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  • ゴビアゲート - Ushidama Farm

    ゴビアゲートは、内モンゴル自治区内のゴビ砂漠アラシャン地区でのみ、採れるメノウの一種です。 ゴビ砂漠は、古生代ペルム紀から中生代三畳紀にかけては海で、海底火山が噴火した溶岩中の隙間に、シリカが満たされてできたメノウによるものです。 長い年月を経て、砂漠の暑さと砂により、溶岩は風化してメノウの層が地表に出てきたもので、様々な形や色、模様のものがあります。 色は赤、オレンジ、黄、白、緑、青、黒などで、同心円状の縞模様が見られます。 可愛らしく、魅力的な石で、収集したものに、名前を付けたりして楽しんでいます。 苺 赤い色で、イチゴに似ています。梅干しにも似ているかも。 橙 オレンジ色がきれいです。 パンダ 黒丸がパンダの目に見えます。 若草 柔らかい黄緑がきれいです。 抹茶 渋い感じの緑茶色です。 天眼 手に入れた時、この名が付いていました。 曜変天目 曜変天目茶碗を思い浮かべました。

    ゴビアゲート - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2024/07/01
    コメントありがとうございます。購入は鉱石店やミネラルフェア、ネットショッピング、ネットオークションなど様々です。
  • 夏もの野菜の植付け2 - Ushidama Farm

    4月中に畝立てを終え、この連休中に、野菜苗を植えています。 ウリ科野菜は、ウリとカボチャ、キュウリ、スイカを植えました。 ウリは、おちうりとバナナウリです。 キュウリは北進、カボチャは、エビスカボチャとコリンキー、飛騨カボチャです。 スイカは、赤てまりと黄てまり、金のたまごです。 ウリ カボチャ キュウリ スイカ オクラは、赤オクラと白オクラを植えました。 ナス科野菜は、トマトとナス、ピーマン、唐辛子を植えました。 トマトは大玉とミニトマト、ナスは南竜木長ナス、ピーマンは赤と黄です。 トマト ナス ピーマン サツマイモは、早目ですが、安納芋のつるを、植えてしまいました。 トウモロコシは、グラスジェムコーンを50ほど植えました。 3月に植えたジャガイモは、順調に成長しています。 落花生は、昨年、採り残したものが芽を出し始めました。 この後は、サトイモとショウガを植える予定です。

    夏もの野菜の植付け2 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2024/05/03
    コメントありがとうございます。30畝作って、6畝はハーブを植えています。4畝はたい肥置き場になっています。残りに野菜を植えています。連作障害対策には、毎年、植える場所を移動しています。
  • 珪乳石(メニライト) - Ushidama Farm

    珪乳石(メニライト)は、すべすべの質感で、丸い形で構成された白い石です。 1500万年前の新生代新第三紀中新世の珪藻土層から産出し、ケイ酸分が濃縮して固まったノジュールの一種で、オパールの変種です。 化学組成はSiO₂・nH₂O、モース硬度は5~6.5です。 こぶり石、菩薩石、仏石とも呼ばれています。 珪藻土は、二酸化ケイ素の殻を持つ珪藻というプランクトンでできていて、珪乳石は、珪藻土中の二酸化ケイ素が溶けて、コロイド状になり脱水して、オパール質の石になったと考えられています。 1つ1つの形が異なり、抽象的な彫刻作品のように見え、イマジネーションを刺激してくれる石です。

    珪乳石(メニライト) - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2024/04/24
    コメントありがとうございます。珪乳石はコモンオパールであり、宝石質のオパールの輝きはありません。
  • アシナガバチの集団移動 - Ushidama Farm

    雷雨の中、避難してきたのは、小鳥だけではありませんでした。 夕立のあった日の夕暮れ時に、玄関先の常夜灯を付けたら、アシナガバチが集団で、玄関の壁に集まっているのを見つけました。 雨も風も当たらない場所です。 翌朝も、まだいます。 夜の間は、寄り添うように集まって、昼間は少し離れています。 アシナガバチが、集団で巣から離れ、移動するのは、大雨や強風などで巣が壊れた場合や、スズメバチなどの攻撃を受けた場合など、巣から離れざるを得ない出来事があった時です。 また、8~9月に羽化した女王バチと雄バチが、集団で巣を離れ、窓際などに集まっていることもあります。 このように集まっているハチは、放っておけば自然といなくなるということで、実際、2日後には、もう姿はありませんでした。 夕暮れ時 翌日の早朝 昼間

