ロシアのガス大手ノバテクのミケルソン最高経営責任者(CEO)は24日、日本経済新聞記者と会い、北極圏で計画する新規の液化天然ガス(LNG)事業について「是非日本企業に参加してほしい」と述べた。ノバテクのLNG事業は既に日本企業が参画する「ヤマルプロジェクト」も含め、日ロが進める8項目の経済協力の中核案件の一つとなる見通しだ。ノバテクは北極圏で「アークティックLNG2」と呼ばれる大型事業を計画し
![ロシアのガス大手、北極圏LNG計画「日本企業の参加を」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 10秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。 新しいURL
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
「世界最悪の人権侵害国家」と呼ばれる北朝鮮。その中でも、とりわけ政治犯収容所における人権侵害は深刻だ。内部では暴力、飢餓、強姦、強制堕胎、拷問、公開処刑など、ありとあらゆる人権侵害が行われていると指摘されている。 当然、国際社会からの厳しい批判にもさらされているが、それにもかかわらず北朝鮮は政治犯収容所の運営を続けていることが明らかになった。 これはアムネスティ・インターナショナルが、今年5月と8月に撮影した2ヶ所の政治犯収容所の衛星写真を比較、分析して明らかにしたものだ。 清津(チョンジン)にある25号教化所は、名称こそ教化所(刑務所)だが、実際は入ったら一生出られない完全統制区域の政治犯収容所だ。 ここで、警備哨所が41ヶ所から47ヶ所に増設されたことが確認された。また、収容所から鉱山に向かう道が3本増やされ、火葬場と推定されている施設の屋根が葺き直されていることも確認された。 人気記
Iraq情勢(宗派等の対立等) 2016年11月27日 11:55 イラククルド Iraqのモースル解放作戦は、未だ各地で激戦が続いており、これからは要塞化され多数の住民を抱える市の中心部の戦闘に移っていくようですが、イラク軍はモースルをほぼ完全に包囲し、ISの補給路も切断した(シリアへの連絡路のテルアファルはシーア派民兵が攻略中9としていますが、他方イラクの抱える構造的な宗派、民族対立がますます目立ってきています。 最近でも26日でしょうか、イラク議会がシーア派民兵法をスンイ派等の激しい反対にもかかわらず、可決し(スンニ派議員のうち89名が退場したが、230票で可決した由)、これに対しスンイ派の最大政党は、宗派間協力の精神に反し、憲法違反として裁判所に訴えることを検討中としている由。 この法案は、シーア派民兵を国軍の一部として、同様の法的保護を与える者の由。 https://www.al
革命防衛隊のシリア等への勢力拡大の発言 2016年11月27日 14:57 イランシリア 多くのアラブ諸国にとって、イランの勢力拡大(特に武力を通じての)は最大の悪夢の一つですが、al arbiya net はイラン軍参謀長の発言を2つ報じています。 特に、そのうちシリアのみならずイエメンイもイランの軍港を築く、というのは、どこまで真面目な発言か知りませんが、特にサウディにとっては刺激的でしょうね。 ・イラン軍参謀長は24日、革命防衛隊の民兵(バシージ)数十万名が、シリアで戦うための最高指導者ハメネイの命令を待っていると語った。 参謀長は、革命防衛隊に近い通信で、このイランの拡大政策について、これら若者は、イランの安全と革命防衛のために戦ってきたとして正当化した由。 彼は更に、既に少数のバシージがシリアの聖地を守るために派遣されたと語った由。 この発言の2日前には、バシージの司令官が、イラ
エルサレム(CNN) イスラエル北部ハイファ市などの各地で26日までに大規模な山林火災が発生し、同国の救急医療当局者によるとこれまで煙を吸い込むなどした住民ら35人が手当てを受けた。 死者の発生は伝えられていない。焼失の面積も不明。同国の警察当局者は北部や中部で発生した全ての火災の延焼を封じ込めたと宣言した。 消防当局の捜査部門責任者によると、過去1週間内に各地で報告された火災は1500件以上。通常の倍の水準で、原因は不注意か放火との判断を示した。 エルダン警察相は24日、火災の相当な部分は放火が原因との見方を表明。「放火テロの新たな兆候がある」とも警戒した。ロイター通信によると、ネタニヤフ首相も同日、火災が放火であるならテロに等しいと述べ、イスラエルの一部を焦土にする者は厳しく罰すると強調した。 同国警察の報道担当者は、一連の火災に関連し25日までに12人を拘束したと述べた。放火もしくは
ゴラン高地でのISに対するIDFの報復攻撃 2016年11月27日 18:44 イスラエルIS イスラエルの占領地のゴラン高地で、シリア側からの銃撃、臼砲が落下し、これに対してイスラエル空軍が報復して、ISメンバー4名を殺害した模様です。 al qods al arabi net とy net news の報じるところでは、イスラエル軍がイスラエルの占領地ではあるが、フェンスの外で待ち伏せ攻撃の訓練をしていたところ、シリア側からの重機関銃と臼砲の射撃があり、イスラエル側に死傷者はなかったが、直ちに反応したイスラエル空軍がISメンバー4名を殺害したとのことです。 記事は、この事件はこれまでと同様に、シリア政府軍と反政府軍とが交戦し、その弾丸等がイスラエルに落下したものとしていますが、これまでは国境警備の責任はシリア政府にあるとして、政府軍に報復してきたところ、今回はISを報復対象としていると
