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大戦略に関するusi4444のブックマーク (6)

  • 太平洋戦争の盲点とその戦略的解答 - 長沼伸一郎 presents パスファインダー物理学チーム

    太平洋戦争の盲点とその戦略的解答 (20040506初出、20130905加筆、20130909再加筆、20130912「勝敗のバロメーターとしての『戦略線の長さの比』」追加) 実のところ今まで私は、太平洋戦争に関するシミュレーションというのは、それほど真剣にやるつもりはなかったんです。ところがどうも、先日アップした知的制海権のための作戦計画案を振り返ってみたところ、どうもパターン面で共通している部分がかなりあって、それが結構馬鹿にならないぐらいのものであるらしいことがわかってきました。そうなると完全に無視しておくというわけにもいきません。 それにまた一般的な問題として見ても、とにかく社会全体で、太平洋戦争というのは何をどうやっても勝つ方法はないというのが完全に常識に化してしまっていて、国家戦略を考える場合にそこで思考停止に陥ってしまうことが多いように思えます。 ところが例の知的制海権のた

    usi4444
    usi4444 2013/09/03
    アメリカの支援無しには本国も守れないイギリスにアメリカを無視して単独講和させるなんて既に無理ゲー。
  • 対中ネガティブ・イメージの拡散 - 雪斎の随想録

    ■ 尖閣に関して、中国が南沙諸島・西沙諸島でも騒動を引き起こしている「問題児」である実態が頻繁に伝えられているのは、結構なことである。しかも、それが、「欲深な中国」というイメージの拡散と重なり合っているのだから、中国の被るダメージは、かなりのものになるであろう。 何分、日人の価値意識からは、「欲深い」というのは、最も嫌われる性向である。 『花咲か爺』『舌切り雀』『鶴の恩返し』『金の斧 銀の斧』・…。 日の昔話で戒められているのは、この「欲深い」という性向なのである。 一旦、ついたネガティブ・イメージの払拭は難しい。 「ソフト・パワー」軽視の帰結であろう、 ところで、前のエントリーで、検察審査会のことを書いたら、早速、動きがあったようである。 □ 【尖閣衝突事件】検審に審査申し立て 福岡県内の男性 産経新聞   2010.9.27 19:35 27日、故郷に戻り歓迎を受ける中国船船長(中

    対中ネガティブ・イメージの拡散 - 雪斎の随想録
    usi4444
    usi4444 2010/09/29
    この人でさえ冷静さを失っているなあ。中国に折れて貰う事でなく、中国に勝利することだけに血眼。勝ってどうなるの?
  • 【中国人船長釈放】「尖閣周辺で日米共同軍事演習を」 民主党の長島前防衛政務官ら43人が「建白書」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    民主党の長島昭久前防衛政務官らは27日、国会内で記者会見し、沖縄・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件中国人船長が釈放された問題を受け、尖閣諸島の私有地の国有化や警戒監視レーダーの設置、尖閣周辺での日米共同軍事演習などを政府に求める「建白書」を発表した。同党の中堅・若手の国会議員有志43人が賛同した。会見に先立ち、長島氏らは「建白書」を仙谷由人官房長官に提出した。 建白書の全文と、43人の顔ぶれは以下の通り。     ◇ 平成22年9月27日内閣総理大臣 菅直人殿 今般の沖縄県尖閣諸島沖で勃発した中国漁船衝突事案をめぐる政府の対応措置に対する見解および政府として今後取り組むべき緊急の課題につき、添付の「建白書」をもって提言させていただきます。 「菅政権への建白書−国益の旗を堂々と掲げ、戦略的外交へ舵を切れ」             民主党衆参国会議員有志    平成22年9月27日1.はじめ

    usi4444
    usi4444 2010/09/28
    日米共同軍事演習なんかしたら冷戦突入も覚悟しないといけないんだが、相手を脅せば都合よく引っ込むと中国某紙のように大戦略脳になっていないかい?
  • 尖閣で問われているのは、歴史認識ではないのか?