    アシナガバチの集団移動 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2023/08/24
    kaedeya 様 修正しました。どうもご指摘ありがとうございました。
  • 利尻シモツケ - Ushidama Farm

    シモツケは、バラ科シモツケ属の落葉低木で、原産地は日中国、朝鮮半島などです。 利尻シモツケは、他のシモツケより、花色が濃いピンクで、6~8月に咲きます。 花は3~5㎜の五弁花で、集合して咲きます。 花色は、ピンクの他に白もあります。 樹高は10~50㎝で、葉は長楕円形で、葉先が尖り、葉の縁はギザギザしています。 葉は、秋に紅葉して赤く染まります。 シモツケの名称は、最初に発見された場所が、下野国だったことに因ります。 暑さ、寒さに強く、育てやすいです。 日当たり、風通しの良い場所を好みます。

    利尻シモツケ - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2023/07/27
  • 琥珀 - Ushidama Farm

    琥珀は、樹木の樹脂が長い年月をかけて化石化したもので、アンバーと言い、半化石のものをコーパルと呼んでいます。 琥珀の色は、赤や黄、白、黒で、緑や青のものもあります。 バルト海沿岸の地域は、新生代古第三紀始新世の地層が広がり、良質な琥珀が採れることで知られた産地です。 琥珀の中には、昆虫や羽毛、植物の葉や種子、水や気泡などが混入していることがあります。 樹脂は粘性に富むため、取り込まれた昆虫などが、琥珀と共に化石になったものです。 アンバー コーパル バルチックアンバー 子どもの頃、ミネラルショーに行き、お小遣いで購入した小さな琥珀で、昆虫と気泡が入っています。 それから、虫入り琥珀に興味を持ち、1つ、2つと増え、今ではずいぶん増えてしまいました。

    琥珀 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2022/12/18
    コメントありがとうございます。人がまだ存在しない古き時代、4000万年も前に生きていた昆虫を、そのままの姿で見ることができる琥珀は、自然が作ったタイムカプセルだと気に入っています。
  • タイワンフウとモミジバフウ - Ushidama Farm

    タイワンフウとモミジバフウは、共にフウ科フウ属の落葉高木で、よく似た姿形をしています。 しかし、よく見ると葉の形や大きさなどに違いがみられます。 葉の形は、タイワンフウは3裂ですが、モミジバフウは5裂で、モミジバフウの方が大きいです。 実は共にトゲトゲの毬状で、モミジバフウの方が大きく、熟した実の色は、タイワンフウは黒っぽく、モミジバフウはこげ茶色です。 紅葉の進み具合も異なり、タイワンフウはゆっくりで、ようやく色づき、今が見頃になっていますが、モミジバフウはすでに紅葉の時期を過ぎ、葉はほとんど散ってしまい、樹上に少し残るだけになっています。 タイワンフウの木 タイワンフウの葉 タイワンフウの実 モミジバフウの木 モミジバフウの葉 モミジバフウの実 タイワンフウとモミジバフウの葉の比較 タイワンフウとモミジバフウの実の比較

    タイワンフウとモミジバフウ - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2022/11/30
    コメントありがとうございます。イロハモミジの葉は3~7㎝、モミジバフウの葉は12~18㎝と、大きさの違いで区別できます。
  • ユーフォルビア スノーホワイト - Ushidama Farm

    ユーフォルビア スノーホワイトは、トウダイグサ科ユーフォルビア属の多年草で、メキシコ南部から中央アメリカにかけて分布しています。 開花時期は11~1月で、分枝した茎の頂部に小さな白い花を咲かせます。 花弁は退化していて、花弁に見えるのは苞葉です。 短日植物で、花芽が分化する夏以降、夜間も照明で明るいような場所では、花が咲かないことがあります。 草丈は30~50㎝ほどです。 暑さには強いですが、耐寒温度が5℃と寒さには弱く、冬は室内管理が必要です。 葉や茎を切った時に出る白い乳液で、かぶれることがあり、切り戻し時にはゴム手袋を使うのが望ましいです。 近縁種のダイヤモンドフロストは、同じような花を咲かせますが、開花期は4~11月です。

