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ブックマーク / ta26.hatenablog.com (1)

  • いかにも違和感がある生活満足度調査の結果をどう理解するか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■ 現在の生活に満足している若者が83.2%? 内閣府が行なった『国民生活に関する世論調査』で、現在の生活に満足していると答えた人は、74.7%で2年連続で過去最高を更新したという。これを18歳から29歳までに限定すると83.2%というから、どのような背景があるにしても(あるいは質問の仕方に多少問題があったとしても)、これは当に驚くべき数値だ。*1 数々のスキャンダルに見舞われながらも自民党の安倍政権の支持率が(特に若者の支持率が)下がらない理由の一端がここにあることを感じた人は少なくないはずだ。確かに、前政権の民主党の経済運営があまりに拙劣だったとの印象が若者の間にも強く残る中、彼らが現状維持が最善と考えるのも無理はないように思える。ただし、この調査結果に安堵できる人は最早それほど多いようには思えない。どう考えても違和感がある。この違和感の正体をあらためて現時点で明らかにしておく必要が

    いかにも違和感がある生活満足度調査の結果をどう理解するか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    usausamode
    usausamode 2018/08/27
    回答している人の属性は、持ち家率が80% 、39%が無職で、その内訳は、おそらく主婦とリタイア後の高齢者という。こういう調査に答えられるほど余裕のある層の結果でしかなかったと。
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