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2010年6月16日のブックマーク (3件)

  • 黒田俊雄テーゼを克服するために - 我が九条

    ここまで3回にわたって黒田俊雄の権門体制論と顕密体制論と荘園制論の説明を検討してきた。その過程で権門体制論に対する批判を精力的に展開している郷和人氏の議論に関してささやかな疑問を二点ほど提出させて頂いた。私がここまで論じてきたのは黒田俊雄の権門体制論・顕密体制論・荘園制論の理解であり、それ以外のものではない。ましてや黒田俊雄を擁護しようとするものではない。むしろ逆で、黒田俊雄を乗り越えようとするのであれば、黒田俊雄を正確に理解する必要がある、と考えているからに他ならない。 郷氏は次のように言う。「権門体制論を支持するのは、いい加減にやめたほうが良くはないか」(『武力による政治の誕生』197ページ)と。私自身権門体制論には問題が多いと考えている。しかしそれは権門体制論が皇国史観の亡霊だからではないし、上からの歴史把握や枠組みを重視するところに問題があるからでもない。 権門体制論の問題は大

    黒田俊雄テーゼを克服するために - 我が九条
    usataro
    usataro 2010/06/16
    コメントにコメントするのもなんだが「史料編纂所が良質な資料を抱え込んでいるが如き叙述」だとは読めなかったし、東京に比べて関西で写真帳などにアクセスするまでのハードルが高いのも事実だと思う。
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  • 2代目敦賀駅舎の石畳、姿現わす 仮駅舎建設地から、市が活用検討へ 社会 福井のニュース:福井新聞

    記事一覧 2代目敦賀駅舎の石畳、姿現わす 仮駅舎建設地から、市が活用検討へ (2010年6月14日午後8時45分) 仮駅舎建設工事に伴い、姿を見せた2代目駅舎時代の石畳=JR敦賀駅前 新しいJR敦賀駅舎建設に伴い、同駅前広場で始まった仮駅舎建設現場から、1909年から敦賀空襲で焼失するまで使われていた2代目敦賀駅舎時代の石畳が姿を現している。福井県敦賀市疋田で採取した「疋田石」を使ったもので、市では「新駅舎や駅前広場の整備での活用を検討したい」と話している。  2代目駅舎は、気比神宮横から移転し、現在のJR敦賀駅に建設された。1945年の敦賀空襲で駅舎は焼失、仮設の駅舎を経て、51年に現在の駅舎が完成した。現在の駅舎整備時に、残っていた石畳の上にアスファルト舗装を行ったという。  5月下旬から、新駅舎建設に伴い現駅舎北側で仮駅舎の建設が始まっており、石畳は掘削工事で約3センチのアスファルト