コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
今回は「眠気に打ち克つ力」の第2回目として、学生さんの睡眠不足を取り上げてみたい。「毎晩夜更かしして、遅刻して、授業中は居眠りだ? たるんどる!(怒)」いやいやお父さん、「マズイと分かっているが、眠れない」そんな若者も多いことを知っていますか? その拳を振り下ろす前に、とりあえず最後までお付き合いのほどを。 最近公開された「健康づくりのための睡眠指針2014」では若者の夜型生活と睡眠不足が取り上げられ、夜中のスマホ(ブルーライト)を自粛するようにアドバイスしている。夕方から深夜にかけて浴びる光、特に青色波長の光は体内時計に働きかけて翌日の睡眠リズムを遅らせるため、スマホ悪玉論には理がないわけではない。 実は筆者はスマホのブルーライトは大騒ぎするほどのものではないと考えているのだがその話は別の機会に譲るとして、じゃあスマホを取り上げれば若者の夜更かしが解決するかというとそんなことは決して無い
中学生や高校生は、睡眠をおよそ8時間半しっかりととった場合、心の健康状態が最もよくなり、逆に5時間半未満と短いとうつの症状が表れやすくなることが、東京大学などの研究で分かりました。 その結果、男子では、睡眠が5時間半未満の場合、うつの症状を感じている人が半数以上と最も多くなったのに対し、8時間半から9時間半の場合、およそ2割と最も少なくなりました。 女子では、睡眠が5時間半未満の場合、うつの症状を感じている人が7割以上と最も多くなったのに対し、7時間半から8時間半の場合、およそ半数と最も少なくなりました。 こうしたデータから、中学生や高校生は、睡眠をおよそ8時間半しっかりととった場合、心の健康状態が最もよくなり、逆に5時間半未満と短いとうつの症状が表れやすくなることが分かったということです。 佐々木教授は「精神的な病気の人の多くは10代のときに発症している。中学生、高校生の頃に心の健康状態
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』の原作シリーズとして有名な「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズの映画化企画がスタートしました。すでに映画化されたものもリブートされそうです。 女流作家アン・ライスが1976年に書いた原作を1994年に映画化した『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』は、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレイター、アントニオ・バンデラス、キルステン・ダンストなど有名スターが出演し、18世紀から現代まで生き続けるヴァンパイアへのインタビューという形式で、過去に起こったこと、関係した他のヴァンパイアたち、その関係などヴァンパイアの世界を耽美的な描き大ヒットしました。 中でもトム・クルーズが演じたレスタトというヴァンパイア・キャラクターはその後のシリーズの主役となっています。 インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [Blu-r
アップルはソフトウエア開発者向け会議「WWDC 2016」において、アップルが提供している4つのソフトウエア基盤(iOS、macOS、watchOS、tvOS)について、今年のアップデート計画を発表した。これらの発表は、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、それぞれが今後進んで行く道程を示している。 参加者の年少は9歳の女の子 WWDCは今年で27年目を数え、アップル向けにソフトウエアを開発する1300万人のうち、74カ国から5000人以上が参加。72%が初参加者で、350人が学生奨学制度を獲得しての参加者、そして120人が18歳以下(最年少は9歳の女の子)だという。開発者向けイベントとしては、マイクロソフトのBUILDも近い規模だが、年齢層の低さがアップルの強みを示している。 なおApple TVに関しては、日米の映像配信サービス事情が大きく乖離してい
「海外に殴り込み、彼の地でもコンサートを成功させた歌手」「海外での好評を得て凱旋帰国した日本人アーティスト」――。こうした肩書きは、かつてインターネットが存在しなかった時代に繰り返し使われてきた。情報が拡散しにくい時代にあっては、海外で何かの実績を残したという事実だけでも、国内での売り込みに大きなプラスが見込めたからだ。 もちろん、中には本当の実績を残したアーティストもいる。しかし日本発のメタル・ダンスユニット「BABYMETAL」ほど大きな実績を残したグループ(プロジェクトと言ったほうがいいかもしれない)は、これまでに存在しない。 BABYMETALは、メインボーカルのSU-METALの歌を中心に、天使をイメージさせる女の子2人(YUIMETAL、MOAMETAL)が周囲で踊るアイドルグループだ。近年のアイドルグループと異なるのは複数の少女が合唱するのではなく、歌唱力のあるひとりを中心に
夏休みが始まって、早くも1週間が経ちました。ちまたでは、Pokemon GOが大ブームで、私たちの住むご近所でもたくさんのポケモントレーナーさんを見かけます。 そんな中、ひときわにぎわっているのが世田谷公園です。ここは、レアキャラの「ミニリュウ」が大量発生しているとのことで、昼夜問わず人が大挙して押し寄せるようになりました。 7月28日の昼下がり、幼稚園児の2人の娘を連れて世田谷公園に遊びに行きましたが、まるでお祭りのようでした。大好きな公園がにぎわっているのは喜ばしいことだけど、戸惑ってしまうようなことも多くあります。 ブランコなど子供たちのための遊具も、トレーナーのみなさんにベンチ代わりに使われていることが多く、大人がいなくなるのを子供が待っているというおかしな光景が目につきました。健気に順番を待っている子供たちの様子を見ては胸が痛みました。 子供たちが思いっきり好きなことができるはず
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