宇宙から電気が降ってくる。ワイヤレス給電に本気で挑戦する日本人の物語2017.01.27 19:307,271 Mugendai 渡邊徹則 夢に見ていた未来が来る。 当たり前すぎて意識もしませんが、現代社会は「電気」がなければ機能しません。スマホだって、ゲームだって、パソコンだって、電気がなかったらただの金属の塊。我々は電気にとてつもない恩恵を受けているのです。 そしてその電気が、宇宙からワイヤレスで降ってくる時代になったら…。そんな想像もつかない未来への挑戦が、IBMのWebメディアMugendai(無限大)で紹介されていました。 京都大学教授で、経済産業省委員も務める篠原真毅さんが挑戦しているのは、宇宙に「太陽光発電衛星(SPS=Solar Power Satellite)」を打ち上げ、マイクロ波で地上に電気を送り込むという壮大な計画。これが実現すれば、エジソン以来使われ続けてきたコン
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