ビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅が、9位入賞となったハンガリーGP決勝の戦いを振り返っている。 【動画】角田裕毅「セーフティーカーのラッキーを狙っているのかな?」タイヤマネージメントで1STOP戦略を成功させたハンガロリンクの裏側を語る 角田は『DAZN』の『WEDNESDAY F1 TIME #22』にリモート出演し、ミディアム、ハードとつないだロングスティントの1ストップ作戦について言及した。 予選ではQ3でクラッシュし、決勝までにマシンの修復はなんとか間に合った。10番グリッドからミディアムでスタートするも、ソフト勢の蹴り出しが良く、序盤はポジションを落とすことに。角田は「ソフトのグリップがあって(ケビン)マグヌッセンに行かれてしまった」と語った。 「スタートは結構改善されたんですけど、ただただ(スタート直後は)ソフトが速かったですね」 ミディアムを装着した角田は、スタートから3