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socialとJapaneseに関するusadamasaのブックマーク (4)

  • 社蓄の生成とその解消に関する考察 - concretism

    社蓄という言葉がある。会社が、ヒトであるところの日のサラリーマンをあたかも所有しているかのように見える状況を指す言葉として、なかなかわかりやすい。 所有と言う関係は、来ヒトからモノへの一方通行である。ヒトが、モノを、所有する。ヒトがヒトを所有したり、モノがモノを所有したり、ましてやモノがヒトを所有するような事態というのはありえない。なぜなら、モノは所有という意識的になされる行為に必要な意識そのものを持ち合わせていないし、一方で、所有されるヒトというのは奴隷であって、現代の世の中では、意図的に禁止されているからだ。にもかかわらず、多くの日のサラリーマンは、会社に所有されていると感じており、会社が社蓄を所有するという、一見モノがヒトを所有しているかのような関係が現に存在しているのはなぜだろうか。 会社がモノを所有できるのはなぜかという問題については、岩井克人氏の著作「会社はこれからどうな

    usadamasa
    usadamasa 2010/09/20
    [for:@twitter]日本のサラリーマンは、一労働者に過ぎないのに経営者の視線を持ち過ぎていると嗤う風潮があるが、むしろ日本のサラリーマンが持っているのは経営者視点ではなく、出資者、株主視線ではないだろうか。
  • 日本社会は中高年の雇用を頑なに守り、若者を見捨て続ける | 辻広雅文 プリズム+one | ダイヤモンド・オンライン

    再び、就職氷河期が到来している。 今春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日時点で80%であり、2000年の81.6%を下回った。5人に1人が職に就けないという厳しさであり、職を得た大学生にしても希望した会社、職種に就けた者は多くないだろう。 深刻な問題は、この社会人のスタート時点でついた格差が、その後の人生において克服するチャンスが非常に少ないために、そのまま確定しかねないことにある。 日の労働者を二つに大別すれば、「大企業に勤める男子正社員とそれ以外」という分類になる。「それ以外」というのは、非正社員であり、女性であり、中小企業に働く人々である。 「大企業に勤める男子正社員」と「それ以外」の労働条件格差は決定的である。前者の人々は長期雇用保障と年功賃金の恩恵を最大限に受けられる。ところが、後者の人々の労働条件は前者に比べて大きく劣り、なおかつ、雇用そのものが極めて不安定である。 大企

    usadamasa
    usadamasa 2010/03/25
    [for:@twitter]日本の労働者を二つに大別すれば、「大企業に勤める男子正社員とそれ以外」という分類になる。「それ以外」というのは、非正社員であり、女性であり、中小企業に働く人々である。
  • 日本人が日本語など学ぶ必要はない: 極東ブログ

    ブログとかに向いたくだらないテーマに「英語を学ぶ前にしっかりとした日語を学べ」とかいうのがある。あまりのくだらなさに即終了でもいいように思うのだが、当方もくだらないブログなんでそんな雑談を。 英語はできたら勉強したほうがいいと思う。語学というのは向いている人間とそうでない人間があるので、私みたいに向いてないのはいくら勉強してもダメ。それでも語学というか他国語というのはそれに触れてないとますますダメになるというか、システムの保守みたいなのが必要になる。イーデス・ハンソンだったか米国に行くとしばらく言葉が出ないと言っていた。ネイティブでも使ってないとうまくいかない。ある種のバイリンガルというかバイリンガル的な他国語修得者は脳のスイッチみたいなをカチっとやる必要があるように思う云々。 ほいで日語とやらの重要性。これが皆目わからん、とまでは言わないが、人は置かれた環境のなかで十分に言語活動をす

    usadamasa
    usadamasa 2006/02/04
    言葉というのは、まず誰かの言葉だからだ。言葉を愛するのではない。その誰かを愛することだ。
  • なぜ理不尽な規則が生き残るのか

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