大雨により河川が氾濫した場合等に備えて、住民の皆さまが迅速に避難できるよう、洪水ハザードマップが23区26市2町1村から公表されています。 洪水ハザードマップには、次の内容が示されています。 大雨時に危険な場所(浸水の想定される区域) 危険の程度(想定される浸水深) 避難場所、避難経路等の災害対応のための情報など 東京都内の各区市町村では、東京都又は国土交通省の各河川事務所が公表している洪水浸水想定区域図や都市型水害対策連絡会が公表している浸水予想区域図を基に、洪水ハザードマップを作成・公表しています。 下表にハザードマップの公表状況及びそのリンクを掲載します。 なお、区市町村によっては、基にしている図によって、複数の洪水ハザードマップを作成している自治体もあるため、対象となる自治体の全てのハザードマップを確認するようにしてください。