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国家と外交に関するusataroのブックマーク (1)

  • 外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け - 西日本新聞

    【ワシントン山崎健】日の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった。密約などについて米側は要請通り非公開としていた。米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて。   「際限ない」米側不快感示す  文書は87年4月、米公文書の機密解除審査部門責任者の一人、故ドワイト・アンバック氏が作成した「機密解除に関する日の申し入れ書」。作成から30年たち機密解除の審査対象となる50年代の米公文書について、在米日大使館は87年1、3月、機密を解除して国務省刊行の外交史料集に収録しないよう同省東アジア太平洋局に文書で申し入れており、同局とアンバック氏が対応を協議した3ページの記録だ。申し入れは米歴史

    外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け - 西日本新聞
    usataro
    usataro 2017/01/03
    これは単なる文書管理の問題ではなく外務官僚の民主政的感覚の欠落を示すものだろう。文書公開とは後世の検証可能性を担保することだが日本の外務官僚にはその気がなく、国家権力を私物化しているのと同義。
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