2024年2月1日。アマゾンで家庭用AI囲碁ロボット「SenseRobot GO」が発売された。今回、SenseRobot GOの開発担当者に話を伺う機会を得たので、AI囲碁ロボットの詳細をレポートする。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 民主党政権が本格的に始まった。7~8月、このコラムで「政治シリーズガラガラポン」を連載して、筆者は政治の行方を大いに懸念、あるいは期待するようになった。 発足後100日間は静観していたほうがいいのかと思い、論評を自発的に遠慮していた。だが、「無為の国」思想そのままに政治不在でも毎日が動く日本での暮らしを味わうにつけ、政府運営に言及せずにいるのはもったいない、と思うに至った。 筆者、再び、政治について筆を執る。 大型台風への対応もなし、「脱官僚」の実態 10月7~8日、大型の台風18号が日本列島を南北に縦断していった。死者2人、負傷者110人超(9日現在)という状況である。激しい雨と風のため、航空網はもちろん、各地の鉄道網は寸断された。 国民は
フランス最大手の電話会社「フランス・テレコム」(社員約10万人)で、過去20カ月の間に組織改編に伴うリストラなどを理由に24人の自殺者が出たため、同社の組織改編の担当重役(60)が5日、引責辞任した。最近でも顧客サービスの電話センターに異動した男性社員(51)が高速道路の陸橋から「仕事の重圧」を理由とする遺書を残して投身自殺したほか、降格を知って会議中に腹に刃物を刺して自殺を図る男性社員(49)も出ていた。 担当重役は06年に就任。「近代化のためには手段を選ばない恐怖政治を行う」(同社労組幹部)とされていた。 わずか1年8カ月の間に、同じ会社の従業員が24人も自殺。しかも、その背景にあるのが会社の“恐怖政治”。なんと言っていいのか、適当な言葉が思い浮かばないほどショッキングなニュースだ。と、同時に「えっ、フランス人も自殺するんだ」などと、問題の本質とは全く関係ない素朴な疑問を抱いてしまった
有川 おかげさまで(笑)。9月半ばに、高知新聞社のロビーでサイン会を開かせていただいたんですけど、150人ほどの方が来てくださって。即売会で用意した300冊のサイン本もほぼ完売させていただきました。この時は県庁の職員の方も来てくださいましたね。「読んでいますよ」って。 ―― 有川さんは過去に、図書館戦争シリーズや自衛隊三部作など、ミリタリー色の強いSF作品を世に出してきました。今回、なぜ高知県庁のおもてなし課をテーマに小説を書こうと思われたのか、その経緯を最初に教えていただけますか。 ギッタギタにしてあげる 有川 直接の出会いは、今から2年ほど前に、高知県の観光特使のご依頼を受けたことですね。この時に、おもてなし課の存在を知りました。 ―― 存在を知った時はどう思われました? 有川 「おもてなし課」とは面白い名前だな、と。それで、私で役に立つのなら、という感じだったんですけど、観光特使の仕
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