東急不動産のブランズ渋谷常盤松、Amazonへの高圧的な貼り紙のせいで自ら配達不能物件になりかねない危険にさらす
Windows、Macはもちろん、iPhone/iPad、Androidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一本ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日本におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか
日本財団が主導する無人運航船プロジェクト「MEGURI2024」ステージ2が始動。日本の大手船社、サプライヤー、運航事業者が、無人運航に向けた各種実証実験を展開します。その先にどのような“未来”が待っているのでしょうか。 空前絶後の規模になる無人運航船プロジェクト 日本財団が推進している無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」のステージ2が本格始動しました。2025 年までに無人運航船の実用化を目指すプロジェクトには、大手海運会社や造船所、舶用メーカーなどが参画。今回は完全自動運航に対応したコンテナ船を新造し、改造した既存船と合わせて計4隻の船舶を陸上からコントロールするほか、移動型の陸上支援センターも開発し、災害時の緊急対応についても検証していく予定です。 井本商船のコンテナ船「みかげ」。MEGURI2040ステージ1に続き、ステージ2でも無人運航実証実験に使われる(画像:商船三井
南知惠子 教授国内の大学の女性研究者は全体の2割にも満たず、先進国では最低水準とされる。神戸大学でもまだまだ少数派だが、高いハードルを乗り越え、実績を上げる女性研究者を紹介する。トップバッターは、2020年から2年間、本学の社会科学系では女性初となる研究科長を務め、最近、発表した論文が国際的に高い評価を受けた南知惠子経営学研究科教授が、研究成果や今後の目標、女性研究者としての歩みなどについて語った。 国際的なトップジャーナルに論文採択最近、経済学分野と経営学分野の海外トップジャーナルに、相次いで国際共同研究の論文が採択されました。素晴らしい成果ですね。南教授: 一つは、日本人研究者がなかなか採択されにくいとされる経済学分野のジャーナル、American Economic Journal: Microeconomics誌に2021年に採択され、今年11月に公開されます。小売業チェーンには本部
船舶輸送に「カボタージュ」という制度があります。聞きなれない言葉ですが、有事に日本を危機から守る、重要な役割を果たしています。 外国船は国内でヒト・モノを運んではダメ 「カボタージュ(Cabotage)」は一般にはあまり馴染みのない言葉です。労働運動関係の用語で、労働組合による「怠業」(わざと作業を遅くする)を意味する「サボタージュ(Sabotage)」と勘違いする人もいるでしょう。 これに対し「カボタージュ」は、国の安全を守る"防波堤"のような役目の制度で、「似て非なるもの」です。一体どんな制度なのでしょうか。 コンテナ船のイメージ(画像:GustavsMD)。 これは基本的に、国内の海運市場へ外国勢がむやみやたらに参入するのを禁止するのが目的です。 「外国船は指定した国内の港(開港地)以外は入港できない」「外国船は国内でのヒト・モノの輸送ができない」の二本柱からなり、「船舶法」でちゃん
80年代半ば、レゲエ音楽にデジタル革命をもたらし、“モンスター・リディム”と称される「スレンテン」。その誕生の裏側には、カシオ計算機(本社:東京都渋谷区)の電子キーボードと新卒の女性開発者の存在があった。スレンテンのルーツ・奥田広子さんが、初めてベールを脱ぐ。 スレンテンのルーツはカシオトーンの音源 ジャマイカのシンガー、ウェイン・スミスの『Under Mi Sleng Teng(アンダ・ミ・スレンテン)』は、レゲエの世界に革命をもたらしたと言われる。友人のノエル・デイヴィーと2人で、カシオの電子キーボードを使って作曲したダンスホール・レゲエだ。1985年に大ヒットすると、デジタル音の心地よく、常習性のあるリズムは、またたく間に世界中に広がっていく。 レゲエでは、ドラムとベースのリズム体を「リディム」や「バージョン」、「オケ」などと呼び、これを繰り返すことで曲に鼓動を生む。同じリディムで複
ここ数年、落語、講談、浪曲で女性の活躍が著しい。来年3月に真打ちに昇進することが決まった林家つる子(36)は、先輩11人を抜いての抜てき昇進でもある。2010年に林家正蔵(60)のもとに入門。古典の名作「芝浜」の主人公をおかみさんに作り替えるなど女性目線の噺で注目されている。所属する落語協会として12年ぶり、女性としては初めての抜てき昇進となる、注目のつる子に話を聞いた。【林尚之】 ◇ ◇ ◇ 高校時代には演劇部に所属していた。大学でも演劇部に入るつもりだったつる子の落語との出会いは偶然だった。 「サークルの新入生歓迎で、落語研究会の人たちに部室に引っ張り込まれて、初めて落語を聞きました。そこで衝撃を受けました。江戸時代に生まれたものなのに、今でも素直に笑えて、面白いことに感動しました。もともと、表現することに興味があったので、やってみようと思いました」 中大落研で3代目となる「中
