サンプルサイトの制作を通して、「Webサイトのコーディング」についてまとめました。 ここで言うコーディングとは、「HTMLで文書を書いて(マークアップして)、CSSで見栄えを整える(CSSコーディングする)」ことを指します。主に「Webデザイナー」と呼ばれる人たちが担う範囲のコーディングについて書いてます。 以下は目次です。クリックするとその項目へ移動します。 コーディングの下準備 ディレクトリの構造を考える ディレクトリの設置 Web開発環境について CotEditorというテキストエディタ Zen-Codingという便利なプラグイン その他のWeb開発環境 コーディング!まずはマークアップ(HTML) index.htmlの基本設定 トップページの内容をマークアップ コーディング!レイアウトを整える(CSS) style.cssの基本設定 トップページのレイアウトを整える <heade
※ 追記: id:TokyoIncidents さん"補足"の誤字修正しました、ありがとうございます!! これからYeomanに関して説明していきます。 Yeoman自体が何者なのかよくわかっていない人も多いと思います。また、ある程度Yeomanの概要は知っているので、generatorの作り方が知りたい、という方もいると思います。今回は三部構成で、yeomanを使う話、yeomanのgeneratorを作る話、最後にyeomanのAPIに関して説明していきます。今回は第一部のyeomanを使う話について説明します。 Yeomanとは Google社が作成した総合開発ツール群です、「ヨーマン」と呼びます。公式サイトには MODERN WORKFLOWS FOR MODERN WEBAPPS (モダンWEBアプリケーションのためのモダンワークフロー) と記述されています。 Yeomanを使う
さて、Yeoman入門の第二部です。このエントリはシリーズ物なので、第一部を見ていない方は第一部も参考にしてください。 Yeoman入門(第一部、yoを使う) - from scratch 第一部を軽くおさらいすると、yoは雛形作成をしてくれるツールでした。 そのyoの雛形作成機能を使えば、手間を掛けずに基盤が作れるという利点がある、という説明をしました。 今回の話は、そのyoの雛形を作成する方法を紹介します。 ここではその雛形を作成する機能のことを generator と呼びます。 generatorを作る。 既存のgeneratorを参考にして作る方法とgenerator-boilerplateを使う方法、generator-generatorを使う方法の3種類があります。ただ、どれも仕組みは同じなので全ては説明しません、generator-generatorを使う方法を中心に説明しま
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