2007/05/18 ネットジャパンは5月18日、Mac OS X上でWindowsアプリケーションをネイティブで動作させるための互換レイヤーソフト「CrossOver Mac 6.1」を6月1日から販売すると発表した。ダウンロード販売は先行して5月18日から行う。価格はパッケージ版が1万1550円、ダウンロード版が8400円。法人向けに複数ライセンスも用意する。動作環境はインテルのCPUを搭載するMacintoshで、Mac OS X 10.4.4以降。 CrossOverは米CodeWeaversが開発したソフト。仮想環境にOSをインストールする仮想技術と異なり、APIをフックしてMac OS XのAPIに変換するため、Windowsアプリケーションを実行するのに、Widowsのインストールやライセンスは不要。 今回発売されるのは3月に発売したCrossOver Mac 6.0の英語版
アップルコンピュータは8月8日、米国で開催されたWWDC(世界開発者会議)において発表されたプロ向けデスクトップ製品「Mac Pro」を国内でも発表した。同日から出荷が開始されている。 既報のとおりMac Proの基準モデルは、デュアルXeon 2.66GHzを搭載する単一仕様だが、Apple StoreによるCTO(Customize To Order:注文仕様生産)によって約500万通りのカスタマイズが可能とされる。 今回は、現行の最上位プロセッサであるデュアルXeon 3.0GHzにカスタマイズされたMac Proを試用してレビューを行なった。試用モデルのスペックは下記のとおり。この仕様をApple StoreでCTOした場合の価格は770,670円となる。ちなみに、この価格で特に大きなウェイトを占めているのはビデオカード。標準品のNVIDIA GeFroce 7300 GTを利用す
前回はMac OS Xの基礎的な機能のうち、Windowsユーザーには比較的なじみの少ない要素を取り上げたが、今回はMac OS X上で動作する代表的なソフトウェアについて、筆者自身の経験を元に、いくつかの情報を紹介していくことにしたい。 まずはWebブラウザやメールソフトなどの基本的なソフトウェアのカテゴリから始めよう。 ●Webブラウザ Mac OS Xで利用できる主なWebブラウザには、以下のようなものがある。なお、PowerPC版のみが配布されていたInternet Explorerは、2006年の1月末をもって配布を終了しており、現在は入手する手段がなく、セキュリティやパフォーマンス向上を目的としたアップデートも提供されないことになっているため、リストからは除外している。 ・Safari ・Firefox ・Camino ・Opera それぞれ特徴があるが、いずれも無償で入手でき
初のIntelプロセッサ内蔵ノート型Macintosh、MacBook Proの出荷が開始され始めた。これまで試作機しか紹介されていなかったMacBook Proの実力はいかに? ということで、先週から取材で訪問しているオーランド、フリーモント、そしてサンフランシスコと、実際の仕事でMacBook Proを実践活用しながら10日ほど試用してみた。 Appleの日本法人では、小型/軽量機が好まれる日本市場の志向性を気遣ってか、評価機の貸し出し時に「常に携帯する1kg程度のモバイル機ではなく、フルパワーのハイパフォーマンスなMacを、そのまま外出先に持ち出せることをアピールしたい」と話していたが、実際にはモバイル用途を否定する要素はほとんどない。 確かに15型クラスというサイズと約2.5kgの重量は、決して小型/軽量とは言えない。都会での電車通勤/通学では、積極的に選ぼうというキモチにはならな
Intel Core CPU搭載のMac miniは、先週の発表以来、出荷も順調なようで、Apple Storeだけでなく大型家電店でもすぐに購入できるようだ。 実は、Intel CPU搭載のMacintoshについては、すでにiMacのレポートをお届けしており、今回は迷ったのだが2つの理由でレポートすることにした。 1つは冷却の問題。iMacとほぼ同じデザインでIntel CPUを搭載したAOpenの「MP915-B」については、以前レポートしているが、冷却機構が弱点となっている。Celeron Mの370(1.5GHz)を搭載した状態で、光ドライブの使用頻度が高いとハングアップする状態だった。さらに、TDP値の高いCoreを搭載したMac miniがこのあたりをどう解決しているか知りたい。したがって、機種はCore Duo搭載の上位機種にした。 2つ目はメモリスロットの問題。Mac m
