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2020年11月22日のブックマーク (3件)

  • 「コメ余り」が深刻 外食需要低下にコロナ追い打ち、価格は下落 | 毎日新聞

    荒井賢蔵さんやほかの生産者が今年収穫したコメが保管されている倉庫=長野県信濃町で2020年10月13日午前11時52分、井川加菜美撮影 コメの国内需要が急速に落ち込んでいる。人口減少や生活の変化で下落傾向だったところに、新型コロナウイルス感染拡大が追い打ちをかけた。農林水産省が示した2021年産の主用米の適正生産量の見込みは693万トンと、700万トンを割り込んだ。供給が需要を上回る「コメ余り」は深刻化し、米価の下落が止まらない。実りの秋なのに、コメ農家の苦悩は深まる一方だ。【井川加菜美】 「今年はだいぶ差がついた」。長野県信濃町のコメ農家、荒井賢蔵さん(73)は肩を落とす。約10ヘクタールの水田にあきたこまち、コシヒカリ、ミルキークイーンの3品種を育て、収穫の時期を迎えている。しかし、買い取り価格(60キロ)は昨年に比べ、あきたこまちで約700円、コシヒカリで約300円下がるという。

    「コメ余り」が深刻 外食需要低下にコロナ追い打ち、価格は下落 | 毎日新聞
    usausamode
    usausamode 2020/11/22
    外食の食品ロス等(これは仕方ない)と、外で食べる習慣の人が家で食べるとなると、パンや麺になりがちなのかな。
  • 「文明開化の象徴」、車両基地跡地から驚きの出現 高輪築堤遺構:東京新聞 TOKYO Web

    1872(明治5)年の鉄道開通時をほうふつとさせる高輪築堤(ちくてい)の遺構が、東京で最も新しいJR駅「高輪ゲートウェイ」(東京都港区)の直近から出土した。整然と積まれた石垣の一部は着工から150年を経ても健在で、東京名所として錦絵に描かれた当時の雰囲気を今に伝えている。(梅野光春)

    「文明開化の象徴」、車両基地跡地から驚きの出現 高輪築堤遺構:東京新聞 TOKYO Web
  • 【独自】「海の上を走る列車」の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土:東京新聞 TOKYO Web

    JR高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場から見つかった高輪築堤跡=いずれも東京都港区で、社ヘリ「おおづる」から 1872(明治5)年の国内初の鉄道開業時、東京湾の浅瀬に線路を敷設するため造られた「高輪築堤(ちくてい)」の遺構が、東京都港区の再開発現場から出土した。かつて「列車が海の上を走る」と東京名所に数えられたが、一帯の埋め立てで姿を消していた。遺構は断続的に約1.3キロメートルにわたり確認。保存状態も良好で、開業時の鉄道の様子や土木技術を知る貴重な手掛かりになりそうだ。(梅野光春)

    【独自】「海の上を走る列車」の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土:東京新聞 TOKYO Web