当社は若い女性社員二人組を面接官にして「感じの悪い人は不採用で良い」と伝えてあるので、中途採用の面接に来た年配の方は面食らった後、だいたい舐めた態度をとるので不採用となる。おじさん達は人間性を見抜かれた挙げ句、退室後にキモかった臭かったと散々な品評で仕返しされていることを知らない
当社は若い女性社員二人組を面接官にして「感じの悪い人は不採用で良い」と伝えてあるので、中途採用の面接に来た年配の方は面食らった後、だいたい舐めた態度をとるので不採用となる。おじさん達は人間性を見抜かれた挙げ句、退室後にキモかった臭かったと散々な品評で仕返しされていることを知らない
Coinhive事件の二審の判決が出た。一審の横浜地裁が無罪判決を出したのに対して、東京高裁は有罪判決。非常に残念な判決だった。事件が起こってからすでに1年半以上経っているが、事態は一向に良い方向に向かっていないと感じている。ネット上のプログラマたちは怒りの声をここ数年上げ続けているにもかかわらず、だ。 しかし、一般の多くの人にとっては、Coinhive事件はあまたの新聞記事の1つかもしれない。その記事を読んだとしてもなぜプログラマが怒っているかわからないかもしれない。少しでもCoinhive事件に関して戦っている人の応援がしたい。そこで、一般の人のために「なぜハッカーが怒っているのか」をQ&A形式で解説したい。 と思う。 (この記事の著者は専門家ではないので色々と誤りがあると思われますが、お許し願います。) Q&A Q Coinhive事件って? A 自分のWebサイトに、利用者に「Co
ついに、イギリスのEU離脱が正式にEU議会で承認された。 この際、議決後に、"Auld Lang Syne"、日本では『蛍の光』として知られる曲を、議会に出席していた議員が手をつなぎながら歌う、という光景が見られた。 最近、これが『蛍の光はもともとスコットランド民謡なのでイギリスとEUの高度な煽りあい』であるとする意見を目にしたのだが、これはシンプルに事実ではない。 BBCやガーディアン、テレグラフなど主要紙のこの件に関する記事を見てもらえばわかるはずだが、この曲に関して皮肉だなどと触れられているものはひとつもない。例えば、Brexit Auld Lang Syne sarcasm(蛍の光 皮肉)などと検索しても何も検索結果にあがらないことからもこれは明らかだ。(BBCはこの日の記事にFond farewell(優しいお別れ)という見出しを付けている) EU側の善意のもとに歌われたこの曲が
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