わかっているようで、実はよくわかっていないデジタルトランスフォーメーション(DX)。 DXの定義や目的・よくある誤解などをわかりやすく解説した入門編映像です。 DXへの一歩を踏み出す、DX認定制度のウェブ申請受付を開始しました。 認定要件や申請方法を解説したガイダンスも同時公開しています。 https://www.ipa.go.jp/ikc/info/dxcp.html #IPA #DX
DX Criteria( DX基準 )は、日本CTO協会が監修・編纂している企業のデジタル化とソフトウェア活用のためのガイドラインです。 本基準は、デジタル技術を企業が活用するために必要な要素を多角的かつ具体的に体系化したものです。ソフトウェアエンジニアリング組織の健全な成長・経営目標の可視化・パートナーとのコミュニケーションなどに使っていただくことを目的に作成されています。 また、本基準は絶対ではありません。誰かを攻撃したり、アセスメント結果の数字のみに注目して本質的な改善をおろそかにするためのものではありません。極めて実践的で具体的な項目で構成されているため、定期的に最新動向に併せてCTO協会のWG内で議論をおこないながら、適宜アップデートをしていくものです。
【お知らせ】200名以上の有名企業のCxO / 責任者クラスのトッププレイヤーを、月額定額でアサインできる「SHARE BOSS (シェアボス)」というサービスを運営しています。DXや事業開発に関するお困りごとや、お悩みがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。 https://shareboss.net/about/ 2019年くらいから、デジタルトランスフォーメーション (DX) の相談を受けるようになって、今はアドバイザーみたいなのを含めて10社くらいお手伝いしています。 また、講演なんかも依頼されてたりして、そこではストルターマン教授がどうだ、とか、トレンドはー、みたいなことをしたり顔で言っていたりするわけなんですが・・・。内心では、定義とか事例の話から入るのはあんまり本質的じゃないのかな、と感じています。 足元の現場を見ると、DXDXディーエックスディーエックスいって
私が研究テーマとしてお話するのが、「2つのDX」という考え方です。 企業がデジタル化し、競争優位性を確保していくことを示す「DX:Digital Transformation」。 開発者がスムースに価値創出をしやすい環境とソフトウェア開発の自動的なパイプラインを意味する「DX:Developer eXperience」。 みなさんは、この言葉のどちらをご存知でしたか。あるいは両方ともご存知でしょうか。 不思議なことに、すでに先進的なデジタル技術を活用しているような企業がDXと聞いて想起するのは「Developer eXperience:開発者体験」の方なのです。 それに対してデジタルな技術をコアコンピタンスとして活用できていない企業の方が最初に想起するDXは、「Digital Transformation:企業のデジタル化」なのです。 この2つはどちらが先にやるべきとか、どちらが正しいとい
DX(デジタルトランスフォーメーション)とはデジタル技術による変革のことです。DXを推進する目的は、新たなビジネスや収益につなげ、企業の競争力を高めることにあります。また、人材不足解消や働き方改革を実現でき、BCPを充実させられるなどのメリットもあります。 本記事では、DXの意味やデジタル化・IT化との違い、DX推進時の確認事項などを解説します。 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは? 最初に、ビジネス用語として浸透したDXの意味と目的を解説します。 DXとはデジタル技術による変革 DXはデジタルトランスフォーメーションの略で、デジタル技術を活用して生活やビジネスを変革することです。 2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱した、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させる」という社会の変化を表した概念で、学術用語として使われてい
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