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2010年3月3日のブックマーク (3件)

  • 「人体の不思議展」の開催中止を求める理事会声明

    「人体の不思議展」はこれまで、地方の新聞社などマスコミ関係の主催により全国各地で開かれ、8月13日から金沢21世紀美術館での開催が予定されています。 「人体の不思議展」では、プラストミックと呼ばれる技術で防腐処理された人体が、全身の皮膚を剥がれた状態での様々な姿勢で(スポーツのポーズなど)、あるいは各臓器ばらばらに展示されるなどしています。 展示される人体標は、国内法の適用を受けない中国人のものと言われており、仮に、日国民が医学教育用に献体の意思を示したとしても、このような標化と展示は「死体解剖保存法」「医学及び歯学の教育のための献体に関する法律」により実質的に不可能です。 しかも、展示された人体について「すべて生前からの意志に基づく献体によって提供された」と広告されていますが、「献体」された人体が特殊な防腐処理を施され、かつ、上記のような姿で展示されることについて、当にインフォー

    usataro
    usataro 2010/03/03
    こんな展示があったなんて知らなかった。著しく問題だと思うんだが。展示主体の企業についても気になる。
  • さらば、さくらやホビー館 - エキサイトニュース

    2月28日、会社清算により全店舗の営業を終了し、64年の歴史に幕を降ろした家電量販店「さくらや」。 そんなさくらやの店舗の中でも最もファンが多かった(たぶん)のが、「新宿ホビー館」、通称“さくホビ”。 とくにフィギュアやプラモデルの品揃えのよさが人気で、人気の新商品入荷の日には、よく行列や争奪戦が繰り広げられていた。長年の「さくホビ」ファンだったという40代男性に聞くと、 「何か新商品が入ってるんじゃないかって、チェックのために週に何日も、巡回ルートとして回ってたこともあります。新宿3丁目には何軒もホビーショップがあったけど、みんな秋葉原に流れていったのか、順番に無くなっていって、とうとうさくホビも閉店。このあたりに用事なくなってしまいますよ」 と、閉店を嘆いていた。 最終日のホビー館は、全4フロアのうち、2フロアでの営業。店内に入ると、DSやWiiのソフトが980円で売られている。 正直

    さらば、さくらやホビー館 - エキサイトニュース
    usataro
    usataro 2010/03/03
    ここは確かに潰すには惜しいと思ったなあ。
  • 「僕たちにとって昭和と縄文は一緒くたです」立花隆氏による、平成生まれへのアンケート結果が大変興味深い。

    立花隆さんが、文藝春秋3月号立花隆「『政治家』小沢一郎は死んだ」で、ご自身のゼミの授業で、小沢一郎に関してアンケートを取っていた。全部で6文のアンケートだが、最初に、平成生まれの生徒たちに「あなたにとって有史とは?」というアンケートを取っていた。それが、大変興味深い内容だった。   アンケート内容 第一問「あなたにとって有史とは?」 立花隆:アンケートは六問からなっているが、まず、各人のアイデンティティーを問うために「あなたにとって有史とは?」を聴いた。誰でも「自分にとってただの歴史でしかない時代」と「自分の生きてきた同時代」とを区別しているはずである。一九四〇年生まれの私にとっては一九四五年がその境目だった。戦前は丸ごとひとくくりの過去として、江戸時代までつづいていた。どんな人にとっても同様に、生まれた年によって異なる、そのような境界点があるはずだ。それを「有史」と「有史以前」と名付けた

    usataro
    usataro 2010/03/03
    縄文が極端なたとえなのはともかく、世代交代がこういう形で時代認識の変容をもたらすんだろうと感じる。