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2016年4月4日のブックマーク (14件)

  • シリア政府軍、中部のIS拠点カルヤタインを奪還

    シリア中部カルヤタインの市街地で巡回警備に当たる政府軍の兵士ら(2016年4月3日撮影)。(c)AFP 【4月4日 AFP】シリア政府軍は3日、同国中部の要衝カルヤタイン(Al-Qaryatain)をイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から奪還した。国営テレビが報じた。1週間前に古代都市遺跡で知られるパルミラ(Palmyra)を奪還したのに続き、ISに新たな打撃を加えた。 シリア国営テレビによると「政府軍は、支援部隊(親政府派の民兵組織)とともにダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)のテロリストらの最後の拠点を壊滅させ、カルヤタインの治安と安定を完全に回復した」という。 一方、英国に拠点を置く非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は、ホムス(Homs)県の砂漠地帯にあるカルヤタインの東方と南東では今

    シリア政府軍、中部のIS拠点カルヤタインを奪還
  • 【国際・軍事ニュースまとめ:金土版】北朝鮮が短距離ミサイルを発射

    北朝鮮が短距離地対空ミサイルを発射したとの報道です。 その他には、北朝鮮韓国に向けてGPS妨害電波を発していること、ナゴルノ・カラバフ自治州でアゼルバイジャン軍とアルメニア軍が衝突したこと、などが報道されています。 ※この記事は国際・軍事のニュースを曜日ごとにまとめています。いま起きていることは最初に「何か」があったからこそ、いろいろな国際・軍事のニュースを振り返ることで見えにくい世界情勢が見えやすくなると思います。よろしかったら(^^) 速報みたいにニュースをご覧になりたい方は「わかる!航空自衛隊∠(^-^)」のtwitter(@usaginomimi)をご覧ください。ご登録はお気軽にどうぞ! ---------------------------------------------------------------------- ※記載された日付は報道された日付です。 ※情報元はリ

    【国際・軍事ニュースまとめ:金土版】北朝鮮が短距離ミサイルを発射
    usaginomimi-hateb
    usaginomimi-hateb 2016/04/04
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  • 北朝鮮「1日に発射したミサイルは新型迎撃誘導武器」

    北朝鮮が今月1日に発射した地対空ミサイルは新型迎撃誘導武器(ミサイル)だと2日、労働新聞が報じた。同紙はまた、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が直接試験射撃を現地で指導したとも伝えた。

    北朝鮮「1日に発射したミサイルは新型迎撃誘導武器」
  • 米軍、アイスランドとオランダにF15戦闘機を配備

    (CNN) 米空軍は4日までに、欧州の「自由と安定」に尽力する姿勢の表れとして、アイスランドとオランダに主力戦闘機のF15C「イーグル」12機と350人規模の航空部隊を配備したと発表した。 マサチューセッツ州のバーンズ空軍州兵基地とカリフォルニア州のフレズノ空軍州兵基地から航空部隊が派遣され、アイスランドでは北大西洋条約機構(NATO)による航空監視任務の支援、オランダでは航空訓練に当たる。イーグルは今年9月まで欧州にとどまる計画だ。 米軍は2014年にロシアウクライナ軍事介入を受けて始動した「大西洋の決意作戦」の一環として、今年2月にはフィンランドへF15戦闘機6機を派遣すると表明していた。同国への配備は来月に予定されている。 アイスランドはNATOの中でただひとつ、小規模な沿岸警備部隊を除いて軍隊を持たない国だ。冷戦時代は米軍が同国に空軍基地を設けていたが、この基地は2006年に閉鎖

    米軍、アイスランドとオランダにF15戦闘機を配備
  • 北朝鮮、またもや中国を批判か…「過去の遺産と伝統を台無しにした」

    北朝鮮の国防委員会報道官(スポークスマン)は3日、談話を通じて米国土への核攻撃に言及しながら、第4次核実験に対する国連安全保障理事会の制裁決議や米韓合同軍事演習を非難した。同日、朝鮮中央通信が配信した。 談話は「米国と敵対勢力の狂気じみた対朝鮮圧殺騒動が空前絶後の境地に至った」としながら、米国や制裁に同調した国家を非難した。 伝統を台無しにした代価は保障できない 国家の名指しこそしていないが、「歯が抜けた老いぼれオオカミにすぎない米国に頭を下げて『制裁』に共に参加することと核戦争演習追随によって自分の命脈をつないでみようと時間を費やす哀れな勢力」の件は、主に中国韓国を指した非難と見られる。

    北朝鮮、またもや中国を批判か…「過去の遺産と伝統を台無しにした」
  • 東京新聞:北朝鮮「米本土攻撃の決戦突入」 演習や決議非難:国際(TOKYO Web)

  • 在シリア露軍が戦力構成転換で強力兵器搬入か: 東京の郊外より・・・

  • 「イラク地下監獄発見」、関係者が報道を否定

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から奪回したイラク・アンバル州のフセイバとジュワイバ地区で、帰還した人々を見守る治安部隊(2016年3月29日撮影)。(c)AFP/MOADH AL-DULAIMI 【4月4日 AFP】イラク西部アンバル(Anbar)州で同国の治安部隊がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の地下監獄を発見し市民らを解放したとの報道について、関係者らは3日、市民らを避難させてはいるが監獄はなかったと語った。 アンバル州当局は2日、同州ヒート(Heet)でISとの戦闘を続ける治安部隊が同地で巨大な監獄を発見し、収容されていた人々を解放したと発表していた。 これについてヒート奪回作戦を指揮するアリ・イブラヒム・ダブーン(Ali Ibrahim Daboun)司令官は3日、監獄発見の事実はないとした上で、市民らをヒートから避難させたと語った。 また、同当局のマララ・オベ

