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国家と学問に関するusataroのブックマーク (3)

  • 日本学術会議任命見送りめぐり 参院内閣委で質疑 | 日本学術会議 | NHKニュース

    学術会議の会員候補6人が任命されなかったことをめぐり、8日は参議院内閣委員会の閉会中審査で質疑が行われました。 自民党の山谷えり子氏は「人事については公にするのは難しい部分もあるとは思うが、任命権者はどのような考え方で任命しているのか、丁寧に説明すべきだ」と求めました。 これに対し、内閣府の三ッ林副大臣は「国民からの理解も得ながら、時代に即した役割をしっかりと果たしていただくためには、日学術会議が専門領域での業績のみにとらわれない広い視野に立って、総合的、ふかん的観点から活動を進めていただくことが必要だ」と述べました。 また、三ッ林副大臣は、日学術会議の在り方を議論すべきではないかと質問されたのに対し「しっかりと受け止め、対応していきたい」と述べました。 立憲民主党の杉尾秀哉氏は、昭和58年に政府が「形だけの推薦制だ」などと答弁している一方、おととし、政府内で「推薦どおりに任命すべ

    日本学術会議任命見送りめぐり 参院内閣委で質疑 | 日本学術会議 | NHKニュース
    usataro
    usataro 2020/10/09
    「推薦どおりに任命しなくてはならないわけではないという考え方も任命制の導入以来一貫」中曽根の答弁と明らかに矛盾するだろ。こういう政権に阿り遵法意識が欠落した官僚は徹底的に糾弾してほしい。
  • 暴力装置 - おおやにき

    いやいや何を言っているんだ自衛隊は国家の暴力装置に決まってるだろう(参照:「仙谷氏「自衛隊は暴力装置」 参院予算委で発言、撤回」(asahi.com))。国家が(ほぼ)独占的に保有する暴力こそがその強制力の保証だというのは政治学にせよ法哲学にせよ基中の基であり、その中心をなすのが「外向きの暴力」としての軍隊と「内向きの暴力」としての警察である。で、日では主として歴史的経緯によりこの両者が相当明確に区別され、かつ現実的にもあまり仲が良かったり悪かったりという話があるわけだが(戦前ならゴーストップ事件が典型ね)、フランスやイタリアにある国家憲兵隊制度や、発展途上国に多い警察軍制度に示されているように暴力としての質に違いがあるわけではなく向きを変えれば同じものであると、そう整理されることになる。 その上で、まあ法哲学的にはゆえに国家は質的に悪であるとする立場と、しかしこの暴力抜きには社

    usataro
    usataro 2010/11/19
    「政治学にせよ法哲学にせよ基本中の基本」がまるで踏まえられてない国家運営のていたらく。それを指摘できないマスコミ。日本の知的水準の低さを象徴するような一件だな。
  • asahi.com(朝日新聞社):仙谷氏「自衛隊は暴力装置」 参院予算委で発言、撤回 - 政治

    参院予算委で「暴力装置でもある自衛隊」と発言し、説明に追われる仙谷由人官房長官=18日午前、国会内、飯塚悟撮影  仙谷由人官房長官は18日の参院予算委員会で、「自衛隊は暴力装置」と述べた。その後、「実力組織」と言い換えた上で、発言を撤回し、謝罪した。  「暴力装置」の表現は、かつて自衛隊を違憲と批判する立場から使用されてきた経緯がある。  この発言は、世耕弘成氏(自民)の質問に対する答弁で飛び出した。世耕氏は、防衛省が政治的な発言をする団体に防衛省や自衛隊がかかわる行事への参加を控えてもらうよう指示する通達を出したことを問題視し、国家公務員自衛隊員の違いを質問。仙谷氏が「暴力装置でもある自衛隊は特段の政治的な中立性が確保されなければならない」と語った。  世耕氏は仙谷氏に対し、発言の撤回と謝罪を要求。仙谷氏は「用語として不適当だった。自衛隊のみなさんには謝罪致します」と述べた。

    usataro
    usataro 2010/11/19
    政治学用語が政治の現場で出てくるのは当たり前であって、その認識が政治家にも記者にもないというのは末期的。
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