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ブックマーク / webronza.asahi.com (3)

  • 呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ

    いま話題の芥川賞受賞作に倣えば、「学者、燃ゆ」だろうか。正直、驚くとともに、強い懸念を感じている。 『応仁の乱』などのベストセラーで知られる呉座勇一氏(日中世史)が、SNSでの「炎上」がきっかけで、NHK大河ドラマの時代考証を外れることになった。発端は、フェミニストとしての批評活動でも知られる北村紗衣氏(英文学)との論争である。 炎上ならなにをしてもよいわけではない 当初は、日中世史の大家である網野善彦(故人)の文章を「正しく読めるのはどちらか」という論点での、よくある学者どうしの諍いだった。しかし呉座氏が従来から、彼のTwitterアカウントのフォロワー(=おおむねファン)にしか見えない場所で、何度も北村氏を揶揄していた事実が明らかになり、「女性蔑視だ」との非難が殺到することになった。 呉座氏はその後、北村氏に対して非を認め、謝罪している。私自身、呉座氏の行為は褒められたことではなく

    呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ
    usataro
    usataro 2021/03/28
    なんか事態の認識からしてズレまくっている。安直な実証主義批判に流れているのも全然説得力ない。
  • 生きていた民社党、保守運動をオルグする - 藤生 明|論座アーカイブ

    生きていた民社党、保守運動をオルグする 日会議と共闘する労働戦線は、どう作られてきたか <1> 藤生 明 朝日新聞編集委員 国民運動団体「日会議」。新宗教「生長の家」脱会者たちと神社庁・神道政治連盟がタッグを組んで、憲法、教育、防衛などの課題に取り組んできたことは知られている。 ただ、見落としてはいけない勢力がある。かつての「民社党・同盟」だ。党は1994年、同盟は87年に政界再編、労働戦線統一の渦の中に消えたが、そこにもここにも旧民社系の人がいる。それも日会議会長だったりする。彼らはどんな経緯で、日会議などの運動と共闘するようになったのだろうか。旧民社党・同盟の人々の今を取材し、成り立ちをさぐっていきたい。 河合栄治郎の門下生集団「社会思想研究会」 国会そばの砂防会館で5月3日、日会議系「美しい日の憲法をつくる国民の会」(三好達、田久保忠衛、櫻井よしこ共同代表)と「民間憲法

    生きていた民社党、保守運動をオルグする - 藤生 明|論座アーカイブ
    usataro
    usataro 2019/05/06
    「聖寿万歳(皇室の弥栄をお祈りするとの意味)の履行」というところが興味深い。例の主権回復式典での万歳三唱の問題もここから読み解けるように思う。
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    usataro
    usataro 2013/07/22
    今日たまたま本屋で立ち読みしたが経済学(というかたぶん一部の経済学者)の傲慢さと怠慢しか感じなかった。そもそも文化系=人文学=怠慢/イデオロギッシュなんて単純化と偏見こそ知的怠慢でしょ。
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