    「イラク地下監獄発見」、関係者が報道を否定
  • ボコ・ハラム分派の指導者拘束、ナイジェリア 外国人拉致に関与

    ナイジェリアのボルノ州の検問所で警戒に当たる同国軍の兵士(2016年3月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEFAN HEUNIS 【4月4日 AFP】ナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)の派生組織アンサル(Ansaru)の指導者、ハリド・バルナウィ(Khalid al-Barnawi)容疑者(47)が1日、ナイジェリア中部コギ(Kogi)州の州都ロコジャ(Lokoja)で拘束された。ナイジェリア軍報道官が3日、明らかにした。 バルナウィ容疑者は、米国務省が2012年に「特別指定グローバルテロリスト」に指定したナイジェリア人3人のうちの一人。 バルナウィ容疑者は名をウスマン・ウマル・アブバカル(Usman Umar Abubakar)といい、北東部のボルノ(Borno)州の町ビウ(Biu)の出身。アンサルの創立者アブバカル・アダム・カンバル(Abub

    ボコ・ハラム分派の指導者拘束、ナイジェリア 外国人拉致に関与
  • 海自潜水艦など3隻、フィリピンに寄港 南シナ海の係争海域近く

    フィリピンのスービック港に寄港した海上自衛隊の潜水艦「おやしお」(左)、護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」(2016年4月3日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【4月3日 AFP】海上自衛隊の潜水艦と護衛艦2隻が3日、中国が領有権を主張する南シナ海(South China Sea)の係争海域に近いフィリピンの港に寄港した。同海域のほぼ全域で中国は領有権を主張しており、こうした中国の強引な行動は、世界的な懸念となっている。 こうした緊張の高まりを受け、フィリピンは日との連携強化を図っている。 今回、フィリピンのスービック(Subic)港に寄港したのは、海上自衛隊の潜水艦「おやしお」、護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」の3隻。この港は米海軍の元基地で、中国とフィリピンが領有権を争うスカボロー礁(Scarborough Shoal)から200キロの位置にある。 フィリピン海軍の報道官は、

    海自潜水艦など3隻、フィリピンに寄港 南シナ海の係争海域近く
  • 韓国と日本 対北朝鮮のウォーゲームで情報共有演習 | 聯合ニュース

  • 米、F-16戦闘機12機を平沢に増強配備へ

    Posted April. 02, 2016 07:21, Updated April. 02, 2016 07:26 北朝鮮の挑発が続く中、米国がF-16戦闘機12機と操縦士など兵力約200人を韓国に増強配備することを決めた。 1日、在韓米第7空軍によると、ミネソタ州のダルースの州空軍基地所属のF-16戦闘機12機が今月中旬、京畿道平沢市(キョンギド・ピョンテクシ)の烏山(オサン)基地に配備される。F-16戦闘機は在韓米空軍の主力戦闘機で、現在3個大隊(約60機)が韓国に配備されている。 在韓米空軍戦力に追加展開するF-16戦闘機は、米太平洋空軍司令部第179遠征飛行大隊に配属され、今後3~6ヵ月間、韓国空軍との合同作戦能力を点検し、北朝鮮の挑発を抑止する任務を担うことになる。在韓米軍関係者は、「北朝鮮に対する抑止力の維持など韓半島防衛と域内の平和安定の維持に向けた米太平洋司令部の定例の

    米、F-16戦闘機12機を平沢に増強配備へ
  • 韓日情報包括保護協定、「締結に向けて努力」で一致も時期は決められず

    Posted April. 02, 2016 07:22, Updated April. 02, 2016 07:27 韓米日の首脳が会談し、韓日情報包括保護協定(GSOMIA)締結に向けて努力することで原則的に意見が一致した。 日共同通信は1日、韓米日3国の首脳会議の結果を報じ、「日韓の安全保障情報の共有に必要な軍事情報包括保護協定の早期締結を含め3国の安保協議を進める方針で(韓米日の意見が)一致した」と報じた。今回の首脳会議の前に米国は、「日韓GSOMIAを年末までに締結してほしい」で要請したと、外交筋は伝えた。これに対して韓国側は、「北朝鮮の安保脅威で日韓の軍事協力を強化する必要性はあるが、締結時期に釘をさすことは難しい」と答えた。 金奎顕(キム・ギュヒョン)大統領外交安保首席秘書官も同日、定例会見で、「米国から年内の韓日GSOMIA締結の要請があったのか」という質問を受け、否定

    韓日情報包括保護協定、「締結に向けて努力」で一致も時期は決められず
  • ダーイシュ(IS)戦闘員、減俸に苦しむ

    これはダーイシュの石油インフラや金融機関が攻撃されたため。現金不足で新採用者の賃金は半値に下げられている。最近の諜報情報によれば、いくつかの部隊は数ヶ月お金を受け取っていないという。不足分を補うために、組織はますます高い税金を支配地域住民にかけることを余儀なくされている。 ロシア国防省は2月1日、ダーイシュは低い給与により新部隊の形成に問題を抱えている、と発表した。トルコとの違法な石油取引による所得の減少により賃金は3分の1カットされている。ロシア軍はこの違法ビジネスの取り締まりにおいて重要な役割を果たしていることも強調されている。

    ダーイシュ(IS)戦闘員、減俸に苦しむ