ブックマーク / www.moguravr.com (16)

  • この滅びかけている世界で、わたしたちが写真を撮る理由 『Umurangi Generation VR』が映し出す現実を見つめて

    この滅びかけている世界で、わたしたちが写真を撮る理由 『Umurangi Generation VR』が映し出す現実を見つめて 世界の終わりの空とペンギン (編より:カモメ) 赤くはないだろう、とまずおもう。最初のステージでの空は、青い。 タイトルに含まれる「ウムランギ」とは、マオリ語で「赤い空」を意味する語だとストアの説明文には書いてある。にもかかわらず、空は澄み切っている。むしろ、赤いのは夕陽に照らされる海であり、そびえ立つビル群だ。 (編より:ニュージーランドらしいです) あなたは物言わぬ3名の人物(ひとりは踊り狂っている)とどこかのビルの屋上にいて、ペイントアートだらけのその場所から赤い街を見下ろしている。空には鳥たち。カモメたち。屋上の一部はなぜか浸水していて、仏頂面のヒゲペンギンが浸かりながらどこか遠くを見つめている。 (編より:ヒゲペンギン) あなたの仕事は配達員だ。し

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    ushura2 2024/06/14
  • Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた

    Home » Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた Metaストアで配信されているアプリ「YouTube VR」が、VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」のMRモードに対応しました。 「YouTube VR」では、ヘッドセットを被ったままYouTubeの動画を視聴できましたが、これまでは暗いバーチャル背景での視聴のみ可能でした。今回のアップデートにより、現実の背景を映した状態で、大型のスクリーンを表示できます。 やり方は、メニュー上部「環境マーク」を選択し、「複合現実」を選択するだけ。部屋を「スペース」として設定してあると、MR空間上にバーチャルスクリーンが表示されます。

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    ushura2 2024/05/28
  • 【寄稿】「VTuberは"気持ち悪い"。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発

    Home » 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 【寄稿】「VTuberは”気持ち悪い”。だから何?」 MV『ビビデバ』から読み解く星街すいせいの挑発 3月23日にリリースされ、2週間足らずで約840万再生を突破した、星街すいせいの新曲MV『ビビデバ』。そのMVの内容に多くの視聴者が驚きの声をあげている。実写映像とアニメーションを組み合わせた独特な作品で、星街すいせいの圧倒的な歌唱力も相まって、コメント欄には「革新的な作品」「中毒性エグすぎる」「映像技術と発想力に感動」といった感想が非常に多く寄せられている状況だ。さらに、これまで星街すいせいやホロライブを知らなかった視聴者層にも人気は広がっており、TikTokなどでもダンスパートを再現したショート動画が数多く投稿されている。 サビのダンスの振り付けや、出演者のドタバタとした

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    ushura2 2024/04/09
  • 飛行機の中でMeta Quest 3を使うと、どうなるの? Meta社のCTOが見解をコメント

    飛行機の中でMeta Quest 3を使うと、どうなるの? Meta社のCTOが見解をコメント XR関連のコンセプトに取り組むUXデザイナー、Andrew FoxさんがX(旧Twitter)に投稿した映像が注目を集めています。動画は、離陸する飛行機内でMeta Quest 3を使おうとした際、メニュー画面が“飛んでいく”という内容です。 Meta Quest 3を始めとするインサイドアウト方式のトラッキングを採用するデバイスの多くは、内蔵カメラとIMU(慣性計測ユニット)で、利用者の動きや位置を認識します。飛行機は離陸の際、様々な方向に移動しますが、その動きの複雑さが今回の“問題”に繋がったと思われます。 Is it really not possible to use Quest 3 in passthrough mode on a plane? pic.twitter.com/aIBB

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    ushura2 2024/01/27
  • 【体験レポ】「解像度の上がったXRで必要になる、未来の技術」を体験。Metaの新プロトタイプを触ってきた

    Home » 【体験レポ】「解像度の上がったXRで必要になる、未来の技術」を体験。Metaの新プロトタイプを触ってきた 【体験レポ】「解像度の上がったXRで必要になる、未来の技術」を体験。Metaの新プロトタイプを触ってきた 2023年11月に幕張メッセで開催された「DC EXPO」にて、Metaの研究開発チームはVRヘッドセット「Butterscotch Varifocal」を展示した。「Butterscotch Varifocal」は、2023年8月にMetaが発表した試作品の一つで、「人の目レベルの超高解像度」と「可変焦点」を特長としている。 記事では、この「Butterscotch Varifocal」の体験レポートを交えつつ、これがいかなるデバイスなのかを解説する。そしてVRヘッドセット、ひいてはXRデバイスの今後について考えてみたい。 (Metaによるプロトタイプ「Butte

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    ushura2 2023/12/22
  • 仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に

