この回も、とても安定した脚本力であったが、「これ単体」を見ると、前回のなおの話同様どこにでもある話しで、それなりに眼の肥えた人にとってはいまさら見るまでもない話だ。もちろん、子供が主なターゲット(&その親)なわけで、これだけ出来がよければ、よほど物語に意味やクオリティを求める人でなければ、十分だとは思います。とはいえ、僕は、その「よほど意味とクオリティを求める人」(笑)なわけで、やはりプリキュアシリーズで言うのならば、朽木倒さんやいっしゅうさんが指摘している通り、ラスボスを救済する/敵を救済するという「背後のテーマ」があると想定して、そこから逆算して個々のエピソードが何を指し示していくのか?ということを考えてゆくことが、より物語を深く楽しむために役に立つと思います。ちゅーか、僕は、それが見たい。今回の脚本が素晴らしいのは、言うまでもないので、そこをいくら言っても、まぁ、そんなこと説明するよ
僕は専門学校へ行ってないし、アニメーターがどうやって作画してるか、動きをつくってるか、最初はぜんぜんわからなかった。アニメ業界に入ってから「原画のパターン」とか「動画のパターン」を教えてもらった。走りの原画はこう描いて、こうやって動画を入れる、みたいな。
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く