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2017年6月1日のブックマーク (2件)

  • 地方大学の強化「明治以来の改革に着手する」 安倍首相:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相(発言録) 技術革新が加速し、(企業の)外部での人材育成が必要になっている。そこで、明治以来とも言える大学改革に着手する。地方大学を強化し、実践的な教育を充実させていく。 第一に、実務経験のある教員を思いきって増やす。産業界のニーズに合う実務教育を行う。ここ(パーティー会場)にも、70歳を超えても80歳を超えてもバリバリ働く方がたくさんいる。リカレント教育(学び直し教育)の態勢を整えていく。 第二に、大学の経営層に地元経済界の人材を登用し、ガバナンス改革を試みる。民間(企業の)出身者が大学経営に参画することで、大学教育が就職に結びつく。 企業の外で人を育てる仕組みをつくるには、経団連の協力が必要だ。新卒一括採用だけではなく、大学でリカレント教育を受けた人材を積極的に中途採用していく方針を打ち出していただきたい。(都内で開かれた経団連創立70周年記念パーティーのあいさつで)

    地方大学の強化「明治以来の改革に着手する」 安倍首相:朝日新聞デジタル
    usataro
    usataro 2017/06/01
    肩書で仕事してきた大企業の退職「実務家」教員の自慢話とビジネス書の焼き直しみたいなヨタ話が虚しく教室に響くディストピアな大学像しか思い描けない。研究開発力も著しく低下するだろう。
  • 「安倍という不思議な政権」河野洋平元衆院議長が首相を呼び捨て猛批判  講演詳報(1/4ページ)

    かつて自民党総裁を務めた河野洋平元衆院議長が31日、都内で講演し、安倍晋三首相(党総裁)が9条への自衛隊の存在明記などの憲法改正に意欲を示したことに関し、「安倍という不思議な政権」と呼び捨てにし、「理解のしようもない」と首相を猛批判した。「自民党は改憲党ではない」とも強調し、若手のころに憲法問題を政策綱領から外そうと画策して受け入れられずに離党したとの経緯も赤裸々に語った。日中関係についても、「対中包囲網」の構築を図る安倍政権を「中国の嫌がることばかりやっている」と批判した。河野氏の発言の詳報は次の通り。 ◇ 【日中関係】 「4月に北京に行った。今年は日中国交正常化45周年。年が明けると、中国の機嫌が悪くなった。どうしてか。台湾問題だ。正月早々から、(日の対台湾窓口機関である)日台湾の『交流協会』を、『日台湾交流協会』と名称変更した。これに中国側が神経質に触った。今さら日台湾交流

    「安倍という不思議な政権」河野洋平元衆院議長が首相を呼び捨て猛批判  講演詳報(1/4ページ)
    usataro
    usataro 2017/06/01
    最後の頁、現憲法が「最終的に日本の議会で議論し、修正すべきところを修正して作ったものじゃないから」は明らかに聞き間違いだろ。産経の記者や校閲は右偏向バイアスでチェックできないのだろうか。