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2009年11月30日のブックマーク (2件)

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    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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    usataro
    usataro 2009/11/30
    「小津の映画に階段がない」は決して「重箱の隅」ではないだろ。中学生だからわかんなかったという話じゃないのか。
  • 国書の持つ歴史の厚みと「活字本」の歴史の薄っぺらさ/『国書総目録』

    「活字好き」なんて言葉があるが、昨今電子版組が増えて、ページをなでると文字ごとに膨らみがある「当の活字」は、実はほぼ絶滅の危機に瀕している。 「活字好き」と「好き」とは、そのうちイコールで結べなくなるにちがいない。 そもそもが、活字=というのは行き過ぎた話である。 『書物』という書物の中で、森銃三は、「活字ばかり読んでると、人間に深みがでない」という説を紹介している。今では「活字以外にがあるんですか?」と聞き返されそうな意見である。 日で活字印刷が普及するには、欧米に比べれば遥かに遅く、明治に入ってからである。活字印刷の技術を知らなかった訳ではないし、日人はを読まなかった訳ではない。それどころか驚くべき識字率と書籍販売量を誇っていたのである。 それが活字導入については逆に仇になった。江戸時代の出版の主流を占めたのは、いうまでもなく版(木版刷りの)である。一文字づつ活

    国書の持つ歴史の厚みと「活字本」の歴史の薄っぺらさ/『国書総目録』
    usataro
    usataro 2009/11/30
    日本古典籍総合目録なんてデータベースあったのか。知らなかった。