たらこのプチプチ感がクセになり他のを頼めないのである スコちゃんのお気に入り タラコソース シシリー風 ¥399 Oshobu~(おしょぶ~) (id:masaru-masaru-3889) さんのこちらの記事を読んでサイゼリヤに行きたくなりました osyobu-osyobu-3889.hatenadiary.jp
さて 先日以下のはてな匿名ダイアリーの記事を読んだ。 おちんちんのお上品な言い方を教えていただけませんか? どちらかというと大喜利のネタ元としての意味合いが強い投稿で、ブクマカたちが様々な呼び方を提案して大いに盛り上がっていた。 この増田に対して自分は以下のようにコメントした。 おちんちんのお上品な言い方を教えていただけませんか? 三島由紀夫のなんの小説かは忘れたけど、「擬宝珠」と表現されててなるほどなーと思ったことが。2017/08/13 06:58 自分は自他共に認める三島由紀夫マニアであり、このお題増田を読んだ瞬間に、かつて三島作品で読んだ「擬宝珠」の例えを思い出したのだった。 その他にも自分の記憶にあるものを探してみたところ用例がいくつか見つかったので、本エントリで三島由紀夫作品に登場した「おちんちんのお上品な言い方」ベスト3を紹介したいと思う。 三島由紀夫マニアが行く自衛隊市ケ谷
8月15日、日本における終戦記念日です。2017年の夏に広島へ戦争と平和について調べる旅をしました。戦争と平和にかかる予算について、終戦記念日にレポートしてまとめます。 とうじょうじんぶつ 阿豆らいち: フリーランスのデザイナー。2017年の夏は広島に旅に出た。 j(ジェイ): らいちの息子。中学生。広島への旅に同行した。 戦争にかかる予算 終戦記念日につき広島旅行編の総括的な考察を述べます。 大和を建造するのも原爆作るのも原爆ドームを壊れないように維持するのも、全部予算がかかります。強力を誇示するための予算、殺戮のための予算、殺戮の象徴を維持するための予算。 大和ミュージアムには10分の1スケールの戦艦大和模型が展示されています。この10倍サイズの戦艦が呉で建造されました。航行する実際の姿はまさに浮かぶ黒金の城だったことでしょう。 私は世の中は予算で動いていると思っているし、予算で動くべ
こんにちは、らくからちゃです 『誰か間違えて100万円くらい振り込んでくれてねえかなー』と思いながら預金口座を眺めていますが、一向にその気配はありません。がっかりです。 日々、減ったり減ったりしていく銀行残高を眺めていると、みんなだいたいどれくらい持ってんのよこれ、と思いまして、色々と調べてみましたのでまとめておきます。 平均的な貯蓄高について まずはざっくり、世帯別の貯蓄高についてみておきましょう。 (出典:家計調査報告(貯蓄・負債編)平成28(2016)) 同調査結果上の貯蓄高には、株や生命保険の残高なども含まれます。貯蓄高を平均計算をすると、超富裕層が計算結果を引き上げてしまうため、中央値などを用いたほうが、『普通の結果』になりやすい傾向にあります。 また家計に関する調査は、個人単位で行うものと世帯単位で行うものがあります、今回のデータについては、世帯単位のデータであり、夫婦共働きで
過去にお金で苦労してきた経験があるのだが、その時は電子マネーなんて使い物にならないと思っていた。 なぜなら、貧乏人にとって現金がどれだけあるかどうかが生活する上での命綱になるからだ。 世の中には、現金でしか支払うことができない物が結構ある。 クレジットを返済するには現金が必要。飲み代を割り勘するにも現金。 急に現金が必要になった時、お金が電子マネーにチャージされていると困る。 メルカリで現金が売られていたことを考えても、貧困層にとって現金がいかに尊いかということが分かるだろう。 調べてみると、Suica以外の電子マネーは基本的にチャージ後の返金は不可となっているようだ。 クレジットカードの自動チャージは危険 電子マネーが普及しない理由としては、「チャージするのが面倒」というのが挙げられるだろう。言及先でもそのような話が書かれている。 解決策は「あらかじめ多めにチャージしておく」もしくは「ク
(前回の続きです) ゲルハルト・シュタイデル この男の存在自体が文明批評 シュタイデル社は1972年からゲッチンゲンのこの通りにある。シュタイデル氏の実家から50mくらいだそうだ。初めの一棟に次々と建物をつなげていったので、中はちょっと迷路になっているらしい。そしてギュンター・グラスが2015年に亡くなってから、彼の著作を納めるためにアーカイブを併設した。 Die Düstere Straße in Göttingen, Sitz von Verlag, Druckerei und Grass-ArchivGerhard Steidl – Wikipedia シュタイデル社のある通り(写真:ウィキペディア) 写真集を出すまでの長い道のり 前回も書いたようにシュタイデル氏は写真家志望だったから、写真集を出したいと切に願っていた。常に設備投資を怠らず、技術も磨いてきたのに、会社設立から20年以
今日は肥後守(ひごのかみ)という折りたたみ式のナイフについて。 みなさんもご存知ではないでしょうか。 カメキチさん、ありがとうございます。カメキチさんのおかげで懐かしい日々を思い出しました kame710.hatenablog.com この「懐かしい」というのは、私が子どものころの話じゃなくて、うちの子どもたちが小さかったころ、家では鉛筆をこれで削らせていた思い出です。 我が家は各自一本持っています。四人なので四本あります。 写真は私のです。研ぐのがうまくないけれど、今でも鉛筆はこれで削ります。 本打割込 高級登録 肥後隆義 とあります。見えるでしょうか。 カメキチさんの思い出話によりますと、適当な竹を見つけ、 この肥後守で切って釣竿を作っていたそうです。釣りの成果はどうだったんでしょうか。仲間たちと楽しかった思い出ですね。 そして当時は「鉛筆削り」という便利なものはないから、学校でもこれ
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