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ブックマーク / www.caldron.jp/~nabetaro (2)

  • 履歴の確認

    あなたの Subversion リポジトリはタイムマシンのようです。いままでコミットされたすべての変更を記録し、ファイルやディレクトリ、それに付随したメタデータの以前のバージョンを見ることによって履歴を調べることができます。ひとつの Subversion コマンドを使って、過去の任意の日付やリビジョン番号のリポジトリの状態をチェックアウト (あるいは既にある作業コピーを復元) することができます。しかし、過去に戻るのではなく、 単に過去がどうだったかをちょっと覗いてみたいこともよくあります。リポジトリからの履歴データをあつかうためのコマンドが、いくつかあります。 svn logリビジョンに付随した日付、修正者つきのログメッセージと、各リビジョンでどのパスが変更されたかといった、全般的な情報を表示します。svn diffここの変更の詳細を行レベルで表示します。svn cat特定のリビジョン番

  • svn commit

    説明作業コピーの変更点をリポジトリに送ります。--file や --message オプションを指定して、コミットにログメッセージを指定しない場合、svn は、コミットメッセージを作成させるため、エディタを起動します。config項 にある editor-cmd をご覧ください。svn commit は、--no-unlock を指定しなければ、見つかったロックトークンを送信し、コミットされたすべての PATHS 上にあるロックを (再帰的に) 開放します。 ティップコミットを始め、Subversion がメッセージ作成のためのエディタを起動した後でも、まだ変更をコミットせず中断できます。コミットを取り消す場合、コミットメッセージを保存せずに単にエディタを終了してください。Subversion はコミットを中断するか、メッセージなしで継続するか、メッセージを再編集するかを聞いてきます。

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