    ユーフォルビア スノーホワイト - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2022/11/22
  • ナガサキアゲハ - Ushidama Farm

    庭にミカンの木を植えてあるので、アゲハチョウがよく来て、卵を産んでいきます。 黄色と黒のナミアゲハがほとんどですが、時々、黒いアゲハチョウもやって来ます。 黒に白い模様が入った蝶が来ていたので、珍しいなとカメラを向けたら、庭から出て行ってしまいました。 後を追うと、ニチニチソウの花の蜜を吸っています。 大きな蝶で、ふわふわと花の周りを飛び回っていましたが、急に勢いよく飛んで行ってしまいました。 羽には尻尾が無く、つけ根が赤く、白い模様が入っています。 調べてみると、ナガサキアゲハの雌でした。 この蝶は南方系の種で、江戸時代には九州以南に分布していたのが、温暖化の影響で、年々、分布域を広げ、今では関東地方でも見られるとのことです。

    ナガサキアゲハ - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2022/10/02
  • 観葉植物 - Ushidama Farm

    夏の暑い時期は、咲く花の種類や数が少なくなり、代って、美しい葉色や変わった葉形の観葉植物が存在感を増します。 熱帯性の植物が多く、暑い夏の時期に元気さが目立ちます。 ただ、意外にも真夏の直射日光には、弱いものが多いようです。 クロトン トウダイグサ科コディアエウム属の常緑低木 原産地 マレー半島、太平洋諸島 花 色 白 開花期 夏 草 丈 50㎝~2.5m 葉の色や形が変化に富んでいることから、変葉木とも呼ばれている。 暑さに強いが、寒さには弱い。 日当たりの良い場所を好む。 シェフレラ ウコギ科シェフレラ属の常緑低木 原産地 中国南部、台湾 花 色 緑がかった白色の花の集合体 開花期 初夏 草 丈 5mほど 暑さに強いが、寒さにはやや弱い。 暖地なら屋外で冬越し可能。 真夏の直射日光に当たると葉焼けする恐れがある。 半日陰を好む。 トラデスカンチア ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草

    観葉植物 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2022/07/21
    コメントありがとうございます。モノレナは葉の裏にアリの好む小玉を付け、アリを引き寄せ、害虫を追っ払ってもらったり、花粉を運んでもらう共生関係を築いています。
  • 鉄鉱物 - Ushidama Farm

    鉄鉱物は、鉄を含む鉱物の総称で、ケイ酸塩鉱物、ハロゲン化鉱物、リン酸塩鉱物、酸化鉱物、水酸化鉱物、炭酸塩鉱物、硫化鉱物など多様な化学組成のものがあります。 中には、きれいな結晶構造を持つものもあります。 黄鉄鉱(パイライト) 硫化鉄の鉱物で、金色に輝く。 化学組成  FeS₂ 結晶系   等軸晶系 結晶形   立方体、八面体、五角12面体 モース硬度 6~6.5 パイライトの名称は、ギリシャ語のpyr「火」に由来し、ハンマーで叩くと火花が飛び散ることから、ラテン語のpirites「火打石」を経て名付けられた。 湿気に弱く、酸化され、褐鉄鉱に変化し易い。 八面体の黄鉄鉱 五角12面体の黄鉄鉱 磁鉄鉱(マグネタイト) 酸化鉄の鉱物で、黒く、金属光沢を持つ。 化学組成  Fe²⁺Fe³⁺₂O₄ 結晶系   等軸晶系 結晶形   八面体、斜方12面体 モース硬度 5.5~6.5 マグネタイトの名称

    鉄鉱物 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2022/01/23
    コメントありがとうございます。磁鉄鉱の産地であった古代ギリシャのMagnesia地方に由来するという説もありますね。
  • 庭の果樹 ブルーベリー - Ushidama Farm

