娘から「警察官もパパのこと女性やと思うんやな」と…結婚10年目で“女性になりたい”と打ち明けたトランスジェンダー当事者(56)が語る、家族へのカミングアウト から続く 【画像】46歳で性別適合手術を受けた今西千尋さん 幼いころから自らの性に違和感を持ちながらも、“男性”として生きてきた今西千尋さん(56)。28歳で結婚し2児の父親となる一方で、「女性になりたい」という気持ちは日に日に強くなり、46歳の春、女性として生きていくことを決意しました。 本来の性を取り戻すまでの道のりや周囲からの偏見と差別、家族の苦悩などこれまでの人生について詳しく話を聞きました。(全2回の2回目/ 最初 から読む) ◆◆◆ 5歳から自分の性別に違和感があった――そもそも千尋さんが、性別に違和感を覚え始めたのはいつ頃だったのでしょうか。 今西 5歳の時です。その頃はLGBTQという言葉がなかったから、違和感の正体が
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