日本初 & 日本発 私たちにはできることがまだある! 「寄付」が集まる署名サイトVoice 署名で集める、みんなの声 Voice さあ、あなたの力で日本を変えよう!
トランスジェンダー選手が自転車のツアー女性部門で優勝。高額賞金を手にし、物議を醸している。 米ニューメキシコで行われた自転車ツアー「ツアー・オブ・ザ・ヒラ」の女性部門で、トランスジェンダーのオースティン・キリップス(27)が優勝した。オーストラリアメディア「ニュース・ドットコム」によると、この大会の勝者には3万5000ドル(約470万円)という高額な賞金が与えられた。キリップスは国際自転車競技連盟(UCI)の定めたトランスジェンダーに関するルールにのっとり出場が認められたのだが、論争が巻き起こっているという。 同メディアによるとネット上は「おかしい」の声が沸騰。元自転車の世界女王アリソン・サイダー氏(カナダ)は「UCIは、現在のルールは持続不可能であり、女性にとって公正なスポーツとしての自転車競技に汚点を残すことを認めるべき時です」とツイートした。 元競泳の五輪代表であるシャロン・デイビス
性的少数者(LGBT)の権利保障を巡り、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)がトイレや更衣室など「女性用スペース」を利用することに懸念する声は根強い。埼玉県富士見市の加賀奈々恵市議がLGBTの理解増進に関して一般女性の権利を考慮した制度運用を動画で訴えたところ、7日までに交流サイト(SNS)で150万回超視聴されるなど反響を呼んでいる。加賀氏に問題点を聞いた。 ──LGBT問題に取り組んできた 「平成29年頃からパートナーシップ制度の導入をはじめ性的少数者の権利保障に取り組んできた。一方、性自認に基づく権利を自治体の計画などに位置付けることが一般の女性に与える深刻な影響について、理解が不十分なまま推進してきてしまったと思う」 ──トランス女性の女性用スペースの利用について 「心の性がどうであろうと、身体が男性の人が女性用スペースを使えるという社会的合意は作るべきで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く