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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (48)

  • イトイさんと聞く「ウェブ道具論」:本人の働き方は「タグ」と「ソーシャル」で変わる - ニュース - nikkei BPnet

    イトイさんと聞く「ウェブ道具論」:人の働き方は「タグ」と「ソーシャル」で変わる 『ソーシャル・ウェブ入門』から読み解くウェブ・広告・メディアの未来(1) 糸井重里さんが、「ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)」で「ベストセラーにならない理由が、わからない」と紹介したがあります。今年の4月に発売された、滑川海彦さんが、「Web2.0的な」ネットサービスについてまとめた『ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方』(以下、『ソーシャル・ウェブ入門』)です。 彼がそこまでこのに入れ込んだ理由はどこにあるのか知りたい、と思っていたところ、糸井さんから、筆者である滑川さんと、『ソーシャル・ウェブ入門』に触発された事柄について語り合いたいとの提案がありました。それを記事にしたのが今回の企画です。 この対談の様子は、8月28日から「ほぼ日」でも連載されてい

  • 日本のお役所システムは無駄だらけ / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    年金といえば納付記録のずさんな管理にばかりが注目されているが、その陰に見過ごせない問題も隠れている。その一つが年金システムである。 現在の年金のシステムは、社会保険庁がNTTデータに発注して出来上がったものだ。ところが具体的な利用契約を結ばずにNTTデータに発注していたことが明らかになり、柳沢厚生労働大臣はこの取引を見直すことを検討すると発表した。 まずは下の図を見てほしい。これは社会保険庁が、NTTデータへ支払ったデータ通信料のグラフだ。2005年には、なんと840億円にも達している。 このデータ通信料とは何か。グラフの下にある注にあるように、社会保険庁の公的年金のオンラインシステムの著作権はNTTデータが保有している。そこでNTTデータは、「電話をしたら電話代を払うのと同様に、このシステムを使ったら使用料を払え」というわけで代金を請求しているのである。だからこれは通信料というより

  • 憲法改正は是か非か 60年の節目に改めて問う - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    憲法改正は是か非か 60年の節目に改めて問う 今年の5月3日は憲法施行60周年という節目の日となった。そして、いよいよ憲法改正が現実的な段階に入ってきた。 僕が憲法改正で思い浮かべるのは、高坂正堯さんだ。もう亡くなられたが京大の国際政治学の権威で、今でも僕が学者として一番尊敬している人物だ。民主党の前原誠司、中西寛、坂元一哉、五百旗頭真などは、みんな高坂門下生である。 130億ドルの苦い体験 高坂さんは1990年に湾岸戦争が起きたとき、テレビ朝日の「サンデープロジェクト」のレギュラーコメンテーターだったが、それまでは護憲論者で、自衛隊海外派遣は絶対反対だった。 湾岸戦争では、イラクがクウェートを侵略し、クウェートからイラクを追い出そうとする国連安保理の決議が大多数で通った。日は、国連の多国籍軍に日が参加するかどうかということで、大騒ぎになっていた。 当時の総理大臣は海部さ

  • 憲法改正は是か非か 60年の節目に改めて問う -田原総一朗の政財界「ここだけの話」 ビジネススタイル - nikkei BPnet

    憲法改正は是か非か 60年の節目に改めて問う 今年の5月3日は憲法施行60周年という節目の日となった。そして、いよいよ憲法改正が現実的な段階に入ってきた。 僕が憲法改正で思い浮かべるのは、高坂正堯さんだ。もう亡くなられたが京大の国際政治学の権威で、今でも僕が学者として一番尊敬している人物だ。民主党の前原誠司、中西寛、坂元一哉、五百旗頭真などは、みんな高坂門下生である。 130億ドルの苦い体験 高坂さんは1990年に湾岸戦争が起きたとき、テレビ朝日の「サンデープロジェクト」のレギュラーコメンテーターだったが、それまでは護憲論者で、自衛隊海外派遣は絶対反対だった。 湾岸戦争では、イラクがクウェートを侵略し、クウェートからイラクを追い出そうとする国連安保理の決議が大多数で通った。日は、国連の多国籍軍に日が参加するかどうかということで、大騒ぎになっていた。 当時の総理大臣は海部さ

