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2011年12月26日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):100万円以上おごらせ毎日正座 熊本市職員パワハラ - 社会

    印刷  新人職員に正座させ、飲代昼代まで出させるあきれた上司――。熊市は26日、悪質なパワーハラスメントがあったとして農水商工局の出先機関の男性係長(49)と男性技術参事(47)を停職6カ月の懲戒処分にし、発表した。  市人事課によると、2人は2009年4月採用の20代の男性職員に同6月ごろから約2年半、ほぼ毎日のように職場の喫煙スペースで30分〜1時間程度の正座をさせた。その際、他の職員に怪しまれないよう、笑っているよう指示。所長課長ら職場の全職員が正座を目撃していたが、所長課長は「指導熱心と思った」という。  さらにこの職員の仕事に言いがかりをつけ、すしや焼き肉といった計100万円以上の昼代などを払わせた。今年11月に職員の家族から「職場でいじめを受けている」と相談があり発覚。精神的な苦痛を受けたとして11月から休職中という。  市の調査に対し、2人は「新人教育で自分たちもそう

    ushi_mo
    ushi_mo 2011/12/26
    "所長は「指導熱心と思った」←絶対わかってて言い逃れしてるだろ。もしほんとに気づいてないなら管理能力ゼロだろ。被害者は病気休職中、これで刑事罰にならないのがもう不思議。
  • インフル集団接種に効果か…高齢者死亡を抑制 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    かつて小学校などで行っていたインフルエンザワクチンの集団接種が、高齢者の死亡を半分以下に抑える効果があったとする分析を、けいゆう病院(横浜市)小児科の菅谷憲夫医師らがまとめた。米科学誌プロスワンに掲載された。 菅谷医師らは日米両国の1978~2006年の人口統計を基に、インフルエンザによるとみられる死者の数を分析。日の65歳以上の死者は、小学校などでの集団接種が行われていた94年まで10万人あたり6・8人だったが、95年以降は同14・5人に倍増した。 集団接種がない米国では、高齢者のワクチン接種率が大幅に増えたにもかかわらず、両期間とも同16~18人でほとんど変化がなかった。 集団接種による社会全体への感染予防効果が高齢者の感染を抑えたとみられる。結果として、集団接種が65歳以上の死亡率を減少させ、年間約1000人の死亡を抑えていたと、菅谷医師らは推定している。