豊橋技術科学大学、日本マイクロソフト、ブロードバンドタワーの3者は6月21日、AI・機械学習による多言語コミュニケーションサービスの実現に向けた協働を開始すると発表した。 この協働では、大幅な増加が見込まれる海外からの来訪者に向けて、観光情報をはじめ、滞在中に必要となる医療、災害など、さまざまな言語による情報をリアルタイムに提供する翻訳サービスを2020年に開催される東京五輪での実用化を目指す。 (左から)豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター センター長の井佐原均教授、同大学の原邦彦副学長、日本マイクロソフト 執行役 CTOの榊原彰氏、ブロードバンドタワー 藤原洋代表取締役 会長兼社長の石田正樹氏、日本マイクロソフト 技術統括室 業務執行役員 NTOの田丸健三郎氏 同協働の最初の取り組みとして、ビッグデータとしての対訳コーパスデータベースの構築および収集した対訳コーパスを活用して、高
これまでもスマートフォンやPC上の同時音声翻訳機はありましたが、こちらは耳に入れて使うウェアラブル・デバイスなので、より手軽に使えます。専用アプリとともに使用スマホに専用アプリを用意し、イヤホンを耳に装着。 すると、相手の話す外国語がリアルタイムで翻訳されて聞こえてきます。https://www.youtube.com/watch?v=ojzCYgli1t0&feature=youtu.be今の段階では、お互いに翻訳機をつけている人同士での会話に限られていますが、そのうち相手が翻訳機をつけていなくても、相手の言葉が翻訳されるようになりそうです。また現在は英語、フランス語、スペイン語、イタリア語のみですが、今後は様々な言語に展開されていくでしょう。クラウドファンディングをスタート同社では間もなくクラウドファンディングのIndiegogoでキャンペーンを開始するといいます。プレオーダーの価格は
By download.net.pl 2006年からスタートした機械学習ベースの翻訳サービス「Google翻訳」は、10年間にわたって対応言語のアップデートを続けています。2016年2月17日に最新版アップデートが提供され、ついに対応言語が103カ国語になり、オンライン人口の99%をカバーできるようになりました。 Google Translate Blog: From Amharic to Xhosa, introducing Translate in 13 new languages -- now over 100 in total! http://googletranslate.blogspot.jp/2016/02/from-amharic-to-xhosa-introducing.html 今回のアップデートで対応した言語は、アムハラ語・コルシカ語・フリジア語・キルギス語・ハワイ語
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