カタール・ドーハの街並み(2014年6月25日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/AL-WATAM DOHA/KARIM JAAFAR 【11月27日 AFP】中東湾岸諸国のカタール各地で26日までに降雨による浸水や冠水が発生した。2022年サッカーW杯(2022 World Cup)の開催を控えた同国のインフラをめぐる新たな懸念が浮上しそうだ。 国内の主要道路のいくつかが冠水し、今後も国内の広域で降雨が予測されている。「やや強い雨、ないしは強い雨」が降っているとしていた内務省は、国土の広い範囲で降雨が続くとして車の運転に注意するようツイッター(Twitter)で呼び掛けた。 推計150億ドル(約1兆7000億円)を投じて首都ドーハ(Doha)に開発された人工島「パール・カタール(Pearl Qatar)」やイタリアのベネチア(Venice)の街並みを模した近郊の「カナート・カル
シリア・アレッポ東部のマサケン・ハナノ地区に近いバエーディン地区に向かう政府側部隊の戦闘員ら(2016年11月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEORGE OURFALIAN 【11月27日 AFP】シリア政府軍は26日、反体制派が支配するアレッポ(Aleppo)東部で最大のマサケン・ハナノ(Masaken Hanano)地区を奪還した。シリアの国営メディアが伝えた。 アレッポ北東部のマサケン・ハナノ地区は2012年夏に反体制派が最初に掌握した場所。この時からアレッポは反体制派が掌握する東部地域と政府軍が掌握する西部地域に分断されている。 マサケン・ハナノ地区の奪還は、12日目を迎えた政府軍の大規模作戦の一環で、これにより同地区はその南側の反体制派支配地域から分断される可能性がある。 国営放送と国営シリア・アラブ通信(SANA)は26日、バッシャール・アサド(Bashar al-As
Valveは「Steamオータムセール2016」を実施中だ。多数のタイトルが値引きされユーザーの財布の中身を食いつぶしている状況だが、あなたは大作や人気作の陰に埋もれた良作をチェックし忘れていないだろうか。今回は前回の「Steamオータムセール(2016年)おすすめタイトル10選。各ライターのイチオシ」に続き、もしかしたらあなたが見逃したかもしれないタイトル10選をお送りする。 Dungeonmans 740円(1480円、50%オフ、日本語なし)(Steamストアリンク) 『Dungeonmans』のスクリーンショットを見て『風来のシレン』シリーズに近いと思ったならば、その印象は正解でもあり間違いでもある。『Dungeonmans』はダンジョンを踏破していくローグライクゲームでありながら、生命の扱いはどちらかというと軽い。死んだキャラクターのポイントがある程度引き継がれ、のちに遊ぶキャラ
パレスチナ自治区ヨルダン川西岸との境界に近いイスラエルのナタフで発生した山火事(2016年11月25日撮影)。(c)AFP/AHMAD GHARABLI 【11月26日 AFP】イスラエル北部ハイファ(Haifa)で発生し大規模な山火事で25日、海外の消防飛行機が消火活動を支援した。また警察当局は、この山火事に関連して12人を拘束したと発表した。数万人が避難を余儀なくされている 乾燥と強風にあおられた山火事はイスラエルの広範囲で4日間にわたって続いており、同国はロシア、トルコ、ギリシャ、クロアチアから航空機による消火活動の支援を受け入れた。またフランスやスペインからも支援が送られる予定で、米国からは、世界最大の消防飛行機とされるスーパータンカー(Supertanker)が25日夜に到着する見込みとなっている。 風は続いているものの、多くの場所で火の勢いはいくらか弱まっている。だが、エルサレ
イラク北部バルテラで、バスに乗る準備をするモスルから避難してきた人々(2016年11月23日撮影)。(c)AFP/THOMAS COEX 【11月26日 AFP】米国を拠点とする難民支援団体「国際救援委員会(IRC)」は25日、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)と激しい戦闘を行いながら民間人を守ることはできないとして、イラク軍は北部モスル(Mosul)住民のための安全な退路を確保すべきだと主張した。 IRCは、ISからのモスルの奪還作戦は2017年春まで続くと予測しており、同市内に取り残された人々の食料が尽きたり、脱出に非常に大きなリスクが伴ったりするかもしれないと懸念している。 先月17日のモスル奪還作戦開始以来、周辺地域から約7万人が避難しているが、市内からの避難した人々はこのうちわずか3万人ほどにすぎない。 避難した人々の数は、奪還作戦開始前の国連(UN)や支援団体の予測よりも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く