![武田砂鉄 on Twitter: "ウェブサイトに家系図が載っている。ところで、この人たちは誰から生まれてきたのだろう(なぜか母親は明記しない)。 https://t.co/aD2ksq5ZcA"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/932f9f5a1ca4e84fbd43c6e6bfecf61f59154db5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fmedia%2FFowbuGfaMAERp2G.jpg)
カテゴリー:社会・政治・時事問題 2023.02.14更新 はじめに 昨年末のイェール大学経済学部の助教授*、成田悠輔氏による「高齢者は集団自決」発言は、世間を騒がせてきました。優生思想にもつながりかねないこの発言は、本人からすれば比喩的なつもりだったとは言え、大いに物議を醸しており、否定的な意見が多く見られます。その一つとして、ジャーナリスト窪田順生氏は、成田氏の発言を批判的に論述しています [1]。 そしてNew York Times(NYT)は、成田氏の集団自決発言を記事にしました [2]。記事の見出しは「イェール大学教授が日本の高齢者に集団自決を勧めたーその意味するところは?」であり、 説明書きとしてとして 「成田氏は、主に日本の年齢階層を見直そうとする動きが活発化していることを指摘したのだという。しかし、彼はこの国の最もホットなボタンを押したのだ」というのがあります(下図)。記事
His pronouncements could hardly sound more drastic. In interviews and public appearances, Yusuke Narita, an assistant professor of economics at Yale, has taken on the question of how to deal with the burdens of Japan’s rapidly aging society. “I feel like the only solution is pretty clear,” he said during one online news program in late 2021. “In the end, isn’t it mass suicide and mass ‘seppuku’ of
北朝鮮を実際に旅してみたら、意外と「普通の国」だった。 北朝鮮のごく平凡な風景と、ごく平凡な日常を見てきたときの話。 北朝鮮を「普通に」旅行したい 私はtwitterで鉄道マニア33人を集めて北朝鮮を旅行したことがある。2016年3月、大学の卒業旅行のことだった。 あれから3年が過ぎ、時は2019年になった。私は再び北朝鮮に行きたいと思っていた。だが、私はもう仕事を始めており、さすがにもう一度33人も集めるような体力も気力もなかった。 なので、今回は見知った友人6名だけを連れて行くことにした。前回33人も連れて行ったのは旅行代金を割安にするためだったが、実のところ33人でも6人でもさほど代金は変わらなかった。最初からこの人数でもよかったな、と思わなくもなかった。 旅行の申し込み先は前回と同じ中国の代理店にした。あれから3年以上経っていたが、担当者も社長も私のことを覚えていてくれた。というか
『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』というnoteを書いたらめちゃめちゃバズった。 はてなブログでは、noteに書ききれなかった旅行の裏話を連載形式で書いていく。 noteがめちゃめちゃバズった 私はおととい『北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話』というnoteを書いた。2016年に朝鮮に行った時の旅行記なのだが、これがものすごくバズった。 その翌日に書いた『北朝鮮は「普通の国」だったという話』という話も、多くの反響を得た。こちらは2019年に2回目に朝鮮に行った時の話である。どちらもたくさんの人に読んでもらえてありがたい限りである。 とはいえ、noteに書いたのは旅行のごく一部を切り貼りして「エンタメ」にしたにすぎない。そうした理由は簡単で、その方がバズるからだ。 だが、やはり私も鉄道オタクであるので、実のところそういう小綺麗な文章よりは、乗った電車の写真をベタベタと貼り、ひたす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く