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ワシントン(CNN) 内戦状態にあるリビアの最高指導者カダフィ大佐は13日、地元テレビで音声声明を発表し、北大西洋条約機構(NATO)による同国の軍事拠点などへの空爆が続く中で、「たとえ私の体は殺せても、数百万人の心の中にいる私の魂を消すことは出来ない」と述べた。 自らの健在を誇示する内容で、NATOが近付けないところにいるとも述べた。声明は同日、数度にわたって放送された。12日に自らの居住区内で起き、少なくとも3人が死亡したロケット弾攻撃も非難した。 一方、イタリアのフラティニ外相は数週間続くNATOの空爆でカダフィ氏が負傷し首都トリポリを離れた可能性があると語った。同国のANSA通信によると、トリポリ駐在のカトリック教大司教の情報としているが、外相は負傷を裏付ける証拠は得ていないとも述べた。 これに対し、リビア政府のイブラヒム報道官は13日、大佐はトリポリにおり、健康状態は良く、元気で
オバマ米大統領は13日、訪米した北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長とホワイトハウスで会談し、リビアのカダフィ政権が市民への攻撃を続ける限り、NATOが進める対リビア軍事作戦を継続するとの方針を確認した。 両者は、作戦がリビアで「数え切れない命を救った」との認識で一致。アフガニスタン作戦におけるNATOの貢献の重要性も確認した。 オバマ氏はラスムセン氏に、来年のNATO首脳会議を米国で開くことを楽しみにしていると伝えた。(共同)
ANSA通信によると、イタリア南部のランペドゥーザ島に13日、内戦が続くリビアからの難民とみられる約1200人を乗せた船6隻が漂着した。 難民の多くはリビアで働いていたアフリカ諸国出身の労働者らとみられている。イタリア政府はリビアのカダフィ政権が、反体制派を支持するイタリア側に対する「攻撃」として、難民を強制的に送り込んでいると疑っている。 同島には1月以降、政変があったチュニジアから難民約3万人が押し寄せた。最近はリビアからの難民が増加傾向にあるという。(共同)
ドニロン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は13日、リビア反体制派「国民評議会」で対外関係を担当するマハムード・ジェブリル氏とホワイトハウスで会談し、米政府は同評議会を「リビア国民の正統で信頼できる代弁者と見なしている」と伝えた。 オバマ政権は、リビア新政権としての承認は避けながら、同評議会との関係強化へ決意を示した。対リビア制裁として凍結した米国内のリビア政府資金についても、同評議会への提供に前向きな姿勢を明確にしている。 ドニロン氏はリビア最高指導者カダフィ大佐については「統治する正統性を失った」と指摘し、即時退陣をあらためて要求した。(共同)
クリックして拡大する ワシントン数学科学技術高校での体験授業で、ロボットスーツ「HAL」(左)について解説する筑波大の山海嘉之教授(左から2人目)=13日(共同) 手足の動きをモーターで補助し、高齢者の歩行などを可能にするロボットスーツ「HAL」を開発した筑波大の山海嘉之教授が13日、米ワシントン市内の2つの高校にHALを持ち込んで体験授業をした。日本の最新技術に生徒らは熱い視線を送った。 HALは、脳から伝わる電気信号を皮膚につけたセンサーで読みとり、モーターで体を動かす補助をする装置。高齢者の歩行補助、重労働の際の負担削減などが期待されている。 実際に操作したワシントン数学科学技術高校のニコライ・ホーキンスさん(17)は「意思に合わせてロボットも動くのでびっくりした。将来は自分でも作りたい」と目を輝かせた。 生徒から矢継ぎ早の質問を受けた山海教授は少し驚いた様子で「こういう貪欲さが、日
イタリアのラガリーニ国連大使は、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す日本、ドイツ、インド、ブラジルの4カ国グループ(G4)が国連総会に常任、非常任理事国の双方を拡大する安保理改革の決議案提出を計画していることについて「真の交渉や妥協もなく投票に持ち込もうとしており、一種の尊大さが(各国の)反感を買っている」と批判した。 13日発売のイタリア誌エスプレッソとのインタビューで語った。 イタリアは非常任だけの拡大を主張する「コンセンサス(総意)グループ」の主要メンバーで、ローマで16日に約100カ国が参加する外相級の国際会議を主宰。G4決議案への反対の主張を浸透させる意向だ。 大使によると、G4とコンセンサスグループとの間では、過去2カ月にわたり水面下で外交戦が繰り広げられた。(共同)
クリックして拡大する 13日、スイス西部パイエルヌから離陸するソーラー機(ソーラー・インパルス提供、写真家ジャン・レビラール氏撮影・共同) 太陽光だけで飛ぶ飛行機を開発したスイスの団体「ソーラー・インパルス」は13日、初の国際飛行を成功させ、飛行機はベルギーのブリュッセル国際空港に着陸した。スイス西部のパイエルヌを同日朝に離陸し、飛行時間は約13時間だった。 飛行中に電話インタビューに答えた操縦士、アンドレ・ボルシュベルグさん(58)は「順調に飛行できている。世界一周が次の目標。状況が許せば東日本大震災の被災地にも着陸したい」と抱負を語った。 炭素繊維でつくられた飛行機「HB-SIA」は重量はわずか1・6トンだが、両翼は大型ジェット旅客機とほぼ同じ63・4メートル。主翼と水平尾翼に約1万2000個の太陽電池パネルを張り、モーター4基でプロペラを回す。平均時速は約70キロ。 ボルシュベルグさ
潘基文・国連事務総長 国連の平和維持活動(PKO)をめぐり、潘基文(パン・ギムン)事務総長が「市民の保護が問われる場合は、部隊の中立はあり得ない」と安全保障理事会の理事国に説明していたことがわかった。従来のPKOは「中立性の順守」を掲げ、日本のPKO参加5原則でも「中立的立場の厳守」を定めており、今後議論を呼びそうだ。 複数の国連外交筋が朝日新聞に明らかにした。発言のきっかけは、大統領選をめぐる混乱が続いていたコートジボワールで、大統領職に居座るバグボ氏派の拠点をPKO部隊が先月4日に攻撃したこと。安保理理事国のロシアや南アフリカが「PKOは公平・中立の義務がある」と反発したため、4月末にPKOのあり方をめぐり、安保理の15理事国の代表と潘氏で非公式の協議が開かれたという。 その協議で潘氏は、コートジボワールでのPKO部隊によるバグボ派拠点の攻撃は、あくまで市民の保護と部隊の自衛のた
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