レスポンシブ対応のときに、ウィンドウサイズによって何かしらの処理を行うことがあります。 CSSではメディアクエリを使って、ウィンドウサイズによってスタイルを指定することができます。 p { font-size: 18px; } @media screen and (max-width: 768px) { p { font-size: 16px; } } @media screen and (max-width: 375px) { p { font-size: 13px; } } しかし、JavaScriptではwindow.innerWidthやjQueryのwidth()でウィンドウ幅を取得して、判定しなければならず、CSSと違ってウィンドウサイズが変更されたらそれを検知して実行する必要があります。 これがまた一手間で、ブラウザによっては挙動が違ったり、検知に負荷がかかってしまったり…。
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