    仕事VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に Immersedは、VR/ARヘッドセット「Visor」の大幅なデザイン改良を行うと発表しました。PCとの接続なしでも使用可能になり、バッテリー交換により最大4時間までワイヤレス利用が可能になります。また、Webブラウザ機能、VRでのホームシアター機能、追加のトラッキングカメラを搭載します。 (出所:Immerse) Immersedは業務支援ツール「Immersed」を開発・運営する米国のスタートアップです。同ツール向けのデバイスとして、PC接続型のAR/VRヘッドセット「Visor」を開発しています。「Visor」はカラーパススルー機能を用いて、現実の風景にバーチャルなディスプレイを最大5枚まで表示できます。片目あたり4K解像度のマイクロOLEDを採用しており、主にデスクワークやポータブルディ

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    ushura2 2023/11/22
  • マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開

    Home » マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバースMicrosoft Mesh」プレビュー版を10月公開 マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバースMicrosoft Mesh」プレビュー版を10月公開 9月25日、米マイクロソフトは「Microsoft Mesh」のプレビュー版を10月に公開することを明らかにしました。同社のコラボレーションツール「Microsoft Teams」から利用でき、3D空間でのWeb会議などが可能です。対応ハードはPC、および「Meta Quest」シリーズです。 (出所:マイクロソフト) 3D空間上で同僚とコミュニケーション マイクロソフトは2023年3月、「Avators for Microsoft Teams」のプレビュー版を提供開始し、ビデオ通話に3Dアバターで参加できるようにしていました。このプレビュー版では、肌の色や髪型、

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    ushura2 2023/11/22
  • アニメの世界に飛び込んだような感動! 寿司屋を救うVRアドベンチャー「Sushi Ben」クリアレポート【Meta Quest 3版】

    Home » アニメの世界に飛び込んだような感動! 寿司屋を救うVRアドベンチャー「Sushi Ben」クリアレポート【Meta Quest 3版】 今回は2023年10月19日に発売された『Sushi Ben』をご紹介! 海辺の街で地上げにあっている寿司屋を救うために、プレイヤーが便利屋となって街を駆け回るADVです。価格は2490円。対応機種は現状だとMeta Questのみですが、SteamPSVR2などへの対応も発表されています。 開発はBig Brane Studios Incで、シナリオは『はーとふる彼氏』で知られる玻都もあ氏が担当。中田譲治、たかはし智秋、能登麻美子、子安光樹など、豪華声優陣による日語吹き替えも施されているため、ローカライズは完璧。完全に日ゲームを遊んでいるような感覚でプレイ可能です。 10月10日に発売されたMeta Quest3を買って新しいゲーム

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    ushura2 2023/11/15
  • Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される

    Home » Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される ついに発売された新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」では、フルカラーパススルーで利用できるMRモードが大きな目玉となっています。これにあわせ、Quest 3を手にしたクリエイターたちが、機能の活用方法をX(旧Twitter)で次々と紹介しています。 Quest3を使うと部屋の天井が宇宙になりますw pic.twitter.com/3Kt1adzGB1 — ミライス@VR🥽 (@mirais_vr) October 15, 2023 VR系YouTuberのミライスさんは、天井にプラネタリウムを映し出す試みを実践。天井に

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    ushura2 2023/10/20
  • ヘッドセット本体のみで上半身をトラッキング。Meta Quest 3に新システム「IOBT」実装

    ヘッドセット体のみで上半身をトラッキング。Meta Quest 3に新システム「IOBT」実装 「Meta Connect 2023」で、VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」に、肘や肩といった上半身のトラッキング(位置認識)システムが実装されることが発表されました。同機能は、12月にソフトウェア・アップデートの形で導入予定です。 上半身(両肘、手首、肩、胴体)のトラッキングは、「Meta Quest 3」の体下部に取り付けられた2基の内蔵カメラがユーザーの動きを認識し、コンピュータービジョンを活用することで実現。Meta社は、同トラッキング機能を「インサイドアウトボディートラッキング(IOBT)」と呼称しています。 Meta Questシリーズは、これまでヘッドセット体と両手のハンドコントローラーの位置を認識する形で動作しており、肘や腕の(VR内での)ポジションが不自然

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    ushura2 2023/10/10
  • “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ

    Home » “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ 9月28日(木)早朝、新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」の詳細が発表されました。事前予約がスタートしており、発売日は、10月10日(火)です。 多くのVRユーザー(特に、長らくQuest 2を使ってきた方!)はもちろん、Metaの新しいVRヘッドセットということで、VRに興味のある人も注目しているのではないでしょうか。 MoguLive編集部は、今回の発表に先駆け、「Meta Quest 3」の公式プレビューデモに参加しました。記事では、「Meta Quest 2」からおよそ3年の月日を経て現れた、”あらたなQuest”のファーストインプレッションをお届けい

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    ushura2 2023/09/28
  • VRゲーム「Squingle」は、自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いて

