は50年以上経っても衰えない 「(1982年発売で累計284万部の)『きんぎょが にげた』も最近また売れ出しているんです。自分が読んでよかった絵本を子どもや孫に伝えていきたいという思いがあるので、みなさん親、子、孫まで3世代で楽しんでいるものがたくさんあるんだろうと思います」 時代性に左右されない絵本特有の難しさ 自己啓発本やビジネスの
家で過ごす時間が長くなり、何か気を紛らわせたい──。そんな時は「本を読むのに勝るものはありません」と断言するのが読書家で知られる世界2位の富豪、ビル・ゲイツ。 ゲイツは5年前に感染症のパンデミックを警告したことでも注目されたが、5月25日に発売されるForbes JAPAN7月号「パンデミックVSビリオネア 変革を先導せよ」特集にも登場している。 毎年、夏と冬に自身のブログ「ゲイツ・ノート」にておすすめの本5冊を紹介しているが、今回は家で過ごすことが多くなった人に向けて、本だけでなくおすすめのテレビや映画、余暇の過ごし方も伝授。意外なおすすめは、オンラインでやるトランプ・ゲームの「ブリッジ」。お気に入りの対戦相手は世界4位の富豪、ウォーレン・バフェットだというから、なんとも興味がそそられる。 この夏おすすめの本 1.The Choice, by Dr. Edith Eva Eger エディ
「競争戦略」「ブルー・オーシャン戦略」「ティール組織」など、ビジネスシーンでよく耳にする戦略に関する専門用語。なんとなくは知っているけど、うまく説明できないという人もいるのではないでしょうか。そんな戦略入門者におすすめなのが「3000年の叡智を学べる 戦略図鑑」です。 著者でビジネス戦略コンサルタントの鈴木博毅さんが「戦略とは追いかける指標」だと定義したうえで、世界的に知られている38の戦略をピックアップ。戦略家の名前や戦略書のタイトルなどのキーワードを切り口に紹介しています。各戦略は要点を3つに絞って図やイラストを交えてわかりやすく解説されているので、初心者でも簡単に概要を理解できるのが心強いところ。本編や巻末には関連書籍や参考文献も掲載されており、戦略書のブックガイドとしても役立ちそうです。 気になる戦略やキーワードから読むのもアリですが、巻頭の「戦略史MAP」を眺めながら古代から現代
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