  • 米メディアが警戒する安倍首相初訪米の中身 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第104回 米メディアが警戒する安倍首相初訪米の中身 今週の「Newsweek」英語版(4月30日号)を手に取った人は、ちょっとドキッとしたにちがいない。なにしろ表紙は安倍首相の大写しの顔で、そのわきに、“Face-Off”(対決)の大見出しが躍り、「アベは外交問題でも歴史問題でも強硬路線をとるようになった日の立場を擁護する」というキャプションがついている。 “ナショナリスト”シンゾー・アベ 中をめくると、1ページ丸々使った大きな写真の安倍首相が登場するが、今度は安倍首相の顔は1円玉ほどの大きさしかなく、写真の大部分は、日章旗の赤い丸の部分を大きく引きのばして、安倍首相が体よりも大きな日の丸を背負ったような構図になっている。 防衛大学の卒業式で演説をしている姿を撮ったもので、「ナショナリスト」というタイトルがついている。 その反対側の面には、「日の重荷(The Burden

  • そのまんま東氏の向こうに安倍政権の長期化が見える / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    新しい宮崎県知事に元タレントのそのまんま東(東国原英夫)氏が選ばれて、「宮崎ショック」などと呼ばれている。 自民党と公明党は、元経済産業省課長の持永哲志氏を推薦したときには安心していたはずだ。確かに県町村会と自民党県連の一部は元林野庁長官の川村秀三郎氏を支援し、保守分裂はしたが、何しろ宮崎県は県選出の国会議員5人中4人が自民党という超保守王国だったのだから。 ところが、フタを開けてみたら衝撃的なことが起きた。自民党支持者の票の多くが東氏に流れたのだ。毎日新聞の出口調査によると、自民党支持者の35%が東氏に投票し、持永氏と川村氏はそれぞれ31%と、東氏は両氏よりも多かった。 これは自民党にとっては大変な事態だ。だが、このことが逆に安倍政権にとっては長期化を保証する結果だったとわたしは思うのだ。

  • そのまんま東知事に期待する - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    そのまんま東知事に期待する (田中 秀征=福山大学教授) 元タレントの「そのまんま東」氏(名は東国原英夫、以後東氏と記す)が宮崎県知事選に出馬して圧勝。全国的話題となり、中央政界にも衝撃を与えている。 ひそかに彼に注目してきた私は、この結果を歓迎し、今後の彼の活動に期待している。 勝因の1つは、小泉支持者が無党派に変わったこと 彼の勝因は、1)変化を求めた選挙環境と、それに対応する彼の2)知事としての適格性にあるといってよい。 夏の参院選を控えて各党はそれなりの努力を重ねている。それにもかかわらず、有権者の既成政治への不満や不信は募り、自民党も民主党も共に失速している。 朝日新聞の世論調査によれば、2005年の「郵政選挙」後に27%であった無党派層が、現在45%に達している。自民と民主の両党の間に巨大な無党派の空洞が生まれ、しかも拡大している。 おそらくこれは、自民党の「

  • 防衛省による自衛隊の海外派遣は国連と民意の下とすべき - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    防衛省による自衛隊海外派遣は国連と民意の下とすべき (田中 秀征=福山大学教授) 防衛庁の省昇格法案が今国会中で成立することが確実となっている。これで年明けには「防衛省」が発足する見通しだ。 同法案には、社民・共産の両党が反対。党内に賛否両論を抱えた民主党は苦悩の末、土壇場で賛成にまわった。まるで発車寸前のバスにあわてて飛び乗ったような感じであった。 民主党は賛成の条件として“シビリアン・コントロール(文民統制)の強化”などを主張したが、いかにも言い訳がましく迫力に欠けていた。 民主党がそれを言うなら、より明確に、具体的に言うべきだった。安倍晋三首相に党首会談を求めて強く訴える必要もあった。 今回の民主党の対応には、党内の複雑な事情がかい間見える。防衛省の発足は確実なのだから、反対すると政権の座に就いたときに困る。もちろん自由投票というわけにはいかない。賛否どちらかで結束しな

    ushi1019
    ushi1019 2006/12/10