オープンソースやフリーウェア、フリー素材などが巷に溢れ、それらを利用する機会が増えたわけですが、ライセンスに関わる問題がより身近になってきました。 創作活動をより公正に行う上で必要な情報をまとめてみました。 簡単にまとめると、使おうと思ったリソースが Apacheライセンスだとラッキー! BSD、MITならまあ使える GPLはきびしー! て感じです。 制約の種類 ライセンスで制約されるのは著作物を使用する上での禁止・許可・義務事項です。 各ライセンスでは何が禁止・許可・義務の対象となっているかを知ることが、理解の近道です。 まずはライセンスでよくあげられる禁止・許可・義務事項についてまとめます。 ※ここでは利用する創作物(作品やコード)のことを単にソースと呼びます 著作権表示義務 どっか見えるとこにこういうの↓を表示してね Copyright© mycode , 2014 All Righ
※比較表は、記事公開時点の情報です。他にもありましたら、お手数ですがご連絡ください。 WordPress公式テーマかどうか、どのようなライセンスかなどを参考にしてテンプレートを選びましょう。 それでは上記に記載した日本語対応のwordpressテーマを紹介していきます。 その前に簡単にGPLライセンスについて。 WordPressテーマの選び方:GPLライセンスとは GPLライセンスは、WordPressが採用するライセンスです。このGPLライセンス以外のテンプレートは、WordPressのフォーラムやコミュニティでサポートしてもらえないことがあるので注意が必要です。 WordPressテーマ選び方:日本語対応のライセンス・著作権まとめ bizvektor 無料 公式テーマ ライセンス: GPL テーマ数: 1 bizvektor 無料で商用利用可能なコーポレート向き日本語のWordPre
WordPressを使ってWebサイトを作成する時、みなさん最初に悩むのがテーマ選びだと思います。 今回は、SEO対策を意識して作られた、SEOに強いおすすめのWordPressテーマをご紹介したいと思います。 これからサイトを立ち上げるという方も、すでに運営しているサイトのテーマ変更を検討中の方も、ぜひ参考にしてみてください。 SEOに強いWordPress有料テーマ 最初にお伝えしておくと、テーマによるSEO対策の違いはあまりありません。ただし、検索エンジンに対してもアクセスしてくれるユーザーに対しても適切なマークアップがなされていたり、SEO対策のための設定や施策が簡単に行えるかどうかという違いがあります。 高クオリティな有料テーマの場合、細かな所までカスタマイズができたり、見た目が美しかったりするなど、SEO対策をしっかりと考慮した作りになっているという特徴が挙げられます。 初心者
移転しました。 ブログ・メディアの構築にもお手軽便利なWordPressですが、一般的なビジネスサイト・コーポレートサイトの制作にもWordPressは向いています。この記事は実際に使用された例・サンプルサイトと共に、コーポレートサイト制作にうってつけのWordPressテーマをご紹介していきます。 (基本的には私がカスタマイズで実際に使用・動作を確認し、安心して利用できたテーマをご紹介させていただきます。) WordPressで構築されたサイト例 大阪大学理学研究科・理学部 星野リゾート 100%GPL コーポレートサイト向きの無料WordPressテーマ BizVektor Lightning Habakiri テンプレートキング Sydney OnePress コーポレートサイト向きの有料WordPressテーマ CORPORATE 有料カスタマイズのご案内 WordPressで構築
オウンドメディアとは、企業が自社で所有・管理するメディアを指します。近年は、そのなかでブログやWebマガジンの形式をとったオウンドメディアを運営する企業が増えています。提案するウェブ制作会社や広告代理店も増えていて「自社でもやってみたい」と考えている企業も多いでしょう。しかし、流行っているからと安易に始めるのではなく、中身を確認し、自社に合うかどうかを検討したうえで導入するのが望ましいといえます。 そこで本記事では、オウンドメディアとは何か? どのようにオウンドメディアマーケティングに取り組むべきなのか? について、分かりやすく説明します。 オウンドメディアの立ち上げに関しては、ダウンロード資料「オウンドメディアスタートブック」もおすすめです。 また、イノーバのBtoB企業専門のェブサイト制作サービスにご興味がありましたら、こちらもご覧ください。 オウンドメディアとは何か オウンドメディア
