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2010年8月8日のブックマーク (2件)

  • 自殺の「理由」なんて、デュルケームは信じない (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 彼らは、病気や貧困に立ち向かうことなく逃げ出した、卑怯者、臆病者なのだろうか。 きっと、そういう人もいるのだろう。だが、ぼくには、なかなか信じられない。 納得できないのだ。 いったい人間は、そんな個々の原因で自殺できるものだろうか。 人間は動物だ。 そうである以上、生きようとする衝動が何よりも強いはず。どんな状況になっても、まず生きることこそ、最優先課題だ。どんな困難、どれほどの障害が目の前にあったとしても、「だから死のう」などと思うはずがない。生命に比べれば「小さい」としかいいようのないトラブルのために、生命という最大級の価値を捨ててしまうなんて末転倒だ。 「生きること自体の否定」以外に、どうして生を放棄できるだろう。 もちろん、具体的、

    自殺の「理由」なんて、デュルケームは信じない (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    usadamasa
    usadamasa 2010/08/08
    [for:@twitter]いわば、観客がひとりもいない劇場で舞台に立つようなもの。主役は自分だ。しかし、自分だけで何を演じようと、どれほど巧みなパフォーマンスを誇ろうと無意味だ。誰も喜びもせず、評価もしてくれないのだ
  • 価格破壊がもたらすのは業界の衰退?繁栄?「メガネのユニクロ」が急成長する“舞台裏”

    「ダサい」「暗い」「お堅い」 そんな否定的なイメージが染み付いていたメガネが、この10年ほどで大きな変革を遂げた。「メガネ男子」という言葉の誕生が象徴的するように、メガネをかける人を魅力的に捉えるトレンドが広まり、今では重要な「ファッションアイテム」の1つである。 この変化をもたらした要因とは何か――。間違いなく大きな要因の1つとなっているのが、「1万円以下」という安価なメガネが生まれたことだろう。かつては3万円以上もしたメガネ。それが今では1万円以下どころか5000円以下で購入できる店も多くなり、ファッションに敏感な若者たちが気兼ねなくメガネを楽しむことができるようになった。 こうした1万円以下のメガネの製造を実現したのが、「メガネのユニクロ」とも呼ばれるメガネのSPA企業である。その代表格といえるのが、「Zoff」を展開するインターメスティック、「JINS」のジェイアイエヌ、そして「O

    usadamasa
    usadamasa 2010/08/08
    [for:@twitter]一般的にメガネを複数本数を持つという人は、まだそれほど多くはない。さらに、「市場規模は今後も2%ずつ縮小していくだろう」(西木氏)と予測されるなか、客単価の低下を組数の増加で補えるか否かは、大