    VRゲーム「Squingle」は、自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いている自分の脳内の様子を覗いて ……嚥んで三十分が経過したあたりで、わたしは金色の光がゆっくりと踊っているのに気づいた。すこし遅れて、絶えず変わっていく生命のパターンによって震える、光り輝くエネルギーの節目から、きらびやかな赤色の表面が膨らみながら広がっていった。そして、目を閉じると、淡く青みがかった球体を孕んだ灰色の複雑な構造体が出現し、つぎつぎと生成され、音もなく視界の外へと上昇していく。そこにはいかなる人間や動物の顔も姿もなかった…… Aldous Huxley, “The Doors of Perception: And Heaven and Hell”, Vintage Classics, p.4 メタリックでサイケデリックに輝くひまわりみたいな生首から「さあ、宇宙を操

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    ushura2 2023/08/09
  • MetaがVR/MRヘッドセットの新プロトタイプを発表。超高解像度×可変焦点、次世代のパススルー

    MetaがVR/MRヘッドセットの新プロトタイプを発表。超高解像度×可変焦点、次世代のパススルー 日時間8月1日、Metaは研究開発中のVRヘッドセットのプロトタイプを発表しました。人の目レベルの解像度(網膜解像度、Retinal Resolution)に加えて可変焦点機能を搭載した「Butterscotch Varifocal」と、高解像度で低遅延・歪みの少ないパススルーを実現する「Flamera」です。 (左が「Butterscotch Varifocal」、右が「Flamera」) 超高解像度×可変焦点の「Butterscotch Varifocal」 Metaは2022年、水平視野角1度あたり55ピクセル(55ppd)を実現するプロトタイプ「Butterscotch」を発表しました。特殊なカスタムレンズを採用し、視野角を「Quest 2」の半分にする代わりに、視力1.0と同様の見

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    ushura2 2023/08/02
  • 「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた

    「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた 記事をお読みの方々に、いまさら「視界すべてがディスプレイに置き換わった時に生まれる世界の可能性」を語る必要はないと思っている。 MetaやPICO、ソニー・インタラクティブエンタテインメントにXREALと、この世界の可能性にトライする企業を挙げれば枚挙にいとまがない。 でも、xRデバイスの世界は「かぶってなんぼ」だ。言葉では伝わらないし、「PV詐欺」だって山ほどある。 ではそこで、アップルは新発表された空間コンピュータ「Vision Pro」でどんな答えを提示してきたのか? 以下のプレゼンビデオを見た人なら、誰もが気になるところだろう。 米・クパティーノのアップル社で、短時間だが体験取材が行えた。そこで感じたことをそのままお伝えしたい。 「これはやばい。にせものじゃないぞ」 (Ap

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    ushura2 2023/06/07
  • 世界最軽量でVR体験を変える 「つけていることを忘れる」VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」

    世界最軽量でVR体験を変える 「つけていることを忘れる」VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」 2022年後半から2023年前半にかけてVRヘッドセットに新たな波が訪れている。Quest Pro、VIVE XR Elite、PlayStation VR2、MeganeXなど、枚挙に暇がない。 そんな中、2023年2月に突如として発表されたVRヘッドセットが「Bigscreen Beyond」(以下、Beyond)だ。世界最小・最軽量を謳(うた)い、性能も飛び抜けている新たなVRヘッドセット。驚くべきことに、このデバイスを作ったのはBigscreen VRというスタートアップだ。 Bigscreen VRは、VRヘッドセットをかけて、バーチャル空間で友達と大画面でNetflixなど様々な映像を見ることのできる「Bigscreen」というサービスを提供している。さながらVR映画

    世界最軽量でVR体験を変える 「つけていることを忘れる」VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」
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    ushura2 2023/04/03
    別記事によると、6DOFではあるものの外部センサーが別途必要だったりする(つまりその分の価格は上乗せ) https://texal.jp/2023/02/14/bigscreen-announces-beyond-the-worlds-smallest-and-lightest-vr-headset/
  • 世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g

    世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g 米国のBigscreenは2月14日、独自のVRヘッドセット「Bigscreen Beyond」を発表しました。同社は、VR友人等と大画面で映画を見れるソーシャルVRサービス「Bigscreen」を展開。今回、初めて独自のハードウェアを発表しました。 「Bigscreen Beyond」は、片目2560×2560のマイクロ有機ELディスプレイを搭載。PCに接続して使うタイプで、ヘッドセット単体では127gの世界最小を謳っています。日円での価格は164,800円。出荷は2023年第3四半期とされています。 「Bigscreen Beyond」はBigscreenが展開する初のVRHMDです。世界最小を謳い、長さ14.3cm、幅5.2cm、重さは127g(デフォルトのバンドは28g)で

    世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g
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    ushura2 2023/02/14
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