バーンダウンチャートについて説明します。 バーンダウンチャートはスタンダードプラン以上で使用できます。 バーンダウンチャートとは? バーンダウンチャートは「期限までに全ての作業を消化できるのか?」ということが一目で分かるグラフです。 バーンダウンチャートでは縦軸に「作業量」、横軸に「時間」を割り当てて残りの作業量がグラフ表示されます。 時間が進むと残りの作業量が減っていくので、右肩下がりのグラフになります。 バーンダウンチャートには指標となる3本の線が表示されます。 実績を表す線で、その日時点での残りの作業量を表します。課題が完了したら設定された「予定時間」ぶん減少していきます。 計画を表す線で、課題に設定された「期限日」と「予定時間」を元に表示されます。予定通りに計画が進めば実績線は計画線にほぼ重なります。 全ての作業量合計を期間で平均した理想の線です。計画線と比較して、計画が妥当かどう
どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。 最近はてなブログからWordpressへと鞍替えしている人が増えているけど、もしかして最近のトレンドか何かかな? (SSL対応の問題もあるからみんなもちょっとシビアになっているよね。) とか思いつつはてなブログを続けている僕ですが、ぶっちゃけWordpressの良さもわかっているから気持ちはわかる…。良いよね、Wordpress そういうわけで、今回ははてなブロガーにもそうでない人にも本気でおすすめできるテーマをいくつか選んだので紹介していこうと思うよ! ちなみに、今回紹介しているテーマは全て使ったことのあるテーマの中から厳選して紹介していますので、わりとガッツリ書いてます。 はじめに無料テーマと有料テーマの違いを知ろう Wordpressでブログやサイトを作ろうと思ってテーマを探していると、無料でもめちゃくちゃ凄い
Google アナリティクスをただなんとなく見て使うだけだと「一体どうすれば数が増えるのか?成果をアップできるのか?」という部分がわからず、まさに宝の持ち腐れ。かといって多数出ている「Google アナリティクスの使い方解説本」みたいなものも、どれがいいのかをそもそも判断できないので、お金を払ってどれを買うべきかが意味不明。Google アナリティクスがあまりにも高機能&多機能であるがゆえに、まったく使いこなしている自信がゼロ……という場合に、まずその取っかかりとしてわかりやすいのが、Googleが提供する無料の認定資格「Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)」です。 Academy for Ads: Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ) https://academy.exceedlms.com/student/path/2949 「Google アナリティ
こんにちは、株式会社キャスターでCTOを担当しています、福田です。 株式会社キャスターはオンライン秘書サービスを主な事業として展開しており、100名以上の従業員全員がフルリモートで働いています。 エンジニアチームもその例外ではなく、当然全員がリモートワーカーで、各自が自分の好きな場所に住み、集中できる環境でコーディングに勤しみ、必要に応じてオンラインで活発に議論しながらモノづくりをしています。 このブログで伝えたいことそんな我々エンジニアチームは、自分たちにとって働きやすい環境は何かを追求するため、日々新しい取り組みを実験として試しながら、リモートエンジニアリングに最適なツールやルール作りに取り組んでいます。 今回のこのブログでは、そんな我々が、日々愛用しているツールや、リモートワークをする上で気をつけていることや組織のルールの一部をここで紹介させていただこうと思っています。 この記事を読
ドキュメント共有ツールや社内wikiなど、社内に情報やノウハウをストックする仕組みをお持ちの企業さんは多いかと思います。 ただ、そういったツールって「見る人」と「見ない人」の差が出てきてしまうことがありますよね。 「情報共有しているはずなのに、なぜか社内で情報格差が起こる」みたいなことも、珍しくないと思います。 そこで今回は、個人的に「これいいじゃん!」と思った社内wiki・ドキュメント共有ツール「Guru」を紹介します。 ▼実際の「Guru」の画面 特にSlackユーザーは、たぶん感動すると思う。私はしました。リアクションやスレッド機能を存分に活かした仕様になっているので、シームレスすぎてびびります。 (もちろん、Slackユーザーでなくても使えます。) ▼Slack上で動かすと、こんな感じです。 Guruは、Guru Technologies, Inc.が2017年3月に公開したサービ
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