経緯は「店名を書いたツイに店長がリプ」とそれだけのこと、のはずでした。そこにツイ主の「情緒的」な判断が加わり、かつ店長側の拙速(もしくは不用意)な対応でちょっと拗れた、と。ここまででも、まだ「よくあるトラブル」の範疇。そこからも飛躍して…
www.asahi.com 金子兜太さんが書かれた「アベ政治を許さない」という文字は、様々なところで用いられ、未だに政治的なプロテストの場ではよく使われている。 その成立の経緯については充分に理解しているし、敬意を払いたい。 しかし、私は、「アベ政治を許さない」という言葉、あるいはそれを用いた政治的なパフォーマンスには、ずっと違和感を覚えている。 安保法制強行採決のあとから、度々駅に「スタンディング」という形で無言でボードを持っている人がいたが、率直にいえば、黙ってそのボードを持っている人を見ると、怖い、とすら思う。 先日、私のつぶやいた内容を巡って様々なご意見をいただき、改めてなぜ「アベ政治を許さない」というボード、あるいはメッセージに対して違和感を感じるのかを考えた。 そこにあるのはむき出しの怒りだけ もちろん、このブログを見ていただいている人ならおわかりの通り、私は安倍政権の国会運営
国内の総発電量に占める原子力発電の割合が2050年度には1割未満にとどまるとした環境省の試算が今年2月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていた。経産省は当時、政府のエネルギー基本計画の改定作業を進めており、将来の原発比率に関する議論に影響することを懸念したとみられる。 基本計画は経産省が想定した通りの内容で固まり、7月に閣議決定された。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、再稼働を進める政権の方針に不都合なデータは極力、表に出さないという姿勢が浮き彫りになっている。 環境省が経産省に提示した試算を朝日新聞が入手した。それによると、原発が総発電量に占める割合は、30年度は政権の方針と歩調を合わせて21%とするものの、40年度は11~12%、50年度は7~9%に減るとした。一方、再生可能エネルギーは40年度は57~66%、50年度は72~80%に拡大する。 試算は温室効果ガス
(悩みのるつぼ) 相談者 30代の女性会社員です。社会に対するどうしようもない怒りと、悲しみを抱えています。それはジェンダーの格差です。 最近では、セクハラや性被害を告発した女性に、誹謗(ひぼう)中傷とも言えるような批判の声があがっていることや、電車の女性専用車両に対して、反対する男性たちが電車に乗り込んで騒ぎを起こしたというニュースに、強い怒りと悲しみを覚えました。 女性に対する差別的な発言(性的なこと、容姿や年齢に関することなど)は、日常茶飯事です。私はなるべく、そうした発言に対し、意見を言うようにしています。相手に合わせて、なるべく効果的な言い方もするように気をつけています。 しかし、理解されないことも往々にしてあります。男性から「だから君はかわいくない」「悪気はないんだからいいじゃない」などと言われたこともあります。そう言われると、正直、馬鹿らしいとしか感じません。自分の意見が相手
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