全国自衛隊サッカー、ベストイレブンに25年ぶり優勝の海自下総から最多5名 | ゲキサカ
第49回全国自衛隊サッカー大会は26日に大会最終日を迎え、海自下総の25年ぶり12度目の優勝で幕を閉じた。表彰式には、優勝の海自下総、準優勝の海自厚木マーカス、3位の海自厚木なかよし、4位の陸自習志野が参加。各順位が表彰され、陸自下総がフェアプレー賞を受賞した。また、大会のベストイレブンには、優勝の海自下総から最多5名が選出された。ベストイレブンは、以下の11名。 ■第49回全国自衛隊サッカー大会 ベストイレブン ▽GK 國井傑(海自下総、士長・黒羽高出身) ▽DF 松本誠吾(海自下総、2曹・向上高出身) 大山徹(海自厚木マーカス、士長・日本大出身) 柿崎佳弘(海自厚木マーカス、1士・神奈川大出身) 園田智也(海自厚木なかよし、3曹・鹿児島実高出身) ▽MF 伊藤拓馬(海自下総、1士・中央学院大出身) 室田悠貴(海自下総、士長・市立柏高出身) 工藤隼人(海自厚木マーカス、3曹・神奈川大出身
全国自衛隊サッカー、女子第3回は最多15チームが参加 | ゲキサカ
全国の自衛隊基地・駐屯地で活動するサッカーチームの日本一決定戦「第49回全国自衛隊サッカー大会」が18日に開幕する。フットサル形式で行われる女子の部は、第3回大会を迎えて過去最多の15チームがエントリーした。2012年に3チームによるプレ大会を実施。2013年の第1回大会は9チーム、昨年の第2回大会は12チームと参加チームが年々増えている。 女子の部は、18日に予選リーグ、19日に決勝トーナメントを行う。5チームずつ3組に分かれて総当たり1回戦で予選を行い。各組の上位2位がトーナメントへ進出。1位通過チームで成績上位の2チームがシードに入る形式で6チームが第3回の女王の座を争う。2013年は陸自朝霞、昨年は空自入間が優勝している。 なお、女子の部は陸上自衛隊朝霞駐屯地で行われるため、一般観戦は不可となっている。 ■第49回全国自衛隊サッカー大会 第3回女子の部 予選リーグ組み合わせ 陸自朝
前回優勝の空自3補は3位、次回シードを獲得:全国自衛隊サッカー大会 | ゲキサカ
[4.27 全国自衛隊大会3位決定戦 空自3補 1-0 海自下総] 全国の自衛隊基地・駐屯地で活動するサッカーチームの日本一決定戦「第48回全国自衛隊サッカー大会」は、27日に味の素フィールド西が丘で3位決定戦を行い、前回優勝の航空自衛隊入間基地第3補給処(空自3補)が1-0で海上自衛隊下総基地・館山基地(海自下総)に勝った。空自3補は、上位3チームに与えられる次回の全国大会シード権を獲得した。 試合は、拮抗した立ち上がりから始まった。海自下総は、積極的にミドルシュートを飛ばし、前半13分には木村晋作(2士・新潟経営大出身)が工藤良太(士長・八戸大出身)とのワンツーで抜け出すチャンスを作り出した。一方の空自3補は、丁寧なパス回しで少しずつリズムをつかんでいったが、パスミスも多くペースを握り切れなかった。それでも前半30分を過ぎると、何度もシュートチャンスを作った。前半37分、ロングフィード
レンジャー資格者擁する陸自習志野、初の決勝T進出:全国自衛隊サッカー大会 | ゲキサカ
全国の自衛隊基地・駐屯地で活動するサッカーチームの日本一決定戦「第48回全国自衛隊サッカー大会」は、23日に駒沢オリンピック公園で男子の部予選ラウンド第3日を行い、第1空挺団が拠点を置く陸上自衛隊習志野駐屯地(陸自習志野)が3-0で航空自衛隊小松基地(空自小松)を破って2連勝し、初の決勝トーナメント進出を決めた。 陸自習志野は、4年ぶりの全国大会出場で、初の予選ラウンド突破を果たした。メンバーの多くは、落下傘降下部隊である第1空挺団の所属。有事に最前線で活躍する精鋭部隊となるレンジャーの有資格者も多い。資格を取得するための訓練は、壮絶を極める。時折、テレビ番組などで紹介されるが、不眠不休、食事もままならない中で重荷を運ぶ行軍などし烈を極める。有資格者の池田浩監督は「空挺団では、陸曹以上はレンジャーが必須。飲まず食わずで5日間山に籠ったり、重い物を運んだり。私がやったときも3～4日で体重が十
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全国自衛隊サッカー大会男子の部、予選リーグを写真で振り返る_2(14枚) | ゲキサカ
空自入間が空自那覇下して初優勝!:全国自衛隊サッカー大会女子(14枚) | ゲキサカ