    ブルーベリーが、いっぱい実を付けています。 今年も豊作です。 青紫色に熟したものを収穫しています。 大粒の実で、あまり酸っぱくなく、べやすいです。 収穫は、7月中旬から9月まで続きます。 木を植えてから10年以上経ちますが、毎年、たくさんの実を付けてくれます。 背丈も2m程になりました。 庭には、ベリー類はブルーベリーの他にブラックベリーやマルベリー、ラズベリー、キイチゴなどが植えてありますが、ブルーベリーがいちばんのお気に入りです。

    庭の果樹 ブルーベリー - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2021/08/06
    コメントありがとうございます。実が付きすぎると樹が消耗して、次の年、実付きが悪くなることがあります。たくさん実が付いたら、摘果して調整すると良いようです。
  • ズッキーニの収穫2 - Ushidama Farm

    ズッキーニは、今年は2種類を種から育てています。 1つは自家採種した種ですが、星型と丸型を育てた時に交雑した様で、濃緑色の円錐型になってしまいました。 もう1つは星型のズッキーニの種を取り寄せました。 白色で、切ったような断面になっています。 4月にポットに種を植え、葉が数枚になったところで、5月に畑に移植しました。 6月に入り、小さな実が付き、雨が続いている中、しっかり水分を吸収したのか、急に大きく成長しました。 成長しすぎると実が固くなってしまうので、収穫しました。 自家採種した種から育てたもの 白色のもの

    ズッキーニの収穫2 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2021/07/06
    コメントありがとうございます。白いズッキーニは、UFO型といった方が合っていますね。自家採種した方は、以前は、星のような形をしていましたが、丸ズッキーニとの交雑で丸みを帯びてしまいました。
  • しだれ桜とウワミズザクラ - Ushidama Farm

    数日前には、ツボミが多かったしだれ桜は、この暖かさで一気に満開になりました。 枝が下向きに垂れる姿は、柔和で優美な雰囲気があり、ソメイヨシノとは、また違った美しさがあります。 また、ウワミズザクラの樹を見かけました。 花芽が伸びていましたが、開花はまだ先で、4月から5月にかけてです。 白いブラシのような穂状の花を咲かせます。 8月ごろには、実が緑色から赤、黒、紫へと変化し、熟した実は甘くて美味しくべられます。 ツボミを摘み取り、塩漬けにしたものは杏仁子と呼ばれ、香りが強く、酒の肴や料理の添え物として利用されます。

    しだれ桜とウワミズザクラ - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2021/03/31
    aranciarossaさん、よく見ていただき、ありがとうございます。
  • 公園の春の花4 - Ushidama Farm

    先日、近くの公園に桜を見に行きましたが、桜の他にもいろいろな花がありました。 通路の両側は、生垣になっていて、ヒュウガミズキとユキヤナギ、レンギョウが植えられ、長く続いていました。 ヒュウガミズキ ユキヤナギ レンギョウ スイセンやハナニラもたくさん植えられていて見頃です。 スイセン ハナニラ 片隅にトキワハゼとスミレを見つけました。 アセビの花が、鈴なりになって咲いています。 遠くから見ると桜が咲いているように見えましたが、コブシの花でした。 ボケの赤い花の周りを、ミツバチが飛んでいました。 山ツツジの薄紫の花が美しいです。 樹木の新芽も芽吹き始めています。 カツラ カエデ カエデの新芽を見ていたら、薄緑色のかたまりがぶら下がっているのを見つけました。 ウスタビガの繭のようです。 朽ちかけた切り株に、大きなサルノコシカケが生えていました。

    公園の春の花4 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2021/03/27
    kaedeyaさん、ありがとうございます。トキワハゼです。修正しました。
  • 畑の雑草3 - Ushidama Farm

    暖かくなり、畑では雑草が成長し、繁茂してきました。 生えてくる雑草は、植生が安定したのか、毎年、同じような種類になっています。 オオイヌフグリ、スミレ、タンポポ、ナズナ、ハコベ、ホトケノザなどです。 土壌のpHや肥沃度などによって、生える雑草の種類は変わってきます。 環境に最も適した雑草が繁殖するため、雑草の観察から土壌の状態をチェックすることができます。 オオイヌフグリ、ナズナ、ハコベ、ホトケノザなどはpH6.5~7.0の状態を好みます。 また、土が肥えていると雑草の葉色が濃くなり、草丈も大きくなります。 毎年、たい肥を加え、土づくりをしてきたので、雑草の種類や成長の様子を見ていると、良い土になっているようです。 たい肥は収穫した野菜残渣や雑草を積み上げ、3年程寝かせて置いたものを使っています。 基的に無農薬、有機肥料で野菜を育てているので、たい肥も安心して使えます。 春からの野菜の植

