「コールセンターにかかる費用を減らしたい」「コールセンターは高コストだから、できればやめたい」と思っている企業も多いのではないだろうか。 しかし、マーケティングの観点から言えば、顧客からの声やクレームが直接届くということは、それだけで価値がある。それに加えて「問い合わせ内容や電話してきた時間や長さ」などのデータとWebサイトやソーシャル上のデータ、顧客データを紐づけられれば、顧客理解を深められることは明らかだろう。 そこで障壁となるのが、「問い合わせや会話ログをどう管理するか」だが、トランスコスモスが提供する「Contact-Link(コンタクトリンク)」とDMPサービス「DECode(デコード)」を連携することで一元管理できるという。 「連携するとどんなことができるのか?」トランスコスモスの所年雄氏に話を聞いた。 会話ログはマーケティング価値の高いデータ――まず、「問い合わせや会話ログ」
「Apple IDアカウントを回復してください」――こんな件名で、Appleかたってユーザーの個人情報などを詐取しようとするフィッシング詐欺メール出回っているとし、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けている。 メール本文には「アカウントを安全に保ち、盗難などのリスクを防ぐため、アカウント管理チームによってアカウントが停止されています」などと書かれ、指定のURLにアクセスしてアカウントを復元するよう求める文章が書かれている。 指定のURLをクリックすると、正規のAppleのサイトにそっくりなフィッシングサイトに誘導。Apple IDやパスワード、クレジットカード番号、有効期限などを入力させ、詐取しようとする。フィッシングサイトは7日午後3時半現在も稼働中という。 協議会は、こういったサイトにApple IDやパスワード、個人情報、カード情報などを入力しないよう呼び掛けている。 関連記事 A
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く