Our first Intel-based Mac minis have arrived, straight from the Apple Store, and what was the first thing the cold, cruel alien intellects at Macworld did with one of these innocents? That’s right. We got out our putty knife, popped it open, and spilled its guts out faster than you could say “CSI!” So before we get started, be sure you’ve read our clever list of things you need to know about this
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
2006年2月23日 『MacBook Pro』は、Intel製CPU“Core Duo”を採用した初のノート型Macだ。今回は上位機種の2.0GHzモデルでさまざまなテストを実施して、Macユーザーが一番気になるであろう動作速度を調べた。 検証の前に、まずアップルが公言している「4倍速い」というキャッチフレーズの根拠について知っておきたい。アップルによれば、PowerBook G4-1.67GHz(15インチ)とMacBook Pro-1.83GHzの試作機を使い、3Dグラフィックソフト『Modo』でレンダリングをテストした場合に、4.1倍相当のスコア差が確認されたとのこと。 ただし、3Dアクションゲーム『Doom 3』を使ったフレームレート計測やSafariのHTML読み込み速度などは、約2倍程度の差にとどまっている。つまり、Macの動作速度がすべて4倍に向上するわけではない。 また、
Webアプリケーションのセキュリティ対策を協議・普及する団体であるWAS(Web Application Security)フォーラムが,脆弱性を生みやすいプラットフォームがあるか否かを確認するため,Webアプリケーション・ソフトをサンプル抽出してテストしたことが分かった。「セキュリティ侵害事件が多発する中で,マイクロソフトは危険,Javaは安全--といった根拠のない“神話”が広まっている。本当のところを実証する必要性を感じた」(代表である奈良先端科学技術大学院大学 助教授 門林雄基氏)。 テスト対象は,Active Server Pages,PHP,Java,ASP.NETといった,異なるプラットフォームで動作するオープンソースの電子商取引パッケージ7製品。テスト内容は三つ。(1)まず,推奨される構成でパッケージをインストールして脆弱性テスト・ツールで検査した。これにより,プラットフォー
ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着
Apple Computerが最近、Intelプロセッサを搭載したMacを出荷開始したが、これはMac OS X搭載コンピュータに対するさらなる攻撃へと門戸を開くかもしれない。セキュリティ専門家はこう警告している。 MotorolaのPowerPCプロセッサからIntelプロセッサへの移行で、Macを攻撃するエクスプロイトの作成は容易になるだろう。結果として、Mac向けのエクスプロイトが次々と出てくる可能性がある。 eWEEKの取材によると、この移行はAppleにとって、Mac OS Xにセキュリティ機能を組み込まなければならないというプレッシャーを強めるものかもしれない。 Appleに取材を申し込んだが拒否された。同社は電子メールによる声明の中で、Mac OS Xを保護するセキュリティ技術・プロセスは、IntelベースのMacでも変わらないと述べている。 Appleは初め、Intelベー
PowerBook を買った直後ぐらいに愛用していた ThinkPad が壊れて、どうしても Mac を使わなければいけない状況になったこともあって、気づけばしっかり Switch してたわたくし。ようやく MacOSX の扱いにも慣れてきて、MacOSX は良いなあと実感できるようになってきました。 何が良いのか。 まあ、色々あるんですが使い易いとかそういう事よりもやっぱり「いいもの使ってる感じ」っていうのが一番大きい気がします。何年も Windows を使ってきたもんで、まだ Windows の方が便利かなあと思う機会も時々あるんですが、もう戻る気がしないのはこの言葉にしづらい愛着があるからなんだろうなあと思うこのごろ。ターミナルで Courier-New なアンチエイリアスフォントが使えて美しいみたいな日々ヘビーに使うツールを良い感じのルック & フィールで使えるとか、そういうちょっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く