    畑の雑草3 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2020/03/24
    ありがとうございました。オランダミミナグサでした。修正しました。
  • マーガレット - Ushidama Farm

    マーガレットはキク科モクシュンギク属の常緑多年草で、カナリア諸島が原産地です。 花色は赤、オレンジ、黄、クリーム、白、ピンクなどで、開花期は3~6月、9~12月と長く花を楽しめます。 日当たりの良い場所を好みます。 寒さにはやや強く、暖かい場所では冬でも花を咲かせることがあります。 一方、高温多湿には弱く、花後に雨に濡れると枯れることも多く、日では一年草の扱いになっています。 サマーソング ディープローズは、ポンポン咲きの愛らしい花形で、濃いピンクの花です。 サマーソング ディープローズ モリンバは耐寒性だけでなく、耐暑性にも優れた品種です。 モリンバ サッシーイエローアネモネは、クリーム色の外弁花に対して、芯が黄色のアネモネ咲きです。 サッシーイエローアネモネ モリンバ ミニダブルホワイトは、優雅で上品な純白の八重咲きです。 ミニダブルホワイト

    マーガレット - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2020/03/17
    マーガレットもダリアも同じキク科の仲間です。
  • ハオルチア ボルシー - Ushidama Farm

    ボルシーは、南アフリカ東ケープ州北部のグラーフライネット周辺に分布し、茂みの下や草の間に隠れるようにして生息しています。 葉は薄く、内側に曲がっていて、縦線が入り、葉先は細くなっています。 葉の縁と先端に長い毛があり、毛は繊維状で葉を覆っています。 成長はハオルチアの中でも遅い方で、日陰を好みます。 花は晩春に咲き、白色で茶色の筋が入っています。 ボルシー ボルシー ブラックベルディアナ ボルシーの変種で、羽衣とも呼ばれています。 ボルシー×オブツーサ 花芽が伸びてきました。

    ハオルチア ボルシー - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2020/03/01
    ボルシーの毛は柔らかく、フワッとしています。
  • ハオルチア 硬葉系3 - Ushidama Farm

    硬葉系のハオルチアは、軟葉系のものに比べると収集した種類は少ない方ですが、ここ数年で数が増えてきました。 お祭りで出店の店頭にあったものを手に入れたり、オークションで入手したり、中にはおまけで付いてきたものもあります。 竜鱗は網目状の模様が素敵で、いくつか手に入れ、また、子株が次々にできるので、数が増え、20個以上になっています。 網目の線の太さや模様の細かさ、色などに違いがあったのですが、今は皆同じ様になって区別がつかなくなってしまいました。 竜鱗以外でも子株ができて増えているものが多く、枯れることも少なく、硬葉系はハオルチアの中でも丈夫なものが多いようです。 ドドソンニグラ ニグラ リネベルディ パイプの煙 レセンディアナ ワイドバンド 九輪塔 五重の塔錦 天使の泪 美白点冬の星座 星吹雪 松の霜錦 流星 竜鱗

    ハオルチア 硬葉系3 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2020/02/14
    五重の塔でした。修正しました。
  • アケビの実 - Ushidama Farm

    アケビの実をもらいました。 近くの雑木林に生えているようです。 アケビは、アケビ科アケビ属のつる性落葉低木で、他の木に絡みついて成長します。 実は10㎝程に成長し、9~10月に熟すと果皮が割れ、中の果実が姿を現します。 果実は乳白色のゼリー状で甘く、中に黒い小さな種が、たくさん入っています。 垣根にアケビを使うそうで、種を蒔いてみようかと思います。

    アケビの実 - Ushidama Farm
    ushidama
    ushidama 2019/10/07
    コメントありがとうございます。アケビの実を付けさせるには、異品種の株が必要なのですね。参考になりました。