外側はパリッと、中はしっとりとした次世代グミキャンディ「グミッツェル」がSNSやYouTubeをにぎわせている。グミッツェルを扱う、カンロのヒトツブ事業部長 金澤理恵さんは「緊急事態宣言が発出され、店舗の休業が決まり、大量の在庫を抱えた時には頭を抱えました。でも未曽有の事態なのだからしょうがない……と諦めかけていた私に、社長が言った一言がオンラインショップ立ち上げのきっかけでした」という――。 「グミッツェル」ブームの陰で奮闘した立役者 カラフルでかわいいキャンディやグミがずらりと並ぶ店内は、仕事帰りの女性たちや旅行客でにぎわっている。東京駅構内のグランスタ東京にある「ヒトツブカンロ」は、カンロ初の直営店だ。 数あるオリジナル商品の中でも、人気NO.1と話題を呼んでいるのが「グミッツェル」。外側はパリッと飴のようで、中はしっとり柔らかなグミという、新食感を楽しめるグミキャンディなのだ。整理
厚生労働省のホームページには、「身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果からは、『1日1万歩』の歩数を確保することが理想と考えられる」と記載されていますが、「そんなに歩けないよ」と運動を始める決意がくじけてしまったり、三日坊主に終わってしまったりしたことがある人も多いはず。歩数と死亡リスクの関係を調べた複数の調査結果をとりまとめた新しい研究により、理想的な歩数に達しなくても、歩く長さに応じた健康上のメリットが得られることがわかりました。 The association between daily step count and all-cause and cardiovascular mortality: a meta-analysis https://doi.org/10.1093/eurjpc/zwad229 World’s largest study shows the m
3 月 8 日は国際女性デーです。そこで、IT の世界で活躍する女性へのインタビュー記事をまとめました。開発未経験で異業種から転職したエンジニア、育児と仕事を両立するママエンジニア、介護の現場で DX を実現した若手開発者など、さまざまな環境、立場で、それぞれの得意分野を武器に輝く女性たちのお話をご紹介します。 DX 実現へ。介護現場の取り組み 介護施設での非効率な業務を目の当たりにし、独学で FileMaker の開発スキルを習得。デイサービス業務支援システムを完成させて介護現場の DX を推進しただけでなく、会社から独立後はデータ活用による介護予防や病気の早期発見のための計画を進めているという、若き開発者へのインタビューです。医療・介護業界の明るい未来を予感させるようなインタビューでした。 記事全文を読む 初心者からのインハウス開発。ローコード開発が助けるその道のり。 もともと開発経験
Checkpointとはあとひと月ほどすると、前回ご紹介した次世代Stable Diffusion、SDXLの波が来そう(来るかも?)と言うこともあり、今回は一番の基本となるCheckpointと、筆者の興味の対象となっているリアル系モデルの遷移にふれておきたい。 まずStable Diffusionのバージョンは1.4、1.5、2.0、2.1などがあり、現在最もポピュラーなのは1.5 (SDXLは0.9、1.0)。基本、対応したバージョンでないとモデルは作動しない。 一言でモデルと言っても、Stable Diffusionが必要、もしくはオプションとして扱えるモデルは、Checkpoint、LoRA、LyCORIS、Embedding、 Hypernetwork…など、さまざまな種類がある。絵を作る上において最も重要(=絵の元になる)のがCheckpointで、他は無くても最低限これだけ
VRゲーム「Squingle」は、自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いて ……嚥んで三十分が経過したあたりで、わたしは金色の光がゆっくりと踊っているのに気づいた。すこし遅れて、絶えず変わっていく生命のパターンによって震える、光り輝くエネルギーの節目から、きらびやかな赤色の表面が膨らみながら広がっていった。そして、目を閉じると、淡く青みがかった球体を孕んだ灰色の複雑な構造体が出現し、つぎつぎと生成され、音もなく視界の外へと上昇していく。そこにはいかなる人間や動物の顔も姿もなかった…… Aldous Huxley, “The Doors of Perception: And Heaven and Hell”, Vintage Classics, p.4 メタリックでサイケデリックに輝くひまわりみたいな生首から「さあ、宇宙を操
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く