翔泳社が主催するソフトウェア開発者向けITカンファレンス「Developers Summit 2019」が2月14日~15日に開催されました。プレゼンテーション「タウンワーク90万原稿の掲載を支えるレガシーバッチパフォーマンスチューニング 」に登壇したのは、株式会社リクルートテクノロジーズITエンジニアリング本部プロダクトエンジニアリング部、リクルートジョブズグループの森廣隆行氏。タウンワークのレガシーバッチシステムのパフォーマンスを改善するために行った、数々の泥臭い施策について語りました。講演資料はこちら システムとインフラ間の設計矛盾 森廣隆行氏:そして最後に、ここのSolrの反映のところに関してです。ここでの問題は何かというと、システムとインフラ間の設計の矛盾になります。 まず、この部分をフロー化すると、このようになっております。 原稿テーブルと関連テーブルのほうからSolr