    尖閣諸島近海における、漁船の体裁をした中国船舶が海上保安庁船艇の停戦命令を無視して衝突してきた事件に関しては、アメリカの報道は、それほど強い関心を寄せてはいませんでした。ですが、先週末に急転直下、船長の釈放という展開になってからは、中国が報復的と見られてもおかしくない輸出入の規制や、東北部における日人4名の拘束を行っている件とあわせて、新聞、テレビ、インターネットにおいての事実関係の報道はされています。 例えば、CNNの報道(電子版)では、東北部におけるフジタ工業社員4名の拘束に付随して、中国人1名も拘束されている模様とのことです。仮に事実であれば、この「中国人1名」の件は、どうして日のメディアでは一切出てこないのでしょうか? 仮に事実だとして「中国人の案内人がいたのに誤って立ち入り禁止区域に入った」のか、「その案内人が何らかの意図を持って動いていたのか?」「法的に公正な逮捕を行ったと

    usi4444
    usi4444 2010/09/27
    他国を恫喝で押しつぶすやり方は現代日本では否定されるべきもののはずなのに、大戦略脳の皆さんは否定しようとしないね。
  • 日本と戦うために=経済的に追い込み中国に刃向かう愚を知らしめよ―中国紙|レコードチャイナ

    2010年9月21日、環球時報はコラム「日との戦いはその弱点をつけ」を掲載した。経済的に追い込み、中国に刃向かえば経済的な損失につながると日の選挙民に分からせるべきだと提言している。写真は山東省の品加工工場。 2010年9月21日、環球時報はコラム「日との戦いはその弱点をつけ」を掲載した。以下はその抄訳。 【その他の写真】 日と戦うにあたり、中国は遠くから罵っているだけの秀才となってはならない。まず日を理解し、弱点を探し出すことが必要だ。日中国交正常化以来、日中韓の問題は幾度となく繰り返されてきたが、中国は日を正常な状態に引き戻すことを目的とした対策を講じるばかりで、報復も一時的なものにとどまっていた。 しかしこれほど長期間にわたり、繰り返し衝突することを考えれば、ずっと友好を唱えているほうがおかしい話だ。中国は日の弱みがどこか、何を恐れているのかをしっかりと把握し、日

    日本と戦うために=経済的に追い込み中国に刃向かう愚を知らしめよ―中国紙|レコードチャイナ
    usi4444
    usi4444 2010/09/27
    損得勘定が出来ない露骨な大戦略脳。なんだかありがたがってているブクマが多いが外交上勝利そのものには意味なんてないよ。
  • 妥協のやりかたを間違えた尖閣問題のこれから - リアリズムと防衛を学ぶ

    引き続き、尖閣諸島沖での衝突事件から始まった一連の外交問題についてです。 先の記事で触れたように、今回の件はもともと武力衝突に発展する可能性が極めて低い、外交案件でした。よって日側が妥協し、船長の身柄を中国に返すことは、どこかの時点でやらざるをえなかったでしょう。 しかし身柄を返す事前準備が不足し、かつタイミングが悪く、しかも形式がまずかったことは日の失点であり、中国にとってはラッキーな拾い物となったでしょう。中国は今回の件を布石として尖閣諸島の領有問題でゆっくりと押すことが可能になります。そのやり方については南シナ海で起こったことが参考になるでしょう。 なぜ衝突事件がここまで大騒ぎになったのか 今回の事件については「尖閣諸島沖での日中対立について」で触れましたが、再度確認しておきましょう。 今回の騒動は、尖閣諸島の沖で中国の漁船が違法操業をおこなったことから始まりました。海上保安庁の

    妥協のやりかたを間違えた尖閣問題のこれから - リアリズムと防衛を学ぶ
    usi4444
    usi4444 2010/09/27
    批判する自由はあるし今回の政府の対応に不満をぶつけたいのはもっとも。しかし金融庁にいた木村剛は「俺なら既存銀行よりうまくやれる」と日本振興銀行を作ったんだけど結果どうなったのか。
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