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環境とトンデモに関するushi_moのブックマーク (3)

  • 「EM菌で放射能を除染できる」は完全に誤り

    こなみひでお @konamih EM菌で放射能が除染できるという話がネットに広がっていますが完全な誤りです.微生物が行う化学反応によるセシウム137の「分解」とか「消滅」は,原理的にできません.金づちの一撃で山を砕くぐらいに不可能な話.詳しくは天羽先生の掲示板へどうぞ.http://bit.ly/kPXfmk こなみひでお @konamih EM菌などによる「除染」ではどれも土を耕しています.結果セシウムは下に潜り,β線の遮蔽が効くので線量が1/3程度には下がるようです.しかし線量は1/10以下に下げなければならないのにこの方法ではそれ以上下がらず,さらに処理をしようとすると耕した土を全部取り除くしかなくなります.

    「EM菌で放射能を除染できる」は完全に誤り
  • 生物多様性の見地からEM浄化活動を考えてみる - 杜の里から

    以前、外来生物問題を扱っているブログ「ならなしとり」でホタル放流の話題が登り、そこで管理人の梨さんとちょっとやり取りを致しました(→こちら)。 その後色々考えていた所、4月13日の河北新報に気になる記事が掲載されました。 里にホタル再び 角田・高蔵寺周辺 住民ら推進母体旗揚げ  幼虫放流、環境整備へ 記事の取り扱い方としては写真のように結構大きめでしたので、この事からもこの事業がかなり注目されているのがよく分かります(クリックで拡大)。 詳しい記事内容はこのようなものです(強調は引用者)。 宮城県角田市高倉の高蔵寺周辺をホタルが舞う名所にしようと、「高蔵寺ホタルの里づくり事業推進委員会」が発足し、設立総会が6日、同市の西根自治センターで開かれた。 ホタルの里づくりは、県内最古の木造建築で国重要文化財の阿弥陀(あみだ)堂がある高蔵寺周辺で実施する。近くに高倉川が流れ、上流ではかつてホタルが乱

    生物多様性の見地からEM浄化活動を考えてみる - 杜の里から
    ushi_mo
    ushi_mo 2011/07/17
    "「微生物の世界でも、地域性保護の観点から外来生物を持ち込まない方がよい」と教えられています。無節操に「ジャブジャブ使う」などと煽っているEMとはえらい違いです。"
  • asahi.com : EM使う河川浄化、研究者「待った」 海汚す可能性指摘 - マイタウン三重

    身近な川をきれいにしたい。誰もがそう思うが、そのための行為が流れ込む先の海を汚しているのではないか――。三重県四日市市で広がる「EM」を用いた河川の浄化運動に、一部の市民や研究者が待ったをかけている。 四日市市では約10年前、ヘドロが堆積(たいせき)し悪臭を放つ水路で、EMによる浄化活動を始めた。市上下水道局は2002年度から毎年、市民団体に対し年間230万〜120万円で浄化を委託している。 市環境部によると、浄化は、EM活性液のほか、液体に米ぬかやでんぷんを混ぜた団子を川に入れる方法。上下水道局、環境部ともに、一定の効果が出ていると認め、他の川にも広がっている。 これに対し、四日市大学の松永勝彦教授(環境化学)が警鐘を鳴らす。同教授によると、EM団子にはリンが約2%、窒素が約7%それぞれ含まれる。ヘドロの分解効果はあるものの、EM団子の分解でリン・窒素濃度が高くなった水や未分解の団子が海

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/07/17
    「福島県が07年度、EMの生物化学的酸素要求量(BOD)を測ったところ、排水の環境基準より極めて高い濃度だった」「定着することに疑問があり調べたが、川を調べるまでもなくEM自体が汚濁原因だった」
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