川崎フロンターレは8日、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスとの契約合意を発表した。 ヨーロッパでの経験豊富なストライカーが、新戦力として川崎Fに加入することとなった。川崎Fの発表によると、ゴミスは来日後、選手登録手続きが完了次第、公式戦への出場が可能となる。背番号については選手登録手続き完了後に発表される予定だ。 ゴミスは1985年8月6日生まれの現在38歳。フランス出身で、サンテティエンヌでトップチームのキャリアをスタートさせた。トロワへの期限付き移籍を挟み、2009年夏にはリヨンへ完全移籍加入。リヨンでは計5シーズンにわたってプレーし、公式戦244試合の出場で95ゴールを挙げた。その後はスウォンジーやマルセイユでも活躍。2017年夏にはガラタサライへの完全移籍が決まり、自身初のスュペル・リグ(トルコ1部)に活躍の場を求めた。 2017-18シーズンは公式戦